株式会社プラグ
AIを活用したデザイン。ピジョン「ぎゅぎゅっと野菜」新発売
2025年04月17日
株式会社プラグ
AIで100案を作成。AIで評価。素早く作って、素早く決める
デザイン×AIで商品企画をリードする株式会社プラグ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小川 亮)は、商品デザインを生成し評価する『CrepoパッケージデザインAI』を提供しています(以下、本AI)。この度、ピジョン株式会社(本社:東京都、社長:矢野 亮)の『オレンジのぎゅぎゅっと野菜』『赤のぎゅぎゅっと野菜』の新発売(2025年5月12日)に際し、本AIが活用されデザインが開発されました。

『ぎゅぎゅっと野菜』のデザイン開発の初期段階で、本AIでデザインを生成。通常のデザイン開発ではデザイナーが2週間で5案ほどのデザインを提案するところ、今回は1週間で約100案を提案。本商品に関わるピジョンの各部門担当者と当社のデザイナーが一堂に会し、生成AIで作成したデザイン案を見ながら議論することで、幅広いデザインの中からデザイン要素を選ぶことができ、圧倒的なスピードで合意形成ができました。合意形成後、イラストやデザインをデザイナーが作成しなおし、商品デザインを完成させています。開発の初期段階で具体的なデザイン案を見ながら議論できるため、イメージ違いによる再検討が起こらず、デザイン開発がスムーズに進行しました。本AIでマーケターやデザイナーの創造性を広げ、より高度化された効果的なデザイン開発を実現します。


■デザイン開発の流れ
『ぎゅぎゅっと野菜』のデザイン開発では、『Crepo パッケージデザインAI』の生成AIと評価AIを活用しました。評価AIは1,300万人分の消費者調査の結果を学習させたAIが消費者の商品デザインへの評価を瞬時に予測します。訴求したい部分がしっかりと視認されているかを確認し、デザインを絞り込みました。
1.生成AIでデザインを生成
2.生成したデザインを見ながら、方向性のディスカッション
3.デザイナーによるデザイン作成
4.評価AIで消費者の評価を予測し、デザインを絞りこむ
5.デザイナーによるデザインのブラッシュアップ


■ピジョン株式会社 デザインソリューション部 パッケージデザイングループ 恩田佳菜子氏のコメント
デザイン開発の早い段階で、幅広い案から選ぶことで、「この案をベースにしよう」「この案は違う」といった共通認識も持てるようになり、開発や企画など関係部署の高い納得感が得られ合意形成が進みやすいと感じました。そのおかげで、デザイナーによるデザイン作業に入ってからは、細かな調整だけで済ませることができ、デザインのブラッシュアップにより時間を充てることができました。
■『Crepo パッケージデザインAI』について
デザイン×AIで商品企画を支援するツールです。生成は「パッケージデザイン」「キービジュアル」「ネーミング・キャッチコピー」の3つの機能があり、複数の生成AIツールを選べます。簡単に自社の商品やブランドのイメージにあったものを作成できます。また、パッケージデザインを評価する「デザイン評価」機能を搭載しています。1300万人分の消費者調査の結果を学習データに使い、東京大学 山崎研究室と共同研究したこのシステムはWebに商品デザイン案をアップロードするだけで、消費者がデザインをどの程度好むか、どのようなイメージを持つかなどを予測します。
本AIの活用により、
1.商品開発期間の大幅な短縮とコスト削減
2.新商品やリニューアル商品の売上アップ
3.商品開発に携わる人の業務効率化
4.情報漏えいのリスクが大幅に軽減する
などのメリットを創出します。
菓子、食品、飲料、日用品メーカーなど多数の企業に導入され、売上が大きく伸びた事例もでています。『第4回日本サービス大賞』総務大臣賞(主催:公益財団法人 日本生産性本部 サービス産業生産性協議会)『第3回 スタ★アトピッチJapan』アトツギベンチャー部門賞(主催:日本経済新聞社)など多数受賞。
※サービスページURL: https://hp.package-ai.jp/
【株式会社プラグ 会社概要】
所在地:東京都千代田区神田神保町1-3-5
代表者:代表取締役社長 小川 亮
事業内容:デザイン開発、マーケティング・リサーチ、商品開発支援、デザイン×AIシステムの開発・提供
URL:http://www.plug-inc.jp/
AIとデザインとマーケティング・リサーチで商品企画支援をしています。ニーズ探索から、コンセプトや商品デザイン開発、動画やHP制作など商品企画のプロセスを一貫してサポートします。パッケージデザイン評価については、国内で有数の実績があります。1982年に設立し、2014年にデザインとリサーチの会社が合併して誕生。AIを活用したクリエイティブサポートツール『CrepoパッケージデザインAI』で商品企画の迅速で革新的なソリューションを提供しています。代表小川は、(公社)日本パッケージデザイン協会 元理事長、現在専務理事、(一社)日本マーケティング・リサーチ協会 理事、早稲田大学大学院経営管理研究科 非常勤講師等を務めます。
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AIで100案を作成。AIで評価。素早く作って、素早く決める
デザイン×AIで商品企画をリードする株式会社プラグ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小川 亮)は、商品デザインを生成し評価する『CrepoパッケージデザインAI』を提供しています(以下、本AI)。この度、ピジョン株式会社(本社:東京都、社長:矢野 亮)の『オレンジのぎゅぎゅっと野菜』『赤のぎゅぎゅっと野菜』の新発売(2025年5月12日)に際し、本AIが活用されデザインが開発されました。

