株式会社日本計画研究所

【JPIセミナー】「”ネガティブエミッション技術(NETs)”その技術開発・事業化最新動向について」3月18日(火)開催

2025年02月28日

株式会社日本計画研究所
ビジネスセミナーを企画開催するJPI(日本計画研究所)は、下記セミナーを開催します。

JPI(日本計画研究所)は、千代田化工建設株式会社 フロンティアビジネス本部 テクニカルアドバイザー 細野 恭生 氏を招聘し、「ネガティブエミッション技術(NETs)」その技術開発・事業化最新動向について詳説いただくセミナーを開催します。




〔詳細・お申込みはこちら〕https://www.jpi.co.jp/seminar/17222
〔タイトル〕
DAC/BECの実用化はどこまで来ているか
「ネガティブエミッション技術(NETs)」その技術開発・事業化最新動向について

〔開催日時〕
2025年03月18日(火) 13:30 - 16:00
※セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。

〔講師〕
千代田化工建設株式会社
フロンティアビジネス本部
テクニカルアドバイザー
細野 恭生 氏

〔講義概要〕
DACCSに代表されるネガティブエミッション技術(NETs)は、排出が避けられないGHG(ハードツーアベード)分を相殺するCDR(CO2除去)として2050年カーボンニュートラル達成には必須である。現在、世界では多くのNETs技術開発プロジェクトが立ち上がり、その中で欧米では
100万t/年規模のDACがCDRクレジット等を背景に実装されつつある。
本講演では、NETs(とりわけDAC/BEC)の脱炭素におけるポジションを確認し、その要素技術および事業サプライチェーンの最新動向を俯瞰する。また安定供給、経済性、環境性を確保するための持続可能性(Sustainability)のポテンシャルと課題についても詳しく述べる。

〔講義項目〕
1. 脱炭素社会に向けたCDRの潮流
  (1) DAC/BECなどのNETsが要求される背景
  (2) NETsによる脱炭素シナリオとポテンシャル
  (3) 政策・制度・規格
2. CDR/NETsの開発・実用化動向
  (1) CDR/NETs技術の内容
  (2) DAC技術の詳細と動向
  (3) BEC他NETs技術の概要
3. CDR事業サプライチェーンの持続可能性
  (1) 炭素強度と持続可能性
  (2) NETsによるCDR事業の経済性
4. 国内外のDACCS/BECCS等プロジェクト
5. 今後の展開
6. 関連質疑応答
7. 名刺交換・交流会
■人脈形成・新規顧客開拓・新事業展開にお役立てください。
■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換終了後に講師と個別オンライン対話ができる時間を設けております。

〔受講方法〕
会場受講・ライブ配信・アーカイブ配信(2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可)のいずれかからお選びいただけます。

〔受講料〕
1名:35,380円(税込)
2名以降:30,380円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
普段交流の無い講師及び参加者間での名刺交換・交流会で人脈を広げ、事業拡大にお役立ていただいております。

〔詳細・お申込みはこちら〕https://www.jpi.co.jp/seminar/17222
◆セミナー終了後、講師へのご質問やお取り次ぎもさせていただいております。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークの構築や、新たなビジネスの創出に大変お役立ていただいております。
◆セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。
【お問合せ】




株式会社日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761  FAX.03-5793-9767
URL  https://www.jpi.co.jp



【JPI(日本計画研究所)について】


“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。


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