パルシステム連合会
年末年始の産地を応援「配達休みに産まれた産直たまご」注文受付12月16日(火)から
2025年12月16日
パルシステム連合会
いつもの卵にもう1パック! 配達できない卵を減らして、食卓と産地を応援
パルシステム生活協同組合連合会(本部:東京都新宿区大久保、理事長:渋澤温之)は12月16日(火)から、インターネット限定で年末年始の休業期間に産まれる卵を届ける商品「配達休みに産まれた産直たまご」の注文受付を開始します。
「生き物は休まない」という生産現場の当たり前を伝え、お届け後、賞味期限までが約1週間と、通常より短い卵を応援価格で提供し、持続可能な生産に貢献します。

「産直たまご」で食卓と産地を応援
働き方改革や物流問題を受け、年末年始に休業期間を設ける企業が増えています。パルシステムでも配達をお休みする期間がありますが、産地の鶏たちはその間も毎日卵を産み続けています。
「配達休みに産まれた産直たまご」は、年末年始の宅配休業期間に採卵するため、配達時点の賞味期限は、お届け日を含む最短7日で既存品の賞味期限より短くなります 。飼育環境や飼料内容などの品質は、既存品の「産直たまご」と変わりません。通常価格から約20%引きとし、年始の食卓と産地を応援します。
通常、休業期間に産まれた卵は、パルシステムと産地の独自ルールで、賞味期限の点で本来は商品としての出荷ができません。その場合、こだわって育てた「産直たまご」であっても、市販品として流通させるか、加工品の原料として活用させるしかありませんでした。
パルシステムは、年末年始の休業期間も毎日生まれる産直卵を「配達休みに産まれた産直たまご」として、利用者に休みのない生産の営みを伝え、産地の状況と賞味期限が短いことへの理解と利用を呼びかけます。利用者への提供は応援価格でも、パルシステムの買取価格は通常価格です。
いつもの卵にもう1パック利用していただくことで、ひとつでも多く「産直たまご」として利用していただくことは、生産者の支えになります。今回の取り組みの結果を踏まえ、2026年度夏季休業期間にも同様の展開を予定しています。
パルシステム生活協同組合連合会 担当者コメント
パルシステムの産直産地では、飼料、飲み水、飼育環境にこだわって飼育しています。親鶏は、ほぼ毎日卵を産み、産地にお休みはありません。配達休みにより卵だからこそ発生するこの課題について、加工品への活用も模索するなかで、新たな取り組みとして、まずは今年度この企画の実施に挑戦します。いつも利用していただいている方には、いつもの卵にもう1パックを。まだの方には、これをきっかけに利用していただき、少しでも「産直たまご」としてお届けできる機会になればと思っています。
健康に育てた親鶏から生まれる「産直たまご」
パルシステムの産直産地は、親鶏の健康を第一に考え、太陽の光と自然の風が入る鶏舎など、できるだけ自然に近い環境で育てています 。飼料の主原料であるとうもろこしは、収穫後農薬不使用。遺伝子組換え作物の混入を防ぐため、分別生産流通管理をするなど、食の安全と環境保全を追求してます。
商品概要
商品はインターネット注文限定での取り扱いです。



※注文にはパルシステムへの加入とインターネット登録が必要です。
パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:渋澤温之
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,604.2億円/組合員総数176.2万人(2025年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城 栃木、パルシステム山梨 長野、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP:https://www.pal-system.co.jp/

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いつもの卵にもう1パック! 配達できない卵を減らして、食卓と産地を応援
パルシステム生活協同組合連合会(本部:東京都新宿区大久保、理事長:渋澤温之)は12月16日(火)から、インターネット限定で年末年始の休業期間に産まれる卵を届ける商品「配達休みに産まれた産直たまご」の注文受付を開始します。
「生き物は休まない」という生産現場の当たり前を伝え、お届け後、賞味期限までが約1週間と、通常より短い卵を応援価格で提供し、持続可能な生産に貢献します。

「産直たまご」で食卓と産地を応援
働き方改革や物流問題を受け、年末年始に休業期間を設ける企業が増えています。パルシステムでも配達をお休みする期間がありますが、産地の鶏たちはその間も毎日卵を産み続けています。
「配達休みに産まれた産直たまご」は、年末年始の宅配休業期間に採卵するため、配達時点の賞味期限は、お届け日を含む最短7日で既存品の賞味期限より短くなります 。飼育環境や飼料内容などの品質は、既存品の「産直たまご」と変わりません。通常価格から約20%引きとし、年始の食卓と産地を応援します。
通常、休業期間に産まれた卵は、パルシステムと産地の独自ルールで、賞味期限の点で本来は商品としての出荷ができません。その場合、こだわって育てた「産直たまご」であっても、市販品として流通させるか、加工品の原料として活用させるしかありませんでした。
パルシステムは、年末年始の休業期間も毎日生まれる産直卵を「配達休みに産まれた産直たまご」として、利用者に休みのない生産の営みを伝え、産地の状況と賞味期限が短いことへの理解と利用を呼びかけます。利用者への提供は応援価格でも、パルシステムの買取価格は通常価格です。
いつもの卵にもう1パック利用していただくことで、ひとつでも多く「産直たまご」として利用していただくことは、生産者の支えになります。今回の取り組みの結果を踏まえ、2026年度夏季休業期間にも同様の展開を予定しています。
パルシステム生活協同組合連合会 担当者コメント
パルシステムの産直産地では、飼料、飲み水、飼育環境にこだわって飼育しています。親鶏は、ほぼ毎日卵を産み、産地にお休みはありません。配達休みにより卵だからこそ発生するこの課題について、加工品への活用も模索するなかで、新たな取り組みとして、まずは今年度この企画の実施に挑戦します。いつも利用していただいている方には、いつもの卵にもう1パックを。まだの方には、これをきっかけに利用していただき、少しでも「産直たまご」としてお届けできる機会になればと思っています。
健康に育てた親鶏から生まれる「産直たまご」
パルシステムの産直産地は、親鶏の健康を第一に考え、太陽の光と自然の風が入る鶏舎など、できるだけ自然に近い環境で育てています 。飼料の主原料であるとうもろこしは、収穫後農薬不使用。遺伝子組換え作物の混入を防ぐため、分別生産流通管理をするなど、食の安全と環境保全を追求してます。
商品概要
商品はインターネット注文限定での取り扱いです。



※注文にはパルシステムへの加入とインターネット登録が必要です。
パルシステム生活協同組合連合会所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:渋澤温之
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,604.2億円/組合員総数176.2万人(2025年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城 栃木、パルシステム山梨 長野、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP:https://www.pal-system.co.jp/

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