公益社団法人日本青年会議所

青年版国民栄誉賞「JCI JAPAN TOYP 2025」最終選考会・選考委員9名が決定

2025年02月27日

公益社団法人日本青年会議所
応募エントリーは2025年3月31日(月)まで受付中!

公益社団法人日本青年会議所(所在地:千代田区平河町2丁目14番3号、会頭:外口 真大、以下「日本JC」)が主催する「JCI JAPAN TOYP 2025」(第39回青年版国民栄誉賞)の最終選考委員9名が決定しましたので、お知らせいたします。最終選考会は2025年5月24日(土)に日経ホールで開催され、最終選考まで進んだエントリー者のプレゼンテーション、選考委員からの質疑応答によって、グランプリを決定します。なお応募エントリーは3月31日(月)まで受け付けています。
最終選考会・選考委員



山崎 達枝 氏(NPO法人災害看護支援機構初代理事長)
福山 敦士 氏(連続起業家/ビジネス教育研究家)
清水 映輔 氏(第38回TOYPグランプリ受賞者)
池澤 龍太 氏(文春オンライン編集長)
木村 好珠 氏(このみ こころとからだクリニック院長)
難聴 うさぎ 氏(インフルエンサー/YouTuber)
生稲 晃子 氏(参議院議員)
大矢 耕平 氏(2024年度 JCI副会頭)
安井 琢磨 氏(日本JC 副会頭)
JCI JAPAN TOYP 2025 選考スケジュール
【一次選考】
2025年4月12日(土)

【二次選考】
■青年会議所メンバーWEB投票期間:2025年4月15日(火)~4月28日(月)
■一般WEB投票期間:2025年5月1日(木)~5月9日(金)

【最終選考会】
2025年5月24日(土) 13:00~17:00
場所:日経ホール(東京都千代田区大手町1丁目3-7)
JCI JAPAN TOYP 2025募集要綱
【応募期間】
2025年3月31日(月)まで

【応募資格】
国内外を問わず、科学技術、医療・福祉、文化・芸術、国際交流、国際協力、環境、スポーツ、教育、まちづくり等、あらゆる分野において社会に持続的なインパクトを与えることのできる可能性を秘めた傑出した若者。
■JCI JAPAN TOYP 2025:20歳から40歳(1985年~2005年生まれ)までの方
■TOYP SEED部門:20歳未満(2006年生まれ以降)までの方

【応募の流れ】
1. 右記の二次元コードより、ホームページへジャンプして
  ください。
2. エントリ―フォーム入力ページより、必要事項を入力し
  送信してください。
3. 入力送信後、24時間以内に受付完了メールを事務局から
  送信します。
  メール受信をもって受付完了とさせていただきます。





【個人情報保護管理について】
エントリーにおける個人情報は外部に流出しないよう、日本JCの個人情報管理規程に基づき、厳重に管理いたします。

【選考について】
社会への貢献度、影響度、独自性、継続性、将来性が顕著であり、社会に持続的なインパクトを与えることのできる可能性を秘めた傑出した若者を選考させていただきます。



2025年度 JCI JAPAN TOYP 注目ポイント
今年度より20歳未満の若者を対象とした「TOYP SEED部門」を新設いたします。地域の未来を担う魅力ある若者を多く発掘し、より若く柔軟な発想や活動を社会に広げ、あらたな社会への好循環を生み出します。
JCI JAPAN TOYPについて
TOYPは、1938年に米国青年会議所によって始まった「TOYM(Ten Outstanding Young Men=10人の傑出した若者たち)」が起源です。JCI(国際青年会議所)では1983年から「TOYP(Ten Outstanding Young Persons=10人の傑出した若者たち)」が主要事業として始まり、現在は「TOYP(The Outstanding Young Persons=傑出した若者たち)」として継承されています。 海外におけるTOYP大賞においては、ジョン・F・ケネディやビル・クリントン、ベニグノ・アキノ、エルヴィス・プレスリーなど多くの著名人が受賞しています。
日本JCでは1987年から「TOYP(The Outstanding Young Persons大賞)」として事業を開始し、2001年からは名称を「人間力大賞(青年版国民栄誉賞)」と変更していましたが、2017年に改めてTOYP大賞へ名称を戻し継続して行ってきました。 本年においても「JCI JAPAN TOYP 2025-第39回青年版国民栄誉賞-」として日本のあらゆる分野において、社会に持続的なインパクトを与えることができる可能性を秘めた“傑出した若者(=すごい若者)”を全国各地から募集いたします。また、今回より20歳未満を対象とした「TOYP SEED部門」を新設いたします。次代の地域を担う魅力ある若者を多く発掘し、より若く柔軟な発想や活動を社会に広げ、あらたな社会への好循環を生み出します。
厳正なる審査の上、受賞者の方々には受賞イベントの参加やメディア露出、フォーラムでの講演など活動の域を広げる機会を提供し、さらに受賞者の中から日本代表候補者として2026年の「JCI TOYP」に申請をいたします。
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