合同会社AWATHIRD
企業や大学が未来を考える“社会実験の場”が南房総に誕生--『ヤマナアカデミー for Business』始動
2025年04月23日
合同会社AWATHIRD
本業を地域で、活かす。本業で地域を、活かす。地域と共につくる実践フィールド──#企業研修 #越境学習 #人材育成 #事業連携 #ゼミ合宿 #共同研究
千葉県南房総で「社会課題」や「地域資源」をベースとしたプログラムを展開してきた「ヤマナアカデミー」(運営:合同会社AWATHIRD)はこのたび、法人向けプラットフォーム『ヤマナアカデミー for Business』を始動しました。企業・大学・自治体と地域の実践者が交わる“社会実験の場”として立ち上げた取り組みであり、これからの時代に必要な働き方や人材育成、事業開発を進めるうえで、地域資源・地域課題を活用できる仕組みです。学び・対話・実践・共創活動を推進し、地域のリアルを体験し、本質的課題や社会価値に目を向けるプログラムを、カスタマイズ型で提供します。
『ヤマナアカデミー for Business』Webサイト
https://business.yamana-academy.jp/

■『ヤマナアカデミー for Business』の特徴


















■サービス内容
『ヤマナアカデミー for Business』は、目的や関心に応じて柔軟に設計可能なプログラムです。「南房総掛算組合」という各分野の実践者たちによって構成される、協働・連携型のコンソーシアムがその実施を支え、現場での学びと実践を共につくっています。



東京・新宿で開催される「南房総2拠点サロン」は、南房総エリアと関わる人、関わりたい人が気軽に集い、交流のできる場をつくるということをコンセプトにしています。2018年から現在まで19回開催。
■モデルプラン(研修・合宿・視察・事業検討)
研修から事業検討まで、目的に合わせたプログラムを。目的やチーム構成に合わせて個別に設計いたします。多様な活用事例の一部をご紹介します。プログラムを考えるうえでの参考としてご覧ください。
例)
- 空き家問題をテーマにした研修合宿プラン
- 未利用未活用資源をテーマに新規提案を構築する
- 獣害対策をテーマに、未来社会を討議する
- チームで農業体験をしてからアイデア創発合宿
- 原岡桟橋をはじめとした観光資源の視察+意見交換
- エリアリノベーションをヒントに新規アイデアを考える
- 里山の自然観察とネイチャーポジティブ議論
- フィールド調査をしながらPoC開発
- 大学ゼミによる現地視察・討議合宿







■今後の展開/問い合わせ先
今春から、企業や大学との個別連携によるプログラム設計を随時受付中。実証型学習との連携、インターンや卒業研究との接続も視野に入れ、都市と地域をつなぐ多層的なプログラムへと進化します。
【お問い合わせ】
ヤマナアカデミー事務局(運営:合同会社AWATHIRD)
Web:https://business.yamana-academy.jp/
メール:info@awathird.com
<合同会社AWATHIRD>
南房総エリアを中心に「地域課題」や「地域資源」をベースとした、事業開発やプログラムづくりを行う。行政の地方創生事業も多数受託。地域と多様に関わる「関係人口」を増やすことに力を入れ、交流コミュニティであるシェア里山「ヤマナハウス」を2015年より運営。南房総市富浦の原岡桟橋近くのエリアリノベーションと空き家3棟活用「ハラオカハウス」プロジェクトも企画開発中。『ヤマナアカデミー for Business』のきっかけとなった、個人向けの実践型スクール「ヤマナアカデミー」も展開する。代表は永森昌志。 https://awathird.com/
【実績】観光庁地域独自の観光資源を活用した地域の稼げる看板商品の創出事業(R4)/千葉県観光コンテンツ高付加価値化促進事業 (R4)「ヤマナアカデミー」/南房総市観光協会「南房総ワーケーション」/館山市・南房総市「トライアルステイ」(R5,6)/館山市ワーケーションツアー「遊休不動産とローカルビジネスを学ぶ」(R6)/南房総市「南房総一泊二日起業塾」(R4,5)/農水省 地域活性化人材発掘事業(R2) 「ちょこっと先の暮らし方研究所 」/観光庁既存観光拠点再生・高付加価値化推進事業(R3)「館山西岬モビリティPJ」 など

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本業を地域で、活かす。本業で地域を、活かす。地域と共につくる実践フィールド──#企業研修 #越境学習 #人材育成 #事業連携 #ゼミ合宿 #共同研究
千葉県南房総で「社会課題」や「地域資源」をベースとしたプログラムを展開してきた「ヤマナアカデミー」(運営:合同会社AWATHIRD)はこのたび、法人向けプラットフォーム『ヤマナアカデミー for Business』を始動しました。企業・大学・自治体と地域の実践者が交わる“社会実験の場”として立ち上げた取り組みであり、これからの時代に必要な働き方や人材育成、事業開発を進めるうえで、地域資源・地域課題を活用できる仕組みです。学び・対話・実践・共創活動を推進し、地域のリアルを体験し、本質的課題や社会価値に目を向けるプログラムを、カスタマイズ型で提供します。
『ヤマナアカデミー for Business』Webサイト
https://business.yamana-academy.jp/

■『ヤマナアカデミー for Business』の特徴

1. 都市と地域の「掛算」でつくる“社会実験の場”
東京から約90分。海と山が交差する南房総エリアには、空き家、獣害、一次産業の担い手不足といった全国共通の地域課題が凝縮されています。『ヤマナアカデミー for Business』は、こうした現場を社会実験の場(ソーシャルフィールド)と捉え、都市部企業や大学と地域との“掛算”によって、「新たな発想・事業・人材育成」を生み出すプラットフォームです。


