三菱一号館美術館

三菱一号館美術館 Cafe 1894 初夏のアフタヌーンティーテーマは「和茶×季節のお花のマリアージュ」

2025年04月23日

三菱一号館美術館
2025年5月12日(月)~5月27日(火)まで期間限定販売




三菱一号館美術館併設のミュージアムカフェ・バー「Cafe 1894」(東京・丸の内)では、ご好評をいただいている季節ごとのアフタヌーンティーを2025年5月12日(月)~5月27日(火)の期間限定で販売します。
初夏のアフタヌーンティーのテーマは「和茶×季節のお花のマリアージュ」。新緑の季節にピッタリの美しい緑と、アクセントにあしらった色とりどりのお花たちのカラフルなコントラストを見た目にもお楽しみください。Cafe 1894のノンアルドリンクメニューとして人気の「ティーソーダ/スパークリング」が付いています!


Assiette Dessert
”宇治抹茶タルト ~レンズ豆のコンフィチュール~”
おススメポイント1.
Cafe 1894定番の「アシェットデゼール」は、「宇治抹茶タルト~レンズ豆のコンフィチュール」です。バニラアイスにたっぷりの抹茶パウダーで抹茶の風味が口の中に広がります。サクサクのチュイル、アイス、レンズ豆、それぞれに異なる素材が層になって、味はもちろん食感の違いも楽しめるタルトです。





別添えとなっている抹茶ソースはご自身のお好みの量をかけてお召し上がりください。最初はソースなしで味わって、途中から「味変」的にバニラアイスと抹茶ソースの濃淡を楽しんでも。





1st Plate
玄米茶のブランマンジェ×ナスタチウム
ほうじ茶のテリーヌ、青葡萄×マリーゴールド
抹茶のガトーショコラと柑橘×金魚草
おススメポイント2.
アジサイの花が咲く前の薄い黄緑色をしたブランマンジェは玄米茶の風味が香る和風スイーツ。濃厚なほうじ茶のテリーヌには、アクセントとしてみずみずしい青葡萄を添えました。抹茶のガトーショコラは軽めの食感に仕上げています。柑橘のさわやかさをともにお召し上がりください。それぞれのお菓子にあわせたナスタチウム*、マリーゴールド、金魚草の食用花で視覚的にも楽しいプレートです。
*ナスタチウムの花は花びらの先端をそのまま食せます。





2nd Plate
スコーン プレーン/抹茶
レモンタイムクリーム/アプリコットジャム
白餡バター





3rd Plate
サーモンマリネ 玄米茶とナッツのクラスト
パテドカンパーニュと赤紫蘇のサラダ
発酵バターとジャンボンブランのプティバーガー
グリーンカプレーゼ キウイ/生モッツァレラ/バジル
おススメポイント3.
サーモンマリネには玄米茶とナッツのクラストを。玄米茶の香ばしさとナッツのザクザクとした歯ごたえをお楽しみください。パテ ド カンパーニュは赤紫蘇のサラダでさっぱりした味わいです。発酵バターとジャンボンブランのプティバーガーは小さいながらも食べ応え充分!カプレーゼは新緑をイメージして、キウイ、生モッツァレラとバジルで仕立てました。




【Cafe 1894 アフタヌーンティー ~和茶×季節のお花のマリアージュ~ 概要】
■販売日時:2025年5月12日(月)~5月27日(火)
1.15:00~2.15:30~※2つの時間帯からお選びいただけます。
■料金:お一人様5,500円(税込)※ご注文は2名様より承ります。
■ご予約受付:2025年4月24日(木)11:00から、Cafe 1894 WEBサイトまたはお電話にて。2日前までに要予約。
※お電話が大変繋がりにくくなっております。その場合はお時間を空けてお電話いただくか、
WEBサイトでのご予約をお願いいたします。
※アレルギー食材などをお持ちの方は、事前にお問い合わせの上ご予約をお願いいたします。
Cafe 1894



明治期(1894年)に銀行営業室として利用された空間を復元したミュージアムカフェ・バー。クラシックな趣と、2層吹き抜けの高い天井が人気のお店です。
■所在地 東京都千代田区丸の内2-6-2 三菱一号館美術館1F
■営業時間 11:00~23:00
ランチタイム 11:00-14:30(L.O.14:00)
カフェタイム 14:30-17:00(L.O.16:30)
 ※アフタヌーンティー開催期間は、通常のカフェタイムの営業は行いません。
ディナータイム 17:00~23:00(L.O.22:00)
■休業日 不定休
※最新の営業時間はhttps://mimt.jp/cafe1894/ をご確認ください。
■TEL 03-3212-7156 
※アフタヌーンティー以外のご予約は、11:00のランチ、18:00以降のディナー利用に限ります。


【参考】三菱一号館美術館について2010年東京・丸の内に開館。JR東京駅徒歩5分。
19世紀後半から20世紀前半の近代美術を主題とする企画展を年3回開催。
また、当館所蔵作品を中心に、学芸員の興味関心に基づく小企画展を年3回企画展と同時開催。赤煉瓦の建物は、三菱が1894年に建設した「三菱一号館」(ジョサイア・コンドル設計)を復元したもの。2025年4月6日に開館15周年を迎えました。




左)ピエール=オーギュスト・ルノワール《風景の中の裸婦》1883年 油彩/カンヴァス、オランジュリー美術館 (C) Gradualisms (musee de l'Orangerie) / Franck Raux / distributed by AMF 右)ポール・セザンヌ《セザンヌ夫人の肖像》1885-1895年 油彩/カンヴァス、オランジュリー美術館 (C) GrandPalaisRmn (musee de l'Orangerie) / Herve Lewandowski / distributed by AMF
次回開催の展覧会「ルノワール×セザンヌ―モダンを拓いた2人の巨匠」展
会期:2025年5月29日(木)~2025年9月7日(日)
主催:三菱一号館美術館、オランジュリー美術館、オルセー美術館、日本経済新聞社
本展は、フランス、パリのオランジュリー美術館が、ルノワールとセザンヌという2人の印象派・ポスト印象派の画家に、初めて同時にフォーカスし、企画・監修をした世界巡回展です。
ルノワールの代表作《ピアノの前の少女たち》やセザンヌの代表作《画家の息子の肖像》をはじめとし、2人の巨匠による肖像画、静物画、風景画、そして、2人から影響を受けたピカソを加え約50点の作品から、モダン・アートの原点を探ります。
また、この世界巡回展はオランジュリー美術館とオルセー美術館の協力により、ミラノ、マルティニ(スイス)、香港を経て来日し、三菱一号館美術館が日本唯一の会場となります。ルノワールとセザンヌの交遊と合わせて、自在で多様な表現が生み出されるモダン・アートの誕生前夜に立つ2人の巨匠の、卓越した芸術表現を存分にお楽しみいただけます。


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