特定非営利活動法人 ピッコラーレ
マンスリーサポーター「ピコサポ」募集キャンペーン「「包括的性教育」を広げよう ~生きていていい、そう思える社会をみんなで~」を3月31日まで実施します(認定NPO法人ピッコラーレ)
2025年02月26日
特定非営利活動法人 ピッコラーレ
認定NPO法人ピッコラーレ(所在地:東京都豊島区、代表:中島かおり、以下ピッコラーレ)は、2月21日(金)から3月31日(月)まで、継続的なご寄付で私たちの活動を支えてくださる「ピコサポ」に新たにご登録くださる方を募集するキャンペーン「「包括的性教育」を広げよう ~ 生きていていい、そう思える社会をみんなで ~」を開催します。
キャンペーンページ:https://piccolare.my.salesforce-sites.com/goencrm__projectinfo?pcd=cp2025

ピッコラーレは、妊娠が困りごとになっている人たちのために、妊娠葛藤相談窓口「にんしんSOS東京」や若年妊産婦が安心して暮らせる居場所「ぴさら」を運営しています。また、中絶後の相談窓口「PUPU」や性に関すること、からだ・心のことなど何でも話せる「ピコの出張保健室」の活動にも取り組んでいます。
「生理が遅れている、どうしよう」「親には絶対に相談できない」「この妊娠が知られたら、仕事がなくなってしまう」「相手に言ったら逃げられた」「病院にいきたいけどお金がない」など、妊娠にまつわる困りごとには、「産む・産まない」「育てる・育てない」だけではない、不安や恐れと絡み合った様々な困りごとがあります。
妊娠が困りごとになり、不安や恐れを感じながらも孤立してしまう、その背景には、
・妊娠にまつわる困りごとに対する批判的な社会のまなざし
・「包括的性教育(※下図参照)」の不足
・「性と生殖に関する健康と権利(SRHR)(※下図参照)」が大事にされない社会構造
などの存在が、現場の活動からはっきりと浮かび上がってきています。

包括的性教育とは

SRHRとは
現場の支援活動を通してピッコラーレと繋がった相談者の声を社会に届けながら、
・「助けて」といいやすい社会
・「包括的性教育」が広がり、「性と生殖に関する健康と権利(SRHR)」が大切にされる社会
をともに目指し、応援してくださるマンスリーサポーター「ピコサポ」を新たに75名募集します。
このキャンペーンをきっかけに、ピコサポ(マンスリーサポーター)という形でピッコラーレの仲間として活動に参加する方法があることを知ってもらい、多くの方に仲間になっていただきたいと願っています。
また、キャンペーン期間中には、「包括的性教育」に関する以下のイベントを開催します。
この機会に、「包括的性教育」について一緒に考えてみませんか?
1.子どもの性にまつわるSOSってどんなこと~キャッチするために大切なこととは~

日 時:2025年3月2日(日)10:00~11:30
会 場:としま区民センター 会議室403(https://toshima-civic-center.jp/access/)
参加費:2,500円
主 催:認定NPO法人ピッコラーレ
申 込:https://piccolare20250302.peatix.com/
講 師:大庭美代子(にんしんSOS東京相談支援員/助産師)
2.子育て世代が知っておきたいおうちでの性の関わり方講座~性を知ることは自分を大事にすること~

日 時:2025年3月13日(木)20:00~21:30
会 場:オンライン(Zoom)※アーカイブ配信あり
参加費:2,500円
主 催:認定NPO法人ピッコラーレ
申 込:https://piccolare20250313.peatix.com/
講 師:土屋麻由美(にんしんSOS東京相談支援員/助産師)
3.代表中島がお伝えする「自分を大切にするための”包括的性教育”~相談窓口から見えてきたニーズ~」

日 時:2025年3月27日(木)20:00~21:30
会 場:オンライン(Zoom)
参加費:無料
主 催:認定NPO法人ピッコラーレ
申 込:https://piccolare20250327.peatix.com/
登壇者:中島かおり(認定NPO法人ピッコラーレ 代表理事)
■ピッコラーレとは
認定NPO法人ピッコラーレは、「にんしん」をきっかけに、だれもが孤立することなく、自由に幸せに生きることができる社会の実現を目指して、4つの事業に取り組んでいます。妊娠葛藤相談支援事業(にんしんSOS東京/にんしんSOS埼玉/にんしんSOSちば)では、妊娠にまつわる全ての「困った・どうしよう」に寄り添うことをミッションに365日相談を受け付けています。また、相談支援員の育成を目的とした研修の開催や、現場から見える「妊娠葛藤」の課題を社会に広く伝えるための啓発活動として「妊娠葛藤白書」(2021年4月)「若年妊婦のための居場所ぴさら~3年間のあゆみ」(2023年6月)を制作・発行しました。そして2020年度からは、居所のない妊婦のための居場所づくり「project HOME」のHOME第一号「ぴさら」(豊島区)の運営や、包括的性教育の実践として出張「ピコの保健室」などの活動を行っています。
<団体概要>
名称:認定NPO法人ピッコラーレ(旧 一般社団法人にんしんSOS東京)
設立:2018年11月
代表理事:中島かおり
理事: 石川治江・宗祥子・土屋麻由美・花屋雅貴
事業内容:妊娠葛藤相談、居場所づくり、研修・啓発、調査・政策提言
URL:https://piccolare.org/
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認定NPO法人ピッコラーレ(所在地:東京都豊島区、代表:中島かおり、以下ピッコラーレ)は、2月21日(金)から3月31日(月)まで、継続的なご寄付で私たちの活動を支えてくださる「ピコサポ」に新たにご登録くださる方を募集するキャンペーン「「包括的性教育」を広げよう ~ 生きていていい、そう思える社会をみんなで ~」を開催します。
キャンペーンページ:https://piccolare.my.salesforce-sites.com/goencrm__projectinfo?pcd=cp2025

ピッコラーレは、妊娠が困りごとになっている人たちのために、妊娠葛藤相談窓口「にんしんSOS東京」や若年妊産婦が安心して暮らせる居場所「ぴさら」を運営しています。また、中絶後の相談窓口「PUPU」や性に関すること、からだ・心のことなど何でも話せる「ピコの出張保健室」の活動にも取り組んでいます。
「生理が遅れている、どうしよう」「親には絶対に相談できない」「この妊娠が知られたら、仕事がなくなってしまう」「相手に言ったら逃げられた」「病院にいきたいけどお金がない」など、妊娠にまつわる困りごとには、「産む・産まない」「育てる・育てない」だけではない、不安や恐れと絡み合った様々な困りごとがあります。
妊娠が困りごとになり、不安や恐れを感じながらも孤立してしまう、その背景には、
・妊娠にまつわる困りごとに対する批判的な社会のまなざし
・「包括的性教育(※下図参照)」の不足
・「性と生殖に関する健康と権利(SRHR)(※下図参照)」が大事にされない社会構造
などの存在が、現場の活動からはっきりと浮かび上がってきています。

包括的性教育とは

SRHRとは
現場の支援活動を通してピッコラーレと繋がった相談者の声を社会に届けながら、
・「助けて」といいやすい社会
・「包括的性教育」が広がり、「性と生殖に関する健康と権利(SRHR)」が大切にされる社会
をともに目指し、応援してくださるマンスリーサポーター「ピコサポ」を新たに75名募集します。
このキャンペーンをきっかけに、ピコサポ(マンスリーサポーター)という形でピッコラーレの仲間として活動に参加する方法があることを知ってもらい、多くの方に仲間になっていただきたいと願っています。
また、キャンペーン期間中には、「包括的性教育」に関する以下のイベントを開催します。
この機会に、「包括的性教育」について一緒に考えてみませんか?
1.子どもの性にまつわるSOSってどんなこと~キャッチするために大切なこととは~

日 時:2025年3月2日(日)10:00~11:30
会 場:としま区民センター 会議室403(https://toshima-civic-center.jp/access/)
参加費:2,500円
主 催:認定NPO法人ピッコラーレ
申 込:https://piccolare20250302.peatix.com/
講 師:大庭美代子(にんしんSOS東京相談支援員/助産師)
2.子育て世代が知っておきたいおうちでの性の関わり方講座~性を知ることは自分を大事にすること~

日 時:2025年3月13日(木)20:00~21:30
会 場:オンライン(Zoom)※アーカイブ配信あり
参加費:2,500円
主 催:認定NPO法人ピッコラーレ
申 込:https://piccolare20250313.peatix.com/
講 師:土屋麻由美(にんしんSOS東京相談支援員/助産師)
3.代表中島がお伝えする「自分を大切にするための”包括的性教育”~相談窓口から見えてきたニーズ~」

日 時:2025年3月27日(木)20:00~21:30
会 場:オンライン(Zoom)
参加費:無料
主 催:認定NPO法人ピッコラーレ
申 込:https://piccolare20250327.peatix.com/
登壇者:中島かおり(認定NPO法人ピッコラーレ 代表理事)
■ピッコラーレとは
認定NPO法人ピッコラーレは、「にんしん」をきっかけに、だれもが孤立することなく、自由に幸せに生きることができる社会の実現を目指して、4つの事業に取り組んでいます。妊娠葛藤相談支援事業(にんしんSOS東京/にんしんSOS埼玉/にんしんSOSちば)では、妊娠にまつわる全ての「困った・どうしよう」に寄り添うことをミッションに365日相談を受け付けています。また、相談支援員の育成を目的とした研修の開催や、現場から見える「妊娠葛藤」の課題を社会に広く伝えるための啓発活動として「妊娠葛藤白書」(2021年4月)「若年妊婦のための居場所ぴさら~3年間のあゆみ」(2023年6月)を制作・発行しました。そして2020年度からは、居所のない妊婦のための居場所づくり「project HOME」のHOME第一号「ぴさら」(豊島区)の運営や、包括的性教育の実践として出張「ピコの保健室」などの活動を行っています。
<団体概要>
名称:認定NPO法人ピッコラーレ(旧 一般社団法人にんしんSOS東京)
設立:2018年11月
代表理事:中島かおり
理事: 石川治江・宗祥子・土屋麻由美・花屋雅貴
事業内容:妊娠葛藤相談、居場所づくり、研修・啓発、調査・政策提言
URL:https://piccolare.org/
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