日本パレットレンタル株式会社
JPR、化学品業界の共同輸送マッチングと他業界との連携で「最優秀賞」を受賞~業界の垣根を越えた物流標準化とデジタル連携のモデルケースとして高く評価~
2026年02月27日
日本パレットレンタル株式会社
日本パレットレンタル株式会社(東京都千代田区 代表取締役社長 二村篤志 以下、JPR)は、化学品業界における物流効率化を目的とした「化学品業界における共同輸送マッチングと他業界との連携」の取り組みにおいて、一般社団法人フィジカルインターネットセンターが主催する「フィジカルインターネットアワード2026」のパイロットプロジェクト部門最優秀賞を受賞しました。昨日、東京都内で開催された授賞式にて、長瀬産業株式会社(以下、長瀬産業)とともに表彰されましたのでお知らせいたします。

授賞式の様子
- デジタル連携によるマッチング:長距離輸送後の帰り便活用や、積載率が低い車両同士の混載相手をAIで探索。
- 「TranOptプライベート利用」の展開:特定の業界内でのセキュアなマッチング環境を実現。
- 垂直・水平連携の実現:調達物流と販売物流を横断したマッチングや、化学品と一般消費財といった異業種間の共同輸送を検討。

本アワードでは、主に以下の5つの観点から審査が行われます。

今回JPRが受賞した「パイロットプロジェクト部門」は、特定の地域や条件下で試験的導入を行い、成功の可能性や具体的な課題・効果が確認された取り組みを対象としたものです。
- ソフトとハード両面の標準化: 取り組みを通じて、ソフト面とハード面の両方で標準化がなされている点。
- データリソースの活用とオープン化: JPRのデータリソースが上手く活かされ、オープン化されている点。
- ライセンスモデルによる独自性: 中央集権型のプラットフォームに拘泥せず、ライセンスモデルでの拡大に挑戦している点。
- 広範な展開可能性: 他業種・業態にも拡大展開が可能であり、物流事業者との連携強化による更なる効果が期待される点。
定量的な成果として、帰り便マッチングによる実車率向上(予測値99.18%)や、輸送1回あたりのCO2排出量の約42.87%削減といった具体的な効果が出ていることもあり、審査員からは「社会実装に向けた取組みを加速させて欲しい」との期待も寄せられています。
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日本パレットレンタル株式会社(東京都千代田区 代表取締役社長 二村篤志 以下、JPR)は、化学品業界における物流効率化を目的とした「化学品業界における共同輸送マッチングと他業界との連携」の取り組みにおいて、一般社団法人フィジカルインターネットセンターが主催する「フィジカルインターネットアワード2026」のパイロットプロジェクト部門最優秀賞を受賞しました。昨日、東京都内で開催された授賞式にて、長瀬産業株式会社(以下、長瀬産業)とともに表彰されましたのでお知らせいたします。

授賞式の様子
▼取り組みの概要
物流業界がドライバー不足や非効率な輸送実態、高いCO2排出量といった課題に直面する中、JPRは産学共同研究によるAIロジックを活用した共同輸送マッチングサービス「TranOpt(トランオプト)」を展開しています。本プロジェクトでは、化学系専門商社の長瀬産業が「TranOpt」のライセンスを取得し、事業母体となって化学品業界を対象とした共同輸送マッチングを展開。JPRが保有する膨大なパレット移動データとAIを活用し、以下の取り組みを推進しました。- デジタル連携によるマッチング:長距離輸送後の帰り便活用や、積載率が低い車両同士の混載相手をAIで探索。
- 「TranOptプライベート利用」の展開:特定の業界内でのセキュアなマッチング環境を実現。
- 垂直・水平連携の実現:調達物流と販売物流を横断したマッチングや、化学品と一般消費財といった異業種間の共同輸送を検討。

▼フィジカルインターネットアワードとは
「フィジカルインターネットアワード(PIアワード)」は、物流をインターネットの通信網のように最適化する「フィジカルインターネット(PI)」の実現に挑戦する企業や団体を顕彰するために創設された賞です。個社の最適化に留まらず、荷主、物流事業者、ITベンダーといった既存の壁を越えてサプライチェーン全体で連携し、新たな価値を生み出す先駆的な取り組みに光を当てることを目的としています。本アワードでは、主に以下の5つの観点から審査が行われます。

今回JPRが受賞した「パイロットプロジェクト部門」は、特定の地域や条件下で試験的導入を行い、成功の可能性や具体的な課題・効果が確認された取り組みを対象としたものです。
▼受賞の背景と成果
今回の受賞では、フィジカルインターネットを具現化したビジネスモデルである点が高く評価されました 。審査結果通知書における主な評価ポイントは以下の通りです。- ソフトとハード両面の標準化: 取り組みを通じて、ソフト面とハード面の両方で標準化がなされている点。
- データリソースの活用とオープン化: JPRのデータリソースが上手く活かされ、オープン化されている点。
- ライセンスモデルによる独自性: 中央集権型のプラットフォームに拘泥せず、ライセンスモデルでの拡大に挑戦している点。
- 広範な展開可能性: 他業種・業態にも拡大展開が可能であり、物流事業者との連携強化による更なる効果が期待される点。
定量的な成果として、帰り便マッチングによる実車率向上(予測値99.18%)や、輸送1回あたりのCO2排出量の約42.87%削減といった具体的な効果が出ていることもあり、審査員からは「社会実装に向けた取組みを加速させて欲しい」との期待も寄せられています。
▼JPRが目指すフィジカルインターネットの未来
JPRは、標準規格パレットにより企業と企業をつないでいます。フィジカルインターネットで構想される、データを活用し物流リソースの共有を行う世界では、データや荷姿の標準化が重要になります。JPRでは未来を見据え、標準パレットとデータの企業間での共有を通じて企業の物流効率化に貢献してまいります。企業プレスリリース詳細へ
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