三井住友海上火災保険株式会社
ミニカーから交通安全意識を高める「ミニカーじこちょうさたい」を3月2日から開始
2025年02月28日
三井住友海上火災保険株式会社
~親子の4割が、おもちゃのミニカーを水没させるなどのアクシデントを経験~
MS&ADインシュアランス グループの三井住友海上火災保険株式会社(社長:舩曵 真一郎)は、家庭や外出先で、おもちゃのミニカーに起きた「お風呂での水没」や「遊具や人との衝突」などのアクシデントをもとに、親子で交通安全について考える「ミニカーじこちょうさたい」(以下、本施策)を2025年3月2日の「ミニの日」から開始します。本施策では、お客さまから募集したミニカーに起きた小さなトラブルを元に、どんなアクシデントが多い、どんな場所で起きるなどを類型化し、分析します。
当社は、本施策を通じて、子どものころから交通事故や自動車トラブルについて考えるきっかけを提供し、交通安全意識の向上に貢献していきます。

「ミニカーじこちょうさたい」オフィシャルWebサイト:https://www.ms-ins.com/special/minicar
1.背景
国家公安委員会告示の「交通安全教育指針」(※)によると、ライフステージに応じた段階的かつ体系的な交通安全教育が必要とされています。中でも幼児期の教育は、経験に即した身近な実例を用いて説明することが重要であり、また保護者の協力による影響は非常に大きいとされています。
当社は、2025年1月に、子どもがいる家庭を対象に「ミニカーに起きるアクシデントに関する事前調査」を実施しました。4割以上の親子がおもちゃのミニカーを水没させたり、家具や人に衝突させたりするなどの不注意によるアクシデントを経験しています。また、最も多い時期には、ミニカーのアクシデントが毎日、発生していたと回答する割合が8割以上になりました。
この結果を受け、日常生活の中で交通事故について考えるため、おもちゃのミニカーに対して発生する不注意なできごとから、交通安全について考える「ミニカーじこちょうさたい」の実施に至りました。
※交通安全教育指針 https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/20230701shishin.pdf
【調査概要】
※調査データを使用する際は、「三井住友海上調べ」と記載してください。


2.施策概要
本施策は、WEBサイトとSNS上で展開します。WEBサイトやSNSで、ミニカーに起こったアクシデントを募集し、アクシデントを類型化したり、ドライバーとなるお子さんの性格などを分析したりすることで、どうすればミニカーのアクシデントを無くすことができるかを考えていきます。また、アクシデントの類型には実際の交通標識を模したデザインをアレンジしたオリジナルの注意標識を開発し、普段の生活で目にする標識について、気づきを得るきっかけを提供していきます。募集したアクシデント事例と、分析結果は2025年3月27日にプロジェクトWEBサイトに掲載します。

アクシデント事例イメージ

3.SNS投稿キャンペーンの実施
本施策の開始に伴い、SNSのX上で、ミニカーに起こったアクシデントの目撃情報投稿キャンペーンを行います。アクシデントの情報を所定のフォームに沿って投稿することで参加できます。
【キャンペーン概要】

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~親子の4割が、おもちゃのミニカーを水没させるなどのアクシデントを経験~
MS&ADインシュアランス グループの三井住友海上火災保険株式会社(社長:舩曵 真一郎)は、家庭や外出先で、おもちゃのミニカーに起きた「お風呂での水没」や「遊具や人との衝突」などのアクシデントをもとに、親子で交通安全について考える「ミニカーじこちょうさたい」(以下、本施策)を2025年3月2日の「ミニの日」から開始します。本施策では、お客さまから募集したミニカーに起きた小さなトラブルを元に、どんなアクシデントが多い、どんな場所で起きるなどを類型化し、分析します。
当社は、本施策を通じて、子どものころから交通事故や自動車トラブルについて考えるきっかけを提供し、交通安全意識の向上に貢献していきます。

「ミニカーじこちょうさたい」オフィシャルWebサイト:https://www.ms-ins.com/special/minicar
1.背景
国家公安委員会告示の「交通安全教育指針」(※)によると、ライフステージに応じた段階的かつ体系的な交通安全教育が必要とされています。中でも幼児期の教育は、経験に即した身近な実例を用いて説明することが重要であり、また保護者の協力による影響は非常に大きいとされています。
当社は、2025年1月に、子どもがいる家庭を対象に「ミニカーに起きるアクシデントに関する事前調査」を実施しました。4割以上の親子がおもちゃのミニカーを水没させたり、家具や人に衝突させたりするなどの不注意によるアクシデントを経験しています。また、最も多い時期には、ミニカーのアクシデントが毎日、発生していたと回答する割合が8割以上になりました。
この結果を受け、日常生活の中で交通事故について考えるため、おもちゃのミニカーに対して発生する不注意なできごとから、交通安全について考える「ミニカーじこちょうさたい」の実施に至りました。
※交通安全教育指針 https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/20230701shishin.pdf
【調査概要】
※調査データを使用する際は、「三井住友海上調べ」と記載してください。


2.施策概要
本施策は、WEBサイトとSNS上で展開します。WEBサイトやSNSで、ミニカーに起こったアクシデントを募集し、アクシデントを類型化したり、ドライバーとなるお子さんの性格などを分析したりすることで、どうすればミニカーのアクシデントを無くすことができるかを考えていきます。また、アクシデントの類型には実際の交通標識を模したデザインをアレンジしたオリジナルの注意標識を開発し、普段の生活で目にする標識について、気づきを得るきっかけを提供していきます。募集したアクシデント事例と、分析結果は2025年3月27日にプロジェクトWEBサイトに掲載します。

アクシデント事例イメージ

3.SNS投稿キャンペーンの実施
本施策の開始に伴い、SNSのX上で、ミニカーに起こったアクシデントの目撃情報投稿キャンペーンを行います。アクシデントの情報を所定のフォームに沿って投稿することで参加できます。
【キャンペーン概要】

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