VicOne株式会社
VicOne×Block Harbor、協業を拡大 TARA、ペネトレーションテストなど、日本市場向けサービス事業を拡充
2025年03月03日
VicOne株式会社
顧客の自動車サイバーセキュリティに関する取り組みについて、より広範な支援が可能に
トレンドマイクロ株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長(CEO)エバ・チェン)の子会社で、自動車向けサイバーセキュリティ分野のリーディングカンパニーであるVicOne(ヴィックワン、東京都新宿区、最高経営責任者(CEO)マックス・チェン)は、2023年初頭に投資を発表したBlock Harborとの協業を拡大し、日本市場向けにTARA(Threat Analysis and Risk Assessment:脅威分析・リスク評価)やISO/SAE21434への準拠支援、ペネトレーションテストなどのセキュリティサービス事業を強化します。

この協業の拡大により、VicOneは日本のお客様の自動車サイバーセキュリティに関する取り組みをより広範に支援してまいります。Block Harborのサービスと当社のソリューションを組み合わせることで、エンドツーエンドのソリューション提供体制を一層強化し、お客様の多様なニーズに対してよりきめ細やかな対応を実現します。
■ 背景
VicOneは、これまで自動車サプライチェーン全体を対象とするサイバーセキュリティ対策製品やソリューションを提供してきた中で、自動車サイバーセキュリティ対策の実運用前に実施するTARAや、コネクティッドカーシステムの開発・リリース前のペネトレーションテストに関する支援のご相談を数多くいただいていました。この度、こうしたお客様のニーズにお応えするため、北米を中心に協業を展開しているBlock Harborと協力し、日本市場向けにTARAやペネトレーションテストなどのサービスを強化することになりました。
■ 協業強化の概要
Block Harborは、北米の自動車メーカーやサプライヤーを中心とした数多くの企業に対して、TARAやペネトレーションテストなどのサービス分野における豊富な提供実績を有しています。今回の協業強化により、Block Harborのサイバーセキュリティビジネスで培われた経験と実績を活かし、日本市場向けに高品質なTARAやペネトレーションテストサービスを提供することが可能になります。
協業内容としては、VicOneが日本市場における顧客開拓および窓口を担当し、Block Harborと連携してTARAやペネトレーションテストの実務支援を提供します。さらに、両社の協業が一定の成果を収めた段階で、Block Harborの最先端プラットフォーム「VSEC」を日本市場に投入し、VicOneを通じて提供を開始します。これにより当社は、より一層包括的な自動車サイバーセキュリティ支援体制を確立し、お客様の多様なニーズにきめ細かく対応していきます。
■VicOneの自動車サイバーセキュリティ対策支援サービス
VicOneは、脆弱性の調査・発見から分析、幅広いセキュリティ対策ソリューションまでを一貫して提供し、お客様のご要望に応じたセキュリティ活動を幅広く支援しています。
詳細はhttps://vicone.com/jp/solutions/tara-penetration-test-and-education-trainingをご覧ください。

VicOneは、今後もさまざまな業界をリードする企業との協業を通じて、進化するサイバー脅威に対し、車両、ドライバー、そしてデータを保護できるよう支援してまいります。
■Block Harborについて
Block Harborは、2015年にミシガン州デトロイトで設立された自動車サイバーセキュリティの専門企業です。「モビリティ社会のサイバーセキュリティをより安全に」というミッションの下、10年以上にわたり自動車に対するサイバー脅威からの防御に取り組んできました。近年では、監査担当者、自動車メーカー、サプライヤーがよりシンプルかつ費用対効果の高い方法で自動車のサイバーセキュリティを実装・管理できる「VSEC(Vehicle Security Engineering Cloud)」を発表しました。Block Harborは、業界をリードする攻撃・防御サービスとプラットフォームを通じて、高度な専門知識で自動車サイバーセキュリティの向上に貢献しています。詳細はhttps://www.blockharbor.io/をご覧ください。
■VicOneについて
VicOneは、これからの自動車を守るというビジョンを持ち、自動車産業向けに幅広いサイバーセキュリティソフトウェアやサービスを提供しています。自動車メーカーの厳しい要求に応えるために開発されたVicOneの各ソリューションは、現代の車両が必要とする高度なサイバーセキュリティの各種要件に適合し、大規模な運用にも応えるように設計されています。VicOneは、トレンドマイクロの子会社であり、トレンドマイクロが30年以上にわたって培ってきたサイバーセキュリティ技術をベースにしています。自動車サイバーセキュリティのグローバルリーダーとして、サイバーセキュリティにおける独自の深い知見を活かした先見性を提供し、お客様が安全でスマートな車両を開発できるよう支援しています。詳細はhttps://vicone.com/jpをご覧ください。
【日本法人名】VicOne株式会社(英語名:VicOne Corporation)
【グローバル代表】CEO マックス・チェン
【日本法人役員】会長 マヘンドラ・ネギ、 マックス・チェン等
【設立日(台湾)】2022年6月
【設立日(日本)】2023年6月(登記月)
【従業員数(グローバル)】約120名
【本社所在地】日本、東京都新宿区新宿4-1-6 JR新宿ミライナタワー
【事業内容】自動車向けサイバーセキュリティソリューション
【URL】https://www.vicone.com/jp
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顧客の自動車サイバーセキュリティに関する取り組みについて、より広範な支援が可能に
トレンドマイクロ株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長(CEO)エバ・チェン)の子会社で、自動車向けサイバーセキュリティ分野のリーディングカンパニーであるVicOne(ヴィックワン、東京都新宿区、最高経営責任者(CEO)マックス・チェン)は、2023年初頭に投資を発表したBlock Harborとの協業を拡大し、日本市場向けにTARA(Threat Analysis and Risk Assessment:脅威分析・リスク評価)やISO/SAE21434への準拠支援、ペネトレーションテストなどのセキュリティサービス事業を強化します。

この協業の拡大により、VicOneは日本のお客様の自動車サイバーセキュリティに関する取り組みをより広範に支援してまいります。Block Harborのサービスと当社のソリューションを組み合わせることで、エンドツーエンドのソリューション提供体制を一層強化し、お客様の多様なニーズに対してよりきめ細やかな対応を実現します。
■ 背景
VicOneは、これまで自動車サプライチェーン全体を対象とするサイバーセキュリティ対策製品やソリューションを提供してきた中で、自動車サイバーセキュリティ対策の実運用前に実施するTARAや、コネクティッドカーシステムの開発・リリース前のペネトレーションテストに関する支援のご相談を数多くいただいていました。この度、こうしたお客様のニーズにお応えするため、北米を中心に協業を展開しているBlock Harborと協力し、日本市場向けにTARAやペネトレーションテストなどのサービスを強化することになりました。
■ 協業強化の概要
Block Harborは、北米の自動車メーカーやサプライヤーを中心とした数多くの企業に対して、TARAやペネトレーションテストなどのサービス分野における豊富な提供実績を有しています。今回の協業強化により、Block Harborのサイバーセキュリティビジネスで培われた経験と実績を活かし、日本市場向けに高品質なTARAやペネトレーションテストサービスを提供することが可能になります。
協業内容としては、VicOneが日本市場における顧客開拓および窓口を担当し、Block Harborと連携してTARAやペネトレーションテストの実務支援を提供します。さらに、両社の協業が一定の成果を収めた段階で、Block Harborの最先端プラットフォーム「VSEC」を日本市場に投入し、VicOneを通じて提供を開始します。これにより当社は、より一層包括的な自動車サイバーセキュリティ支援体制を確立し、お客様の多様なニーズにきめ細かく対応していきます。
■VicOneの自動車サイバーセキュリティ対策支援サービス
VicOneは、脆弱性の調査・発見から分析、幅広いセキュリティ対策ソリューションまでを一貫して提供し、お客様のご要望に応じたセキュリティ活動を幅広く支援しています。
詳細はhttps://vicone.com/jp/solutions/tara-penetration-test-and-education-trainingをご覧ください。

VicOneは、今後もさまざまな業界をリードする企業との協業を通じて、進化するサイバー脅威に対し、車両、ドライバー、そしてデータを保護できるよう支援してまいります。
■Block Harborについて
Block Harborは、2015年にミシガン州デトロイトで設立された自動車サイバーセキュリティの専門企業です。「モビリティ社会のサイバーセキュリティをより安全に」というミッションの下、10年以上にわたり自動車に対するサイバー脅威からの防御に取り組んできました。近年では、監査担当者、自動車メーカー、サプライヤーがよりシンプルかつ費用対効果の高い方法で自動車のサイバーセキュリティを実装・管理できる「VSEC(Vehicle Security Engineering Cloud)」を発表しました。Block Harborは、業界をリードする攻撃・防御サービスとプラットフォームを通じて、高度な専門知識で自動車サイバーセキュリティの向上に貢献しています。詳細はhttps://www.blockharbor.io/をご覧ください。
■VicOneについて
VicOneは、これからの自動車を守るというビジョンを持ち、自動車産業向けに幅広いサイバーセキュリティソフトウェアやサービスを提供しています。自動車メーカーの厳しい要求に応えるために開発されたVicOneの各ソリューションは、現代の車両が必要とする高度なサイバーセキュリティの各種要件に適合し、大規模な運用にも応えるように設計されています。VicOneは、トレンドマイクロの子会社であり、トレンドマイクロが30年以上にわたって培ってきたサイバーセキュリティ技術をベースにしています。自動車サイバーセキュリティのグローバルリーダーとして、サイバーセキュリティにおける独自の深い知見を活かした先見性を提供し、お客様が安全でスマートな車両を開発できるよう支援しています。詳細はhttps://vicone.com/jpをご覧ください。
【日本法人名】VicOne株式会社(英語名:VicOne Corporation)
【グローバル代表】CEO マックス・チェン
【日本法人役員】会長 マヘンドラ・ネギ、 マックス・チェン等
【設立日(台湾)】2022年6月
【設立日(日本)】2023年6月(登記月)
【従業員数(グローバル)】約120名
【本社所在地】日本、東京都新宿区新宿4-1-6 JR新宿ミライナタワー
【事業内容】自動車向けサイバーセキュリティソリューション
【URL】https://www.vicone.com/jp
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