HatsuMuv

CutieroidDoll『フレームアームズ・ガール 轟雷』プロジェクトの検証がスタート!

2025年02月27日

HatsuMuv
~キャラクター×ロボットドールの新たな可能性を探る~


(C) KOTOBUKIYA

2025年1月31日~2月2日に開催された『コトブキヤコレクション2025』にて、HatsuMuv(株式会社HatsuMuv、本社:東京都新宿区、代表取締役:林 志鵬)は、新プロジェクト CutieroidDoll『フレームアームズ・ガール 轟雷』 の開発検証をスタートしたことを発表しました。

CutieroidDoll『フレームアームズ・ガール 轟雷』とは?

(C) KOTOBUKIYA

CutieroidDoll『フレームアームズ・ガール 轟雷』は、コトブキヤの人気IP『フレームアームズ・ガール』シリーズの「轟雷」をモチーフに、HatsuMuvが開発するロボットドールプロジェクトです。55cm級のフィギュアサイズで、キャラクターの個性を生かした音声表現や可動ギミックの実装を目指します。本プロジェクトは現在、実現に向けた技術的な課題を精査しつつ、開発検証を進めている段階です。

CutieroidDollのコンセプト
CutieroidDollは、以下の3つのコンセプトを軸に開発が進められています。

1. ロボットに見えない、フィギュアのような姿のドール
- 外観に徹底的にこだわり、ロボット感を排除。まるで精巧なフィギュアのようなデザインを実現。


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2. 複数の動作+音声パターンを備え、アイドリング動作ができるドール
- さまざまな動作と音声パターンを組み合わせ、キャラクターらしい自然な振る舞いを目指す。


(C) KOTOBUKIYA

3. 一緒に生活するアニメキャラクタードール
- 従来のドールは静止写真の撮影が主流だったが、ならショート動画の撮影が可能に。よりリアルな思い出作りをサポート。


(C) KOTOBUKIYA

プロジェクトの目的と展望
本プロジェクトでは、以下の点を重点的に検証していきます。
- 音声表現の強化:クリアな音声はもちろん、キャラクターらしさにこだわった表現の分析
- 可愛い仕草の追求:小さな体でもしなやかで愛らしい動作ができることを目指し、小型モーターと機構を駆使した設計方法の検証
- ユーザー体験の向上:フィギュアファンが新しい形で楽しめる仕組みの開発


(C) KOTOBUKIYA                「CutieroidDoll フレームアームズ・ガール 轟雷」と Waseda Bear

また、CutieroidDoll『フレームアームズ・ガール 轟雷』を通じて、ロボットドールという新たなエンターテインメントの可能性を模索し、ファンとのコミュニケーションを強化していく方針です。
NOVA - 新たなCutieroidキャラクター

(C) KOTOBUKIYA (C) HatsuMuv

『コトブキヤコレクション2025』のブース内では、HatsuMuvのオリジナルキャラクター NOVA の新プロジェクトも発表されました。NOVAは、メカ少女の第一人者である 駒都えーじ先生 によるデザインを採用し、Cutieroidとしての新たな可能性を探るキャラクターです。

今後、NOVAは CGコンテンツを活用したプロモーション を軸に、YouTubeチャンネルの開設など、さまざまなメディア展開を予定しています。

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最新情報は公式 X(旧Twitter)@cutieroid で随時発信していきます。

今後の予定
CutieroidDoll『フレームアームズ・ガール 轟雷』は、今後も継続的に技術検証を行いながら開発を進めていきます。
- 2025年3~5月:動いている姿のイメージ動画を公開予定
- 2025年7月:さらなる技術検証の結果を踏まえ、実現可能性を評価

会社概要
株式会社HatsuMuv(ハツムーブ)
- 所在地:〒169-0051東京都新宿区西早稲田1-22-3 早稲田大学19-3号館アントレプレナーシップセンター
- 代表者:林 志鵬
- 設立:2021年11月5日
- 事業内容:ロボット技術とアニメ文化を融合したキャラクターエンターテインメントの開発
- 公式サイト:https://www.hatsumuv.com
- お問い合わせ先:contact@hatsumuv.com


著作権表記
(C) KOTOBUKIYA (C) HatsuMuv / Cutieroid Project
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