2. 地域から始める“社会課題”への関わり
SDGsやESG経営への注目が高まる中、「社会課題にどう向き合うか」は企業・組織にとって重要なテーマです。CSRや寄付といった一方向の支援にとどまらず、自社の“本業”や人材育成を通じた実践と学びのフィールドを提供します。「空き家問題」「有害鳥獣」「生物多様性」「一次産業」などの地域の課題と資源に触れながら、持続可能な関係性づくりを。



3. 南房総を舞台に、次の「働き方と会社のあり方」を考える
日々のデスクから離れ、リアルな課題に触れることで、自分たちの働き方や組織の在り方が問い直されていく。合宿型のフィールド研修や地域事業者との対話を通じて、「都市部では得がたい視座や発想」を得ることが可能です。

4. 「問いを深める」越境的な人材育成の場
マニュアルではなく“もやもや”を扱うこと。「正解のない状況」を仲間と共に探索すること。本プログラムでは、若手~中堅社員、経営層まで、組織を越えて問いを持ち寄り、現場で深めるプロセスが重視されます。

5. 地域と大学が共に学ぶ--フィールド型学習
大学・教育機関との連携も進行中。フィールドワークを学びの中核に据え、地域プレイヤーと大学生が問いを深める実践的なプログラムが進行しています。今後はゼミ単位での受け入れや卒論テーマ設定の支援など、「学術との共創」も拡大予定です。





■サービス内容
『ヤマナアカデミー for Business』は、目的や関心に応じて柔軟に設計可能なプログラムです。「南房総掛算組合」という各分野の実践者たちによって構成される、協働・連携型のコンソーシアムがその実施を支え、現場での学びと実践を共につくっています。
A.「研修・合宿」活用 ~主体的な未来をつくる、学びと実践の場に~
南房総エリアでは、さまざまなインキュベーションの動きが起こっています。その起点は「こんなことがしたい」「こんな未来をつくりたい」。主体的に活動するために、新しい価値づくりを育むために、「研修」や「合宿」、「ワーケーション」でこの地を活用しませんか。体験や視察、地域プレイヤーとの交流、地元食材を堪能できる食事など、ご希望にあわせてカスタマイズします。
B.「事業型」活用 ~地域とともに価値を生み出す、事業創出の拠点に~
南房総エリアには、さまざまな地域資源があり、地域プレイヤーがいます。事業のヒントを探すための視察、事業フィールドや実証フィールドとしての活用、あるいは新しい価値づくりを考える場として、多様な形でご活用いただけます。まずは「視察」や地域プレイヤー探索などからはじめてみませんか。ご希望を聞いて、場づくりや機会づくりをアレンジいたします。
C.「都市部」での接点形成
都市と地域の継続的な対話・ネットワーク形成のためのイベント・勉強会なども実施中。
東京・新宿で開催される「南房総2拠点サロン」は、南房総エリアと関わる人、関わりたい人が気軽に集い、交流のできる場をつくるということをコンセプトにしています。2018年から現在まで19回開催。
■モデルプラン(研修・合宿・視察・事業検討)
研修から事業検討まで、目的に合わせたプログラムを。目的やチーム構成に合わせて個別に設計いたします。多様な活用事例の一部をご紹介します。プログラムを考えるうえでの参考としてご覧ください。
例)
- 空き家問題をテーマにした研修合宿プラン
- 未利用未活用資源をテーマに新規提案を構築する
- 獣害対策をテーマに、未来社会を討議する
- チームで農業体験をしてからアイデア創発合宿
- 原岡桟橋をはじめとした観光資源の視察+意見交換
- エリアリノベーションをヒントに新規アイデアを考える
- 里山の自然観察とネイチャーポジティブ議論
- フィールド調査をしながらPoC開発
- 大学ゼミによる現地視察・討議合宿







■今後の展開/問い合わせ先
今春から、企業や大学との個別連携によるプログラム設計を随時受付中。実証型学習との連携、インターンや卒業研究との接続も視野に入れ、都市と地域をつなぐ多層的なプログラムへと進化します。
【お問い合わせ】
ヤマナアカデミー事務局(運営:合同会社AWATHIRD)
Web:https://business.yamana-academy.jp/
メール:info@awathird.com
<合同会社AWATHIRD>
南房総エリアを中心に「地域課題」や「地域資源」をベースとした、事業開発やプログラムづくりを行う。行政の地方創生事業も多数受託。地域と多様に関わる「関係人口」を増やすことに力を入れ、交流コミュニティであるシェア里山「ヤマナハウス」を2015年より運営。南房総市富浦の原岡桟橋近くのエリアリノベーションと空き家3棟活用「ハラオカハウス」プロジェクトも企画開発中。『ヤマナアカデミー for Business』のきっかけとなった、個人向けの実践型スクール「ヤマナアカデミー」も展開する。代表は永森昌志。 https://awathird.com/
【実績】観光庁地域独自の観光資源を活用した地域の稼げる看板商品の創出事業(R4)/千葉県観光コンテンツ高付加価値化促進事業 (R4)「ヤマナアカデミー」/南房総市観光協会「南房総ワーケーション」/館山市・南房総市「トライアルステイ」(R5,6)/館山市ワーケーションツアー「遊休不動産とローカルビジネスを学ぶ」(R6)/南房総市「南房総一泊二日起業塾」(R4,5)/農水省 地域活性化人材発掘事業(R2) 「ちょこっと先の暮らし方研究所 」/観光庁既存観光拠点再生・高付加価値化推進事業(R3)「館山西岬モビリティPJ」 など

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