サーモス株式会社

アルバルク東京×サーモス「バスケとSDGs教室」を実施

2025年02月27日

サーモス株式会社
「アルバルク東京」アカデミーコーチによるバスケ教室を開催!SDGs教室では「サーキュラーエコノミー(循環型経済)」をテーマにサーモス社員が解説

魔法びんのグローバル企業として、人と社会に快適で環境にもやさしいライフスタイルを提案するサーモス株式会社(本社:東京都港区 社長:片岡 有二)は、SDGsパートナー契約を締結しているBリーグ所属のプロバスケットボールクラブ「アルバルク東京」と2025年2月6日(木)に豊島区立要小学校(所在地:東京都豊島区)にて、体育の授業内で「アルバルク東京×サーモス バスケとSDGs教室」を開催しました。




 当日は、「アルバルク東京」のアカデミーコーチ2名によるバスケットボール教室や、当社が取り組んでいるSDGs活動のミニセミナーを実施しました。また同日より、当社がSDGs活動の一環として取り組んでいる『ステンレス製魔法びん 回収サービス』を今回の開催校である豊島区立要小学校内で実施いたします。本取り組みを通して、「バスケとSDGs教室」に参加した子どもたちだけでなく、その保護者や学校関係者にも、当社のSDGs活動が広がることを目指します。
■「バスケとSDGs教室」
 今回のバスケットボール教室には、小学6年生60名が参加しました。「アルバルク東京」のアカデミーコーチ指導の下、パスやドリブルのレクチャー、ミニゲームなどを実施しました。参加した子どもたちは汗を流しながら、楽しくバスケットボールに取り組みました。
 また、SDGs教室では、当社の社員が講師となり、SDGs活動の一環として取り組んでいる『ステンレス製魔法びん 回収サービス』について説明しました。
 参加した子どもたちからは「バスケットボール教室がとても楽しく、あっという間に時間が過ぎました。SDGsについてもよく知ることができてよかったです」という声がありました。

アルバルク東京のアカデミーコーチによるバスケ教室



サーモス社員によるSDGs教室

■『ステンレス製魔法びん 回収サービス』を実施 ※関係者様限定の実施
 SDGs教室では「サーキュラーエコノミー(循環型経済)」をテーマに、回収から再資源化へのサイクルや一人ひとりにできることについて、当社社員よりお話ししました。当社がSDGs活動の一環として取り組んでいる『ステンレス製魔法びん 回収サービス』を豊島区立要小学校で実施し、ステンレス製魔法びんの再資源化を目指します。
・回収期間:2025年2月6日(木)~2025年3月21日(金)
・回収BOX設置場所:豊島区立要小学校 校内

【回収対象製品】
使用済みステンレス製魔法びん構造のボトル、タンブラー、
スープジャーなど
※回収BOXの利用は、豊島区立要小学校の関係者(児童、職員、保護者)のみとさせていただき、一般の方のご利用はご遠慮いただきますようお願い申し上げます。



校内設置の回収BOXとポスター

■当社とプロバスケットボールクラブ アルバルク東京との取り組み
2021年よりアルバルク東京とサーモスは「SDGsパートナー」契約を締結しており、アルバルク東京のホーム試合において試合観戦時のマイボトル利用を促す『マイボトル推進プロジェクト』や、真空断熱ジョッキでドリンクを提供する特別企画シート「THERMOSシート」の設置、試合会場での使い捨て容器の削減に向けた施策など、様々な取り組みを推進しております。






【サーモスブランド】
1904年、ドイツで誕生。世界で初めてガラス製魔法びんを製品化し、1978年には日本の技術力をもって世界初の「高真空ステンレス製魔法びん」を生み出した、世界最大の魔法びんブランドです。魔法びんのパイオニアとして世界120ヵ国以上で愛される存在。
https://www.thermos.jp/company/history/

【サーモス株式会社】
サーモス株式会社は、魔法びんのグローバル企業として、ステンレス製魔法びん構造のケータイマグやタンブラー、スープジャーの他、フライパンなどの調理器具といった幅広いラインアップを展開。断熱技術をはじめとしたさまざまな技術と創造力で、人と社会に快適で環境にもやさしいライフスタイルを提案しています。
https://www.thermos.jp/

※サーモス株式会社は、日本酸素ホールディングスグループの一員です。
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