株式会社ジェクトワン
空き家事業を展開するジェクトワン、新潟県弥彦村と「弥彦村における空き家・空き地等対策に関する協定」を締結
2025年04月25日
株式会社ジェクトワン
「アキサポ」で培ったノウハウを活かし、弥彦村の空き家対策と地域活性化に貢献

画像左から)弥彦村 村長 本間 芳之、ジェクトワン代表取締役 大河 幹男
不動産の開発事業・リノベーション事業および空き家事業を展開する株式会社ジェクトワン(本社:東京都渋谷区、代表取締役:大河幹男 以下、ジェクトワン)は、新潟県西蒲原郡弥彦村と「弥彦村における空き家・空き地等対策に関する協定」を、2025年4月24日(木)に締結したことをお知らせいたします。
■本協定について
ジェクトワンは、2015年に施行された「空家等対策の推進に関する特別措置法」を機に、空き家問題の解決に向けて、翌2016年に空き家事業「アキサポ」を開始いたしました。空き家所有者の皆様が抱えるさまざまな課題、お悩みに対して、物件やその地域に合わせた解決策をご提案しながら、これまでに約450件以上の空き家問題を解決に導いてきました。
新潟県内においては、2022年4月に新潟県三条市と「地域活性化起業人に関する協定」を締結し、同市に空き家対策人材「特命空き家仕事人」として当社社員を派遣、これまで3年間にわたって、空き家利活用の促進や空き家発生予防のための活動などに取り組んでまいりました。また、2024年1月には、今回協定を締結する新潟県弥彦村の空き家対策に関するコンサルティング業務を受託し、空き家対策の支援に努めてまいりました。
このたびの弥彦村との協定は、これまでの新潟県内における当社の空き家対策の実績等を評価いただき実現に至ったもので、弥彦村内における、空き家・空き地等の掘り起こし、流通、処分、利活用を促進していくことを目的としています。本協定締結により、当社は、弥彦村への空き家・空き地等の流通促進に寄与するノウハウの提供や独自サービスの提供などを行います。
超高齢化社会を迎え、空き家問題がますます深刻化する中、その解決に向けては、官民連携が不可欠だと当社は考えております。本協定を通じて、これまで空き家事業「アキサポ」や多くの自治体との連携により培った当社のノウハウを活かしながら、弥彦村の空き家対策への貢献を目指してまいります。
■村長および当社代表のコメント

<弥彦村 村長 本間 芳之 氏>
弥彦村では、人口減少や高齢化に伴い、空き家や空き地の増加が深刻な課題となっています。こうした空き家等の放置は、防災・防犯や景観面での問題にとどまらず、地域の活力の低下にもつながりかねません。
このたび、空き家の掘り起こしから流通、利活用に至るまで、それぞれ専門的なノウハウを有する4社※の皆様と協定を締結することで、民間の力を生かした実効性の高い対策を進めてまいります。
弥彦村は、「伝統と進化が調和するむら」として、彌彦神社をはじめとした豊かな歴史や文化を受け継ぎつつ、新たな挑戦にも積極的に取り組んでいます。今回の協定もその一環であり、空き家が地域の新たな資源となるよう、企業の皆様とともに力を合わせてまいります。
※ジェクトワンの他、空き家事業を行う民間企業3社とも同日に協定を締結

<株式会社ジェクトワン 代表取締役 大河 幹男>
このたびの協定締結により、昨年の「空き家対策に関するコンサルティング業務」に引き続き、新潟県弥彦村の空き家対策のサポートをできることを大変嬉しく思います。
新潟県の県央エリアに位置する弥彦村は、新潟県随一のパワースポットといわれる「彌彦神社」の門前町・北国街道の宿場町として栄えた土地で、豊かな自然、観光資源に恵まれた魅力的な村です。観光名所としてはもちろん、移住先としてのポテンシャルも非常に高いと当社は考えております。
これまで当社が培ってきた空き家対策の経験、ノウハウを活かしながら、新潟県の県央エリアにおける空き家問題の解決、さらには地域活性化に向けて積極的に取り組んでいく所存です。
■株式会社ジェクトワン 会社概要
社名:株式会社ジェクトワン
所在地:東京都渋谷区渋谷二丁目17番1号 渋谷アクシュ21F
設立:2009年1月28日
代表取締役:大河 幹男
資本金:1億円
事業内容:総合不動産開発事業(住宅、ビル、商業、ホテル)、リノベーション事業、賃貸管理事業、
空き家事業(アキサポ:https://www.akisapo.jp/)
ホームページ:https://jectone.jp/
<ご参考>
■「アキサポ」とは
株式会社ジェクトワンが運営する空き家解決サービスです。
空き家のお悩みに対して「アキサポ」が寄り添い、活用や買取などのさまざまな選択肢の中から最適なプランをご提案、所有者様の手間なく、お悩みを解決いたします。創業時より大切にしている物件の多様化(不動産それぞれの土地や周辺のニーズに合わせた活用方法)を最大限に活かした事業を目指し、2016年にスタートしました。
現在は、住居用戸建てだけではなく、企業が保有する遊休不動産の有効活用も積極的に行っております。
アキサポ公式HP:https://www.akisapo.jp/

■「アキサポの活用」とは
首都圏と関西圏を中心に展開する空き家活用サービスで、「アキサポ」が提供するサービスの一つです。
「アキサポ」が空き家を借り受け、「アキサポ」の基本費用負担でリノベーション工事を行い、一定期間転貸するサービスです。地域にマッチした空き家活用を提案し、街の資源である空き家の再生を通じて地域コミュニティの活性化に貢献しております。
【空き家所有者にとっての最大のメリット】
・契約期間終了後、建物が戻ってくる
所有権が変わらず、リノベーションを行った空き家が契約終了後手元に返ってきます。
・リノベーション費用は「アキサポ」が基本負担
リノベーション設計や施工、工事管理もすべて「アキサポ」にお任せできます。
※物件により諸条件等が異なります。
【サービスフロー】

■「アキサポの買取」とは
「アキサポの買取」では、「アキサポ」が直接空き家を買い受ける買取サービスを展開しております。
空き家の立地・状態にかかわらず、全国無料査定を行い、最適な「売りたい」をサポートいたします。
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「アキサポ」で培ったノウハウを活かし、弥彦村の空き家対策と地域活性化に貢献

画像左から)弥彦村 村長 本間 芳之、ジェクトワン代表取締役 大河 幹男
不動産の開発事業・リノベーション事業および空き家事業を展開する株式会社ジェクトワン(本社:東京都渋谷区、代表取締役:大河幹男 以下、ジェクトワン)は、新潟県西蒲原郡弥彦村と「弥彦村における空き家・空き地等対策に関する協定」を、2025年4月24日(木)に締結したことをお知らせいたします。
■本協定について
ジェクトワンは、2015年に施行された「空家等対策の推進に関する特別措置法」を機に、空き家問題の解決に向けて、翌2016年に空き家事業「アキサポ」を開始いたしました。空き家所有者の皆様が抱えるさまざまな課題、お悩みに対して、物件やその地域に合わせた解決策をご提案しながら、これまでに約450件以上の空き家問題を解決に導いてきました。
新潟県内においては、2022年4月に新潟県三条市と「地域活性化起業人に関する協定」を締結し、同市に空き家対策人材「特命空き家仕事人」として当社社員を派遣、これまで3年間にわたって、空き家利活用の促進や空き家発生予防のための活動などに取り組んでまいりました。また、2024年1月には、今回協定を締結する新潟県弥彦村の空き家対策に関するコンサルティング業務を受託し、空き家対策の支援に努めてまいりました。
このたびの弥彦村との協定は、これまでの新潟県内における当社の空き家対策の実績等を評価いただき実現に至ったもので、弥彦村内における、空き家・空き地等の掘り起こし、流通、処分、利活用を促進していくことを目的としています。本協定締結により、当社は、弥彦村への空き家・空き地等の流通促進に寄与するノウハウの提供や独自サービスの提供などを行います。
超高齢化社会を迎え、空き家問題がますます深刻化する中、その解決に向けては、官民連携が不可欠だと当社は考えております。本協定を通じて、これまで空き家事業「アキサポ」や多くの自治体との連携により培った当社のノウハウを活かしながら、弥彦村の空き家対策への貢献を目指してまいります。
■村長および当社代表のコメント

<弥彦村 村長 本間 芳之 氏>
弥彦村では、人口減少や高齢化に伴い、空き家や空き地の増加が深刻な課題となっています。こうした空き家等の放置は、防災・防犯や景観面での問題にとどまらず、地域の活力の低下にもつながりかねません。
このたび、空き家の掘り起こしから流通、利活用に至るまで、それぞれ専門的なノウハウを有する4社※の皆様と協定を締結することで、民間の力を生かした実効性の高い対策を進めてまいります。
弥彦村は、「伝統と進化が調和するむら」として、彌彦神社をはじめとした豊かな歴史や文化を受け継ぎつつ、新たな挑戦にも積極的に取り組んでいます。今回の協定もその一環であり、空き家が地域の新たな資源となるよう、企業の皆様とともに力を合わせてまいります。
※ジェクトワンの他、空き家事業を行う民間企業3社とも同日に協定を締結

<株式会社ジェクトワン 代表取締役 大河 幹男>
このたびの協定締結により、昨年の「空き家対策に関するコンサルティング業務」に引き続き、新潟県弥彦村の空き家対策のサポートをできることを大変嬉しく思います。
新潟県の県央エリアに位置する弥彦村は、新潟県随一のパワースポットといわれる「彌彦神社」の門前町・北国街道の宿場町として栄えた土地で、豊かな自然、観光資源に恵まれた魅力的な村です。観光名所としてはもちろん、移住先としてのポテンシャルも非常に高いと当社は考えております。
これまで当社が培ってきた空き家対策の経験、ノウハウを活かしながら、新潟県の県央エリアにおける空き家問題の解決、さらには地域活性化に向けて積極的に取り組んでいく所存です。
■株式会社ジェクトワン 会社概要
社名:株式会社ジェクトワン
所在地:東京都渋谷区渋谷二丁目17番1号 渋谷アクシュ21F
設立:2009年1月28日
代表取締役:大河 幹男
資本金:1億円
事業内容:総合不動産開発事業(住宅、ビル、商業、ホテル)、リノベーション事業、賃貸管理事業、
空き家事業(アキサポ:https://www.akisapo.jp/)
ホームページ:https://jectone.jp/
<ご参考>
■「アキサポ」とは
株式会社ジェクトワンが運営する空き家解決サービスです。
空き家のお悩みに対して「アキサポ」が寄り添い、活用や買取などのさまざまな選択肢の中から最適なプランをご提案、所有者様の手間なく、お悩みを解決いたします。創業時より大切にしている物件の多様化(不動産それぞれの土地や周辺のニーズに合わせた活用方法)を最大限に活かした事業を目指し、2016年にスタートしました。
現在は、住居用戸建てだけではなく、企業が保有する遊休不動産の有効活用も積極的に行っております。
アキサポ公式HP:https://www.akisapo.jp/

■「アキサポの活用」とは
首都圏と関西圏を中心に展開する空き家活用サービスで、「アキサポ」が提供するサービスの一つです。
「アキサポ」が空き家を借り受け、「アキサポ」の基本費用負担でリノベーション工事を行い、一定期間転貸するサービスです。地域にマッチした空き家活用を提案し、街の資源である空き家の再生を通じて地域コミュニティの活性化に貢献しております。
【空き家所有者にとっての最大のメリット】
・契約期間終了後、建物が戻ってくる
所有権が変わらず、リノベーションを行った空き家が契約終了後手元に返ってきます。
・リノベーション費用は「アキサポ」が基本負担
リノベーション設計や施工、工事管理もすべて「アキサポ」にお任せできます。
※物件により諸条件等が異なります。
【サービスフロー】

■「アキサポの買取」とは
「アキサポの買取」では、「アキサポ」が直接空き家を買い受ける買取サービスを展開しております。
空き家の立地・状態にかかわらず、全国無料査定を行い、最適な「売りたい」をサポートいたします。
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