『ぎゅぎゅっと野菜』のデザイン開発の初期段階で、本AIでデザインを生成。通常のデザイン開発ではデザイナーが2週間で5案ほどのデザインを提案するところ、今回は1週間で約100案を提案。本商品に関わるピジョンの各部門担当者と当社のデザイナーが一堂に会し、生成AIで作成したデザイン案を見ながら議論することで、幅広いデザインの中からデザイン要素を選ぶことができ、圧倒的なスピードで合意形成ができました。合意形成後、イラストやデザインをデザイナーが作成しなおし、商品デザインを完成させています。開発の初期段階で具体的なデザイン案を見ながら議論できるため、イメージ違いによる再検討が起こらず、デザイン開発がスムーズに進行しました。本AIでマーケターやデザイナーの創造性を広げ、より高度化された効果的なデザイン開発を実現します。


■デザイン開発の流れ
『ぎゅぎゅっと野菜』のデザイン開発では、『Crepo パッケージデザインAI』の生成AIと評価AIを活用しました。評価AIは1,300万人分の消費者調査の結果を学習させたAIが消費者の商品デザインへの評価を瞬時に予測します。訴求したい部分がしっかりと視認されているかを確認し、デザインを絞り込みました。
1.生成AIでデザインを生成
2.生成したデザインを見ながら、方向性のディスカッション
3.デザイナーによるデザイン作成
4.評価AIで消費者の評価を予測し、デザインを絞りこむ
5.デザイナーによるデザインのブラッシュアップ


■ピジョン株式会社 デザインソリューション部 パッケージデザイングループ 恩田佳菜子氏のコメント
デザイン開発の早い段階で、幅広い案から選ぶことで、「この案をベースにしよう」「この案は違う」といった共通認識も持てるようになり、開発や企画など関係部署の高い納得感が得られ合意形成が進みやすいと感じました。そのおかげで、デザイナーによるデザイン作業に入ってからは、細かな調整だけで済ませることができ、デザインのブラッシュアップにより時間を充てることができました。
■『Crepo パッケージデザインAI』について
デザイン×AIで商品企画を支援するツールです。生成は「パッケージデザイン」「キービジュアル」「ネーミング・キャッチコピー」の3つの機能があり、複数の生成AIツールを選べます。簡単に自社の商品やブランドのイメージにあったものを作成できます。また、パッケージデザインを評価する「デザイン評価」機能を搭載しています。1300万人分の消費者調査の結果を学習データに使い、東京大学 山崎研究室と共同研究したこのシステムはWebに商品デザイン案をアップロードするだけで、消費者がデザインをどの程度好むか、どのようなイメージを持つかなどを予測します。
本AIの活用により、
1.商品開発期間の大幅な短縮とコスト削減
2.新商品やリニューアル商品の売上アップ
3.商品開発に携わる人の業務効率化
4.情報漏えいのリスクが大幅に軽減する
などのメリットを創出します。
菓子、食品、飲料、日用品メーカーなど多数の企業に導入され、売上が大きく伸びた事例もでています。『第4回日本サービス大賞』総務大臣賞(主催:公益財団法人 日本生産性本部 サービス産業生産性協議会)『第3回 スタ★アトピッチJapan』アトツギベンチャー部門賞(主催:日本経済新聞社)など多数受賞。
※サービスページURL: https://hp.package-ai.jp/
【株式会社プラグ 会社概要】
所在地:東京都千代田区神田神保町1-3-5
代表者:代表取締役社長 小川 亮
事業内容:デザイン開発、マーケティング・リサーチ、商品開発支援、デザイン×AIシステムの開発・提供
URL:http://www.plug-inc.jp/
AIとデザインとマーケティング・リサーチで商品企画支援をしています。ニーズ探索から、コンセプトや商品デザイン開発、動画やHP制作など商品企画のプロセスを一貫してサポートします。パッケージデザイン評価については、国内で有数の実績があります。1982年に設立し、2014年にデザインとリサーチの会社が合併して誕生。AIを活用したクリエイティブサポートツール『CrepoパッケージデザインAI』で商品企画の迅速で革新的なソリューションを提供しています。代表小川は、(公社)日本パッケージデザイン協会 元理事長、現在専務理事、(一社)日本マーケティング・リサーチ協会 理事、早稲田大学大学院経営管理研究科 非常勤講師等を務めます。
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