認定NPO法人環境リレーションズ研究所
多様な人と多様な樹を植える「ダイバーシティを目指した森づくり」、横須賀市湘南国際村にてキックオフ植樹イベントを開催
2025年04月17日
認定NPO法人環境リレーションズ研究所
森林再生プロジェクト「Present Tree(プレゼントツリー)」支援者・地元関係者らが35種1000本を植樹
認定NPO法人環境リレーションズ研究所(東京都千代田区、代表:鈴木 敦子)が運営する森林再生プロジェクト「Present Tree」は、2025年4月6日(日)に湘南国際村めぐりの森(神奈川県横須賀市)内にある「Present Tree for 湘南国際村めぐりの森II」にて、キックオフ植樹イベントを開催いたしました。

当日はあいにくの雨に見舞われたものの、プレゼントツリーの支援者52名をはじめ、現地カウンターパートである一般社団法人Silva、福祉施設による森づくりチーム「どんぐりブラザーズ」、神奈川県庁といった地元関係者も参加。老若男女様々な立場の人々がごちゃまぜになって、地元植生の広葉樹35種1000本を「混植・密植方式(※)」にて植え、ダイバーシティ(多様性)を目指した森づくりを行いました。
(※)生態学の世界的な権威である宮脇昭先生が生み出した画期的な植樹方式で、原生林に近い植生を復元することができます。何種類かの苗木を密集させて植えることで植物同士の競争状態をつくり出し、森林の早期形成を促します。通常土地本来の森林を形成するには2~300年かかりますが、この植樹方式ならばわずか10分の1の2~30年で土地本来の森林を形成することが出来ると言われています。
1.当日の様子

14年前に植えた森(写真右側)を右手に見ながら、植栽地へ

植樹リーダーから植え方を教わり、植樹開始

小さなお子様も楽しく作業してくれました

障がい者森づくり連携チーム「どんぐりブラザーズ」の皆さん

樹を植えたあとは、ワラでマルチングを行い、さらにワラが飛ばないよう縄をかけます

雨の中、無事に1000本を植え切ることができました!
2.参加者の声
・過去に植樹した木々が成長している様子を見て感動しました。今回の苗も元気に育ってくれたらと願っています。
・植樹というものが実際どうやって行われるかがわかって良かった。
・別の植栽地の植樹とは全然違っていて驚きました。どんぐりブラザーズと一緒に植樹活動できてよかった。
・子どもも積極的に楽しめました。思ったよりしっかり植樹体験できたのが良かったです。
・実際に植樹活動を支えている方のお話を聞くことができ、植樹の意義・目的をしっかり理解できた。
・もっとこの活動がたくさんの方に伝わると良いなと思いました。
・息の長い取り組みに感動しました。生態系に寄りそう植樹方法も素晴らしいです。
3.認定NPO法人環境リレーションズ研究所 概要
100年後、日本の人口は1/3にも1/4にも減ると言われています。そうした未来になっても、森林が美しいまま存続していけるように、私たちは地道に活動を続けてまいります。プレゼントツリーを支援したい!と思ってくださる個人・企業の皆様、所有している山林をどうしたら良いかわからない…という所有者様、森林整備と関係人口の創出の必要性を感じている自治体の皆様、お気軽にお問合せください。
問合せ先:プレゼントツリー事務局 問い合わせフォーム▶https://presenttree.jp/contact/
TEL▶03-5283-8143 平日(月~金) 10:00~17:00

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森林再生プロジェクト「Present Tree(プレゼントツリー)」支援者・地元関係者らが35種1000本を植樹
認定NPO法人環境リレーションズ研究所(東京都千代田区、代表:鈴木 敦子)が運営する森林再生プロジェクト「Present Tree」は、2025年4月6日(日)に湘南国際村めぐりの森(神奈川県横須賀市)内にある「Present Tree for 湘南国際村めぐりの森II」にて、キックオフ植樹イベントを開催いたしました。

当日はあいにくの雨に見舞われたものの、プレゼントツリーの支援者52名をはじめ、現地カウンターパートである一般社団法人Silva、福祉施設による森づくりチーム「どんぐりブラザーズ」、神奈川県庁といった地元関係者も参加。老若男女様々な立場の人々がごちゃまぜになって、地元植生の広葉樹35種1000本を「混植・密植方式(※)」にて植え、ダイバーシティ(多様性)を目指した森づくりを行いました。
(※)生態学の世界的な権威である宮脇昭先生が生み出した画期的な植樹方式で、原生林に近い植生を復元することができます。何種類かの苗木を密集させて植えることで植物同士の競争状態をつくり出し、森林の早期形成を促します。通常土地本来の森林を形成するには2~300年かかりますが、この植樹方式ならばわずか10分の1の2~30年で土地本来の森林を形成することが出来ると言われています。
1.当日の様子

14年前に植えた森(写真右側)を右手に見ながら、植栽地へ

植樹リーダーから植え方を教わり、植樹開始

小さなお子様も楽しく作業してくれました

障がい者森づくり連携チーム「どんぐりブラザーズ」の皆さん

樹を植えたあとは、ワラでマルチングを行い、さらにワラが飛ばないよう縄をかけます

雨の中、無事に1000本を植え切ることができました!
2.参加者の声
・過去に植樹した木々が成長している様子を見て感動しました。今回の苗も元気に育ってくれたらと願っています。
・植樹というものが実際どうやって行われるかがわかって良かった。
・別の植栽地の植樹とは全然違っていて驚きました。どんぐりブラザーズと一緒に植樹活動できてよかった。
・子どもも積極的に楽しめました。思ったよりしっかり植樹体験できたのが良かったです。
・実際に植樹活動を支えている方のお話を聞くことができ、植樹の意義・目的をしっかり理解できた。
・もっとこの活動がたくさんの方に伝わると良いなと思いました。
・息の長い取り組みに感動しました。生態系に寄りそう植樹方法も素晴らしいです。
3.認定NPO法人環境リレーションズ研究所 概要
100年後、日本の人口は1/3にも1/4にも減ると言われています。そうした未来になっても、森林が美しいまま存続していけるように、私たちは地道に活動を続けてまいります。プレゼントツリーを支援したい!と思ってくださる個人・企業の皆様、所有している山林をどうしたら良いかわからない…という所有者様、森林整備と関係人口の創出の必要性を感じている自治体の皆様、お気軽にお問合せください。
問合せ先:プレゼントツリー事務局 問い合わせフォーム▶https://presenttree.jp/contact/
TEL▶03-5283-8143 平日(月~金) 10:00~17:00

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