株式会社Nature Innovation Group

3/3、多摩モノレール15駅にアイカサスポットを増設!急な雨の日でも、傘を持たずに移動可能に。

2025年02月27日

株式会社Nature Innovation Group
3/1から「雨の日あるある」をテーマとした多摩モノレール「アイカサ広告ジャック列車」を運行!

 雨の日を快適にハッピーにする傘のシェアリングサービス「アイカサ」を運営する株式会社Nature Innovation Group(本社:東京都渋谷区、代表取締役:丸川照司、以下「アイカサ」)は、多摩都市モノレール株式会社(本社:東京都立川市、代表取締役社長:奥山宏二、以下「多摩モノレール」)の運営する多摩モノレールの合計15駅でアイカサのレンタルスポット(傘立て)を増設することをお知らせします。
 また、多摩モノレールと協力し、3月1日(土)から3月31日(月)までの期間で、多摩モノレール1編成をジャックした「アイカサ広告ジャック列車」を運行いたします。本取り組みにより、使い捨て傘の削減はもちろん、「急な雨の日でも、便利に、快適に」移動できるきっかけをご提供します。



実施概要について
■設置開始日:2024年3月3日(月)
レンタルスポット(傘立て)の設置以降、順次、サービス提供を開始します。
サービス提供状況は「アイカサ」公式アプリよりご確認ください。
< アイカサ アプリダウンロード >
■レンタルスポット(傘立て)の新規設置場所(詳細は別紙参照)
- 多摩モノレール:15駅(計15か所)

※各駅の改札内外に設置しております。設置場所の詳細はアイカサロケーションマップをご覧ください。



3/1から多摩モノレールで「アイカサ広告ジャック列車」を運行!
 3月1日より多摩モノレールで「アイカサ広告ジャック列車」を運行します。
 今回の広告では、ついつい「電車に傘を忘れてしまう」ことや、気づくと「家にビニール傘が溜まっている」ことなど、「雨の日あるある」をテーマとしています。









 今回の施策により、多摩モノレールをご利用されるお客様が、傘を持ち歩く煩わしさから解放され、「急な雨の日でも、便利に、快適に」移動できるきっかけをご提供します。

 また、日本では年間約1.2億本から1.3億本(※1)の傘が消費されており、そのうちの6割にあたる約8,000万本(※2)がビニール傘などの使い捨て傘となっています。今回の取り組みを通じて、「使い捨て傘」の問題に対する意識改革はもちろん、使い捨て傘の削減に貢献できればと考えています。



※1日本洋傘振興協会(http://www.jupa.gr.jp/pages/faq)の調査による
※2 環境へ与える傘の廃棄問題 Environmental issue of Umbrella(サレジオ工業高等専門学校 デザイン学科 価値創造研究室)
ご利用案内



【「多摩モノレール」アイカサ設置場所】

■傘のシェアリングサービス『アイカサ』について
『アイカサ』は、“⾬の日を快適にハッピーに“と”使い捨て傘をゼロに“をミッションに2018年12月にサービスを開始した日本初の本格的な傘のシェアリングサービスです。突発的な⾬にもビニール傘をその都度購入せずに、駅や街中で丈夫でサステナブルな『アイカサ』を借り、⾬が止めば最寄りの傘スポットに傘を返却することでエコに貢献しながら※2手ぶらで便利に移動ができるのが特徴です。現在は、アプリ登録者数55万人を超え、東京駅や新宿駅をはじめとした都内全域と関東、関西、愛知、岡山、福岡、佐賀など12都道府県で展開し、スポット数1,600箇所以上に設置しています。
傘がないことによって移動ができないことや、濡れて不快になることを無くし、一人一人が過ごしたい今を過ごせるよう「⾬の日のプラットフォーム」としてのインフラを構築、傘をシェアし人にも地球にも愛ある社会づくりを構築します。

参照:環境省3R 原単位の算出方法より https://www.env.go.jp/press/files/jp/19747.pdf
『アイカサ』アプリの登録はこちらから:https://www.i-kasa.com/
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