一般社団法人日本デジタル空間経済連盟
「Digital Space Conference 2025」開催 NON STYLE 井上さん、松井愛莉さんがAIの未来を学ぶ メタバース空間の未来を予想「本質的に人を好きになる時代がやって来