スマートキャンプ株式会社

【BOXILアンケート調査】AIツールで月額100万円以上を投資、業務特化型ツールの活用が業務時間削減のカギに

2026年01月30日

スマートキャンプ株式会社



SaaS比較サイト「BOXIL(ボクシル)」を運営するスマートキャンプ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:林 詩音、以下「スマートキャンプ」)は、業務で生成AI(ChatGPT、Geminiなど)を利用している全国の企業にお勤めの1,365人を対象に「生成AIの利用実態調査」を実施し、結果を公表しました。

本調査では、ビジネス現場で実際に利用されている生成AIツールのシェアに加え、各ツールが具体的にどれほどの業務時間削減に寄与しているかという「実効性」を明らかにすることを目的としています。

調査サマリ
- 利用ツールのシェアは「ChatGPT」が64.8%で最も高い。次いで、「Microsoft Copilot」、「Gemini」
- 汎用型のAIツールは「広く浅い」活用に留まる傾向。一方でプログラミングや画像生成といった業務特化型のAIツールの活用が業務時間削減のカギに
- 無料版の利用では月40時間の削減は困難。月額100万円以上を投資している企業では、18.6%が月40時間以上の削減に成功


ChatGPT、Copilot、Geminiが3強。ツールのマルチユースが進む



現在の業務で利用している生成AIツールを尋ねたところ、最も多かった回答は「ChatGPT」(64.8%)でした。次いで「Microsoft Copilot」(50.5%)、「Gemini」(42.4%)と続きます。
- ChatGPT(64.8%)
- Microsoft Copilot(50.5%)
- Gemini(42.4%)
- Claude(12.5%)
- Canva(画像生成)(8.6%)

上位3サービスが市場を牽引する一方で、Claude(12.5%)やPerplexity AI(7.9%)といった特定分野に強いツールも着実にシェアを伸ばしています。選定において重要なのは、シェアの高さだけでなく「そのツールがどれほどの成果を生んでいるか」という視点です。
業務特化型のAIツールの活用が業務時間削減に効果



本調査で最も注目すべき点は、ツールのシェア率と「月40時間以上の削減」を達成している層の割合が、必ずしも一致しない点です。

シェア上位の「ChatGPT」や「Microsoft Copilot」を利用した層で、月40時間以上の削減に成功している人の割合は、「ChatGPT」で5.4%、「Microsoft Copilot」で6.1%に留まっています。

一方で、シェア率は低いものの、特定の高負荷業務に強いツールを使っているユーザーは、削減時間の長さが際立っています。
- Perplexity AI:21.3%
- Claude:15.2%
- Genspark:27.3%


特定の課題(リサーチの遅さや複雑な文書作成)を解決するために最適なツールを使い分けているユーザーほど、月あたり40時間の業務時間を削減できている実態がわかりました。
無料版と有料版に生まれる「成果の差」



AI利用にかける月額費用と削減時間を分析したところ、費用0円(無料版のみ)の層で、月40時間以上の削減を達成した人は0%でした。さらに、無料版利用者の45.4%は、月5時間未満のわずかな削減に留まっています。

対照的に、月額100万円以上を投資している企業では、18.6%が月40時間以上の削減を実現しています。「コストをかけずに成果を出す」のは極めて困難であり、適切な有料プランの導入こそが、最大の時短効果につながることがデータで示されました。

本調査の詳細結果は、以下のページでご覧いただけます。
https://boxil.jp/mag/a10554/

関連情報として、以下記事もあわせてご参照ください。

生成AIツール比較|用途別おすすめサービス・料金や選び方ポイント
https://boxil.jp/mag/a8953/

AI文章作成ツールおすすめ比較!選び方やメリット
https://boxil.jp/mag/a8108/

【実態調査】企業の生成AI導入率は28.4%「月40時間削減」を実現する企業の共通点と投資対効果(ROI)
https://boxil.jp/mag/a10550/

【実態調査】「会社はAI未導入だが個人で利用」が14.4% 禁止・未整備企業で深刻化する「シャドーAI」の盲点
https://boxil.jp/mag/a10546/

調査概要
タイトル:生成AIの利用実態調査
調査方法:インターネット調査
調査地域:全国
調査主体:スマートキャンプ株式会社
※本アンケート結果は小数点以下2桁を四捨五入しています。合計が100%にならない場合があります。

【事前調査】
調査対象: 全国の企業にお勤めの20~60代 9,734人
調査期間: 2025年12月4日~12月11日
【本調査】
調査対象: 業務で生成AI(ChatGPT、Geminiなど)を利用している担当者 1,365人
調査期間: 2025年12月12日~12月19日

【引用に関するお願い】
本調査を引用する際は、出典として「BOXIL」と記載し、ウェブの場合は本記事URLへのリンクを設置してください。

記載例:BOXIL「生成AIの利用実態調査」, XXXX年XX月XX日確認,
https://boxil.jp/mag/a10554/

【BOXILについて】
「BOXIL(ボクシル)」は、法人向けクラウドサービスを無料で比較し、まとめて資料請求できるSaaS比較サイトです。機能、料金、連携サービス、導入事例などの製品情報を網羅しており、サービス比較表が作成可能です。導入推進者による良質な口コミも豊富に揃え、SaaS選定における非効率を無くします。

「BOXIL」URL: https://boxil.jp/
サービスご掲載はこちら:https://boxil.smartcamp.co.jp/?utm_source=prtimes&utm_medium=refferal

【スマートキャンプ株式会社について】
ミッションに「テクノロジーを広げ社会の生産性を飛躍させる」を掲げ、SaaS比較サイト「BOXIL(ボクシル)」を軸に企業の営業・マーケティング支援を行っています。2023年12月には株式会社ビズヒントがグループジョイン。多様な顧客接点を生かしSaaS普及を支援しています。

社名:スマートキャンプ株式会社
設立:2014年6月
代表者:代表取締役社長CEO 林 詩音
事業内容:SaaS比較サイト「BOXIL」や、オンライン展示会「BOXIL EXPO」、カンファレンス「SMARTCAMP EVENTS」、インサイドセールスを中心としたセールスアウトソーシング「BALES」、SaaSに特化したデジタルエージェンシー「ADXL」の運営
URL:https://smartcamp.co.jp/

以上

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