大五通商株式会社

ジャパン・フード・セレクションにてグランプリ受賞!!うなぎ問屋が本気で追求した「本物の美味しさ」、大五うなぎ蒲焼きの挑戦。

2025年06月25日

大五通商株式会社
【モンドセレクション金賞とのW受賞】日本の枠を越えて世界でも高く評価されている「美味しさ」と品質へのこだわり。繊細な職人技、情熱が融合した実力が再び証明されました!!


ジャパン・フード・セレクショングランプリ受賞の大五うなぎ蒲焼

食の感動と喜びをお届けする総合商社「大五通商株式会社」(本社:静岡市葵区)が販売する「大五うなぎ蒲焼」が、一般社団法人日本フードアナリスト協会主催「第87回ジャパン・フード・セレクション」の食品・飲料部門で「グランプリ」を受賞しました。#うなぎ 部門では、静岡県初の快挙です。

モンドセレクション金賞とのW受賞の実力

大五うなぎ蒲焼で、上質な食体験をご家庭で

大五うなぎ蒲焼は、外は香ばしく中はふっくら、お箸で「すーっ」と簡単に切ることができるほど、柔らかくとろける美味しさが魅力です。「モンドセレクション金賞受賞」という実績を持ち、日本の枠を越えて世界でも高く評価されています。 今回「ジャパン・フード・セレクション グランプリ」を受賞したことで、その確かな実力が再び証明されました。この受賞は、ただ美味しいというだけではなく、品質へのこだわりと繊細な職人技が融合した結果です。うなぎ蒲焼は日本が誇る食文化であり、これからも多くの人々に感動を届けてまいります。
大五蒲焼誕生ストーリー

大五うなぎ蒲焼

うなぎの蒲焼きは、スーパーや百貨店の店頭では、冷蔵保存されて提供されています。しかし、同じ産地でも品質にばらつきがあることが課題でした。また冷蔵保存では、品質を長期間維持するのが難しいという問題もあります。
そこで、私たちは本当に美味しい鰻蒲焼をお届けするため、特定の産地にこだわるのではなく、うなぎ問屋の目利きを活かし、厳選した良質な活鰻のみを使用しています。さらに、鰻養殖発祥の地・静岡で受け継がれた伝統製法を用い、焼きたてを−40℃で急速冷凍する真空パックに最適な捌き方、秘伝のタレ、焼き方を、数年かけて開発しました。この取り組みにより、品質の向上を実現しました。
職人たちは活うなぎの細部にまで丹念に手を加え、熟練の技を惜しみなく発揮し、最高の美味しさを追求しています。絶妙な火加減、上品な色艶、ふっくらとした香ばしい食感、とろけるような舌触り。こだわりが詰まったこの贅沢な蒲焼を、ご家庭で特別な味わいとしてお楽しみください。


大五うなぎ蒲焼、プレミアムブランド
「大五うなぎ蒲焼」は、「うなぎの本当の美味しさをお届けしたい」という信念から誕生しました。そして、その結果に満足することなく、最高峰の美味しさを目指して挑戦を続けた結果、たどり着いた「大五プレミアムブランド」。
モンドセレクション最高金賞を獲得した「最高金賞蒲焼」の製品開発に込めたこだわりと魅力、静岡の食文化を無くさず、地域の活性化と発展のため、職人たちが挑戦し続けた成果をご案内いたします。



製品開発に込めたこだわりと魅力


(審査レポートより総評)
ジャパン・フード・セレクション
審査レポートより総評「うなぎ」という食文化の継承に真摯に向き合い、その美味しさと価値を次世代へと受け継ぐべく、たゆまぬ研鑽と挑戦を続けてきた姿勢と情熱に、心より敬意を表します。多層的な味覚体験を提供してくれる完成度の高い商品です。口に運んだ瞬間、ふっくらとした身がやさしく舌に触れ、箸先でもほろりとほどける柔らかさに思わず頬が緩み、多くの審査員を魅了しました。タレと香ばしい焼きの香りが一体となり、重厚感と芳醇さを演出された香りに心を掴まれ、五感全体で「特別な逸品」であることを実感できる商品でした。






(フードアナリストの声)
- 冷凍商品のため、食べたいときに食べられるのが素晴らしい。
- 湯煎調理で簡単に準備でき、パンフレットや動画説明もあり親切。
- 焼き加減が絶妙で、外は香ばしく中はふんわりとした食感。
- たまり醤油やみりんの奥深い味わいで、専門店のような満足感がある。
- 日本の伝統美を取り入れたパッケージが、高級感と特別感を演出。
- 真空包装により、製品状態の視認性と衛生性が高い。


大五うなぎ蒲焼きが美味しい理由

大五うなぎ蒲焼きが美味しい理由:1.厳選した国産活鰻を使用

品質基準:活鰻評価項目

国内の契約養殖場と提携し、良質なうなぎを安定的に確保しています。鰻の「柔らかさ」「脂のり」「コク」など、厳しい基準で評価を行い、100点満点中100点以上を満たしたものだけが合格となります。例え1点でも足りなかった場合は、大五うなぎ蒲焼にはなりません。数百万尾の中から厳選し、加工しています。

大五うなぎ蒲焼きが美味しい理由:2.南アルプスの天然水をかけ流し

うなぎ専用の桶(養鰻かご)で、南アルプスの天然水をかけ流し

養殖場から仕入れたうなぎは、すぐに加工せず、冷たい天然水を掛け流しながら数日間寝かせます。この工程により、身が適度に引き締まり、脂分がほどよく落ち着き、霜降りのように脂が身の間に行き渡ります。こうして、うなぎ本来の深い味わいが引き出されるのです。


大五うなぎ蒲焼きが美味しい理由:3.手間を惜しまない伝統的な技法

熟練した職人の手により、伝統的な技法で、繊細な技術で仕上げます。

うなぎは熟練した職人の伝統的な技法で、1尾ずつ丁寧に割かれています。最良の鮮度と状態を保った活うなぎを使用し、割烹店と同様の繊細な技術で仕上げることで、機械割きでは再現できない美味しさを追求しています。この手間を惜しまない職人技が、美味しさを際立たせ、細部にまでこだわり抜かれた逸品を生み出します。


大五うなぎ蒲焼きが美味しい理由:4.たまり醤油香るこだわりの味



創業180年を誇る老舗のレシピを基に、濃厚で香り豊かな「たまり醤油」や、日本最古のみりん蔵元「九重味淋」による昔ながらの製法で作られた「長期熟成みりん」など、貴重な素材を惜しみなく使用しています。鰻の旨味成分に、醤油やみりんが持つ異なる旨味成分を重ね合わせることで相乗効果を生み出し、その旨味をより一層際立たせています。



大五うなぎ蒲焼きが美味しい理由:5.遠赤外線×近赤外線×独自製法

遠赤外線×近赤外線×独自製法

白焼(素焼き)に蒸しを加えて蒲焼に仕上げる「関東風」の調理方法を採用し、蒸しの工程は必要最低限に抑え、うなぎ本来の旨味を損なわず、香ばしく、ふっくら柔らかな食感を追求しています。また、遠赤外線と近赤外線を組み合わせた独自技術を巧みに組み合わせながらじっくり焼き上げることで、うなぎの脂が沸騰し身がほぐれるとともに、小骨を唐揚げ状にすることで柔らかな食感を生み出しています。

パッケージに表現した、大五のこだわり

浮世絵の富士山と荒波が描かれた、大五うなぎ蒲焼パッケージ


感謝の思い伝えるギフト

駿府城と富士山を組み合わせた化粧箱

商品パッケージの外装袋は、日本の伝統を感じさせる浮世絵の富士山と荒波が描かれ、蒲焼が見えるよう一部分が透明の窓になっています。蒲焼を囲む丸い太枠は鰻を模しており、その中には徳川将軍家の三ツ葉葵の家紋がさりげなくあしらわれています。さらに、ギフトケースは化粧箱仕上げで、駿府城と富士山を組み合わせたデザインを採用。食通で知られる徳川家康公が愛した駿河の幸を全国に届けたいという想いが込められたパッケージです。優美なデザインと伝統が調和した逸品です。ギフトに最適な、感謝の思いを添える「風呂敷」もご用意しております。

安心して美味しい蒲焼きを召し上がっていただくための安全性への取り組み

大五グループ:佐藤園食薬研究所


研究所内の様子

大五のうなぎ蒲焼き

お客様に安心して美味しい蒲焼を召し上がっていただくために、以下のような安全性への取り組みを行っています。
- 全商品、全製造ロットの食品検査を外部の厚労省登録検査機関で実施。
- 真空パックに刻印された「製造ロット番号」により、製造日、養殖場、池番号の情報を追跡可能。
- 静岡県地域認証HACCP:「静岡県HACCP」承認(社)静岡県食品衛生協会。所轄保健所と静岡県食品衛生協会による毎年の監査を実施。
- 放射性物質検査および農薬検査を実施し、安全性を徹底追求。



"次世代につなぐ“うなぎ”というバトン…うなぎの美味しさをお届けしたい
https://www.youtube.com/watch?v=6LFPmYpSsbA

伝統的な食文化である「うなぎ」の美味しさを次代へ受け継ぐという想いのもと、私たちは試行錯誤を重ね、代表的なうなぎ蒲焼を完成させました。変化する時代の流れに対応しながらも、お客様のニーズを的確にとらえ、日々より良い商品づくりに努めています。 専門店で提供されるうなぎ蒲焼とは異なり、大五うなぎ工房の蒲焼は、お召し上がりいただくまで少しお時間をいただくことがあります。それでも、美味しさと品質にこだわり抜き、自信をもって「本物」をお届けしています。卸売や通販が中心となるため、直接お客様にお会いする機会は限られておりますが、「美味しかった」「贈り物として喜ばれた」といった温かいお声をいただけることが、私たちの何よりの喜びです。贈り物や特別なひとときにぜひお召し上がりいただきたい、大五うなぎ工房の蒲焼。心を込めてお届けする逸品をどうぞご賞味ください。

土用の丑の日・お中元ギフト商品ご好評受付中
大五うなぎ工房のギフトは、お祝い事や記念日などに大変喜ばれています。特に、土用の丑の日、お中元など大変多くのご注文をいただいております。冷凍でお届けしますので、食べたいときに食べたい分量だけ、湯煎で簡単に解凍してお召し上がりいただけます。

(土用の丑の日)
土用期間という季節の変わり目には、十二支の「丑(うし)」の日が巡ってきます。この期間中に丑の日が1回なら「一の丑」、2回現れる年なら、最初を「一の丑」、2回目を「二の丑」と呼びます。
2025年の夏土用は、7月19日(土)が「一の丑」、そして7月31日(木)が「二の丑」になります。

日頃お世話になっている方々へ「ありがとう」の気持ちを込めて、大五うなぎ工房のギフトを贈りませんか?

お中元ギフト特集ページ
https://www.unagi-koubou.jp/ochugen

大五のお中元・夏ギフト特集2025


【会社概要】社名:大五通商株式会社
本社所在地:静岡県静岡市葵区清閑町12-5
代表取締役:瓦谷 健
事業内容: 食品関連設備・包装資材・食品原材料の国内販売及び輸出入販売・活鰻及び鰻加工品の製造販売
筆頭株主:稲畑産業株式会社(東証プライム商社)
会社HP:https://daigo-t.co.jp




大五通商株式会社



大五うなぎ工房本店 公式オンラインショップ
https://www.unagi-koubou.jp





大五グルメセレクション 公式オンラインショップ
https://s-sanchoku.com




大五通商株式会社は、食品包装資材、食品機械の販売、うなぎ加工品や乾燥野菜など農水産加工品の製造・販売を主な事業としています。また、うなぎ加工品等のECサイトを通じた消費者向け販売では、市場で高い評価を得ています。国内外で調達する農水産加工品を、ECサイトなどの販路を通じて新たに販売することで、食品ビジネスのさらなる収益拡大を進めてまいります。
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