東京インキ株式会社
日本初*1、FDM方式3Dプリンター対応プラスチックシンチレータフィラメントを2025年8月1日より販売開始
2025年06月18日
東京インキ株式会社
*1 本製品は、FDM方式3Dプリンターに対応したプラスチックシンチレータフィラメントとして、日本初の製品です（当社調べ*2）
*2 2025年6月時点で、「シンチレータ 3DP フィラメント」および「シンチレータ フィラメント」をキーワードに、以下のプラットフォームにて調査を実施
・特許情報プラットフォーム（https://www.j-platpat.inpit.go.jp/）
・科学研究費助成事業データベース（https://kaken.nii.ac.jp/ja/）
・Google検索
東京インキ株式会社（本社：東京都北区、代表取締役社長：堀川聡）は、日本で初めてFDM（熱溶解積層）方式3Dプリンターに対応したプラスチックシンチレータフィラメント「ルミネード(R)3DPフィラメント」を、2025年8月1日より当社ウェブサイトにて販売開始いたします。
本製品は、2017年より販売実績のある「ルミネード(R)」と同一の組成を有しています。当社独自の材料配合・分散技術と、フィラメント化を可能にした成形加工技術を融合することで、シンチレータの手軽な造形という新たな可能性を切り拓きます。
従来の金型成形と比較して、少量生産に適した自由な形状設計と迅速な試作が可能です。これにより、大学・研究機関・医療機関などにおける研究・教育の現場での活用が期待されます。さらに、ブラックライトを活用したインテリアなど、視覚効果を活かした装飾用途にも展開可能です。
本製品は、2025年7月2日（水）～4日（金）に日本科学未来館で開催される「第62回アイソトープ・放射線研究発表会」にて展示・実演を行います。
本展示は、2025年1月の「第38回日本放射光学会年会・放射光科学合同シンポジウム」、3月の「第72回応用物理学会春季学術講演会」に続く、本年度3回目の出展となります。
展示会当日は、製品展示に加え、FDM方式3Dプリンターによる造形実演も予定しております。ぜひ会場にて、シンチレータ造形の新たな可能性をご体感ください。
■製品の仕様
■特徴
■展示会名 ： 第62回アイソトープ・放射線研究発表会
■会 期 ： 2025年7月2日（水）～4日（金）
■期 間 ： 2025年7月2日（水） 10:30～17:00
7月3日（木） 10:00～17:00
7月4日（金） 10:00～13:00（最終日）
■会 場 ： 日本科学未来館7階 未来館ホールほか（東京・お台場）
東京都江東区青海2-3-6 日本科学未来館
本展示会に関する詳細や入場方法については、以下の公式サイトをご参照ください。
第62回アイソトープ・放射線研究発表会（公式ウェブサイト）
https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/jrias2025
■出展品目
ルミネード(R) 3DPフィラメントFDM方式3Dプリンター用プラスチックシンチレータフィラメント
ルミネード(R) XX（γ）線対応金属充填プラスチックシンチレータ
ルミネード(R) ペレットタイプ放射線（β線）測定用プラスチックシンチレータ
ルミネード(R) シートタイプ放射線（β線）測定用プラスチックシンチレータ
3Dステージシーラント(R) ATP-1013Dプリンター用ステージ接着剤
ポリプロピレン（PP）製フィラメントPPF-101FDM方式3Dプリンター用造形材料
- その他
東京インキは今後も、放射線計測技術の発展と社会課題の解決に貢献する製品開発を推進してまいります。皆様のご来場を、心よりお待ち申し上げております。
本件に関するお問い合わせは、以下までお願いいたします。
東京インキホームページお問い合わせフォーム
https://www.tokyoink.co.jp/contact/
東京インキ株式会社 開発部
担当 泉水、戸田、油谷
東京インキ株式会社は100年の歴史を誇る総合色彩化学メーカーです。祖業であるインキ事業を基盤に培った経験と技術を活かし、現在ではプラスチック着色剤や機能剤を中心とする化成品事業、各種資材を扱う加工品事業にも展開しています。当社グループのパーパスである『「伝える」「彩る」「守る」ことで、豊かな未来を実現する』を通じて、持続可能な社会に向けた欠かせない製品を提供し、豊かな未来の実現を目指しています。
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*1 本製品は、FDM方式3Dプリンターに対応したプラスチックシンチレータフィラメントとして、日本初の製品です（当社調べ*2）
*2 2025年6月時点で、「シンチレータ 3DP フィラメント」および「シンチレータ フィラメント」をキーワードに、以下のプラットフォームにて調査を実施
・特許情報プラットフォーム（https://www.j-platpat.inpit.go.jp/）
・科学研究費助成事業データベース（https://kaken.nii.ac.jp/ja/）
・Google検索
東京インキ株式会社（本社：東京都北区、代表取締役社長：堀川聡）は、日本で初めてFDM（熱溶解積層）方式3Dプリンターに対応したプラスチックシンチレータフィラメント「ルミネード(R)3DPフィラメント」を、2025年8月1日より当社ウェブサイトにて販売開始いたします。
本製品は、2017年より販売実績のある「ルミネード(R)」と同一の組成を有しています。当社独自の材料配合・分散技術と、フィラメント化を可能にした成形加工技術を融合することで、シンチレータの手軽な造形という新たな可能性を切り拓きます。
従来の金型成形と比較して、少量生産に適した自由な形状設計と迅速な試作が可能です。これにより、大学・研究機関・医療機関などにおける研究・教育の現場での活用が期待されます。さらに、ブラックライトを活用したインテリアなど、視覚効果を活かした装飾用途にも展開可能です。
本製品は、2025年7月2日（水）～4日（金）に日本科学未来館で開催される「第62回アイソトープ・放射線研究発表会」にて展示・実演を行います。
本展示は、2025年1月の「第38回日本放射光学会年会・放射光科学合同シンポジウム」、3月の「第72回応用物理学会春季学術講演会」に続く、本年度3回目の出展となります。
展示会当日は、製品展示に加え、FDM方式3Dプリンターによる造形実演も予定しております。ぜひ会場にて、シンチレータ造形の新たな可能性をご体感ください。
■製品の仕様
■特徴
■展示会名 ： 第62回アイソトープ・放射線研究発表会
■会 期 ： 2025年7月2日（水）～4日（金）
■期 間 ： 2025年7月2日（水） 10:30～17:00
7月3日（木） 10:00～17:00
7月4日（金） 10:00～13:00（最終日）
■会 場 ： 日本科学未来館7階 未来館ホールほか（東京・お台場）
東京都江東区青海2-3-6 日本科学未来館
本展示会に関する詳細や入場方法については、以下の公式サイトをご参照ください。
第62回アイソトープ・放射線研究発表会（公式ウェブサイト）
https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/jrias2025
■出展品目
ルミネード(R) 3DPフィラメントFDM方式3Dプリンター用プラスチックシンチレータフィラメント
ルミネード(R) XX（γ）線対応金属充填プラスチックシンチレータ
ルミネード(R) ペレットタイプ放射線（β線）測定用プラスチックシンチレータ
ルミネード(R) シートタイプ放射線（β線）測定用プラスチックシンチレータ
3Dステージシーラント(R) ATP-1013Dプリンター用ステージ接着剤
ポリプロピレン（PP）製フィラメントPPF-101FDM方式3Dプリンター用造形材料
- その他
東京インキは今後も、放射線計測技術の発展と社会課題の解決に貢献する製品開発を推進してまいります。皆様のご来場を、心よりお待ち申し上げております。
本件に関するお問い合わせは、以下までお願いいたします。
東京インキホームページお問い合わせフォーム
https://www.tokyoink.co.jp/contact/
東京インキ株式会社 開発部
担当 泉水、戸田、油谷
東京インキ株式会社は100年の歴史を誇る総合色彩化学メーカーです。祖業であるインキ事業を基盤に培った経験と技術を活かし、現在ではプラスチック着色剤や機能剤を中心とする化成品事業、各種資材を扱う加工品事業にも展開しています。当社グループのパーパスである『「伝える」「彩る」「守る」ことで、豊かな未来を実現する』を通じて、持続可能な社会に向けた欠かせない製品を提供し、豊かな未来の実現を目指しています。
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