株式会社TUKURO

観光業に特化した定額制マーケティング支援 ―『オマカセマーケ』β版をリリース!

2025年05月07日

株式会社TUKURO
2025年5月2日、株式会社TUKURO(本社:東京都品川区、代表取締役:藤井俊祐、以下「TUKURO」)は、観光業向け定額制マーケティング支援サービス『オマカセマーケ』の提供を開始しました。

インバウンド・アウトバウンド両面に強い多国籍チームが、観光事業者の集客・販売を月額定額でまるごとサポート!


https://omakasemarke.com/


⚫️オマカセマーケとは











⚫️リリースの背景

インバウンド需要の急拡大
2024年の訪日外国人旅行者数は過去最高の 3,687万人 に達し、旅行消費額は 8.1兆円 を突破しました。

アウトバウンド市場の復調
同年の日本人海外渡航者数も 1,301万人 と前年比で大幅に回復しています。
こうした市場拡大に伴い、宿泊施設・観光地・交通事業者・自治体などがグローバル×デジタルで競争力を高める必要性が高まっています。

⚫️オマカセマーケが向き合う課題について

私たちは、「誰に対して、どのような価値を届けるべきか」、そして「日本の観光地やサービスをさらに盛り上げるために、何が本当に必要なのか」という根本的な問いと向き合っています。

⚫️現在、観光業に関わる企業や自治体が直面している主な課題について


各国市場ごとのチャネル最適化や言語対応の難しさ
→ 国や地域ごとに異なる情報接点や文化背景に対応するには、高度な専門性が求められます。

マーケターの採用・育成にかかるコストの大きさ
→ 特に観光業に精通した人材は限られており、採用も育成も時間とコストがかかります。

部分的な委託による施策の分断と、効果検証の困難さ
→ 広告運用、SNS、Web制作などを別々の業者に任せると、施策が連携せず、成果の全体像が見えにくくなります。

価格の最適化が困難であること
 本来は高付加価値であるはずの体験やサービスが、情報発信の不足により安価に販売されてしまっているケースが散見されます。


これらの課題を、可能な限りシームレスかつ効率的に解決することで、日本の観光産業のさらなる発展に貢献したい。その思いから、私たちは『オマカセマーケ』を開発しました。
本サービスは、観光業に特化した知見と多国籍チームの実行力を活かし、月額定額でワンストップのマーケティング支援を提供します。

⚫️サービスの特徴




⚫️各プレイヤーとの比較について




⚫️プラン概要について


※月額5万円プランの内容については、ご相談のうえ柔軟に対応いたします。



○ 代表プロフィール


大手専業代理店にてクライアントのWeb戦略支援を経験。複数のスタートアップで新規事業やグロース支援に携わり、2022年にTUKUROを創業。EC支援や人材マッチング、オンライン診療など、幅広い分野でマーケティングとテクノロジーを掛け合わせた支援を行っている。2024年には東南アジアやインドを中心に約半年間海外での活動を実施し、現地市場や起業家との交流を通じて視野を広げ、日本が抱える課題に寄り添い、企業の戦略から実行までパートナーを目指す。



お問い合わせ
株式会社TUKURO オマカセマーケ担当
E‑mail:info@omakasemarke.com
Webフォーム:はこちら「詳細を見る」をクリック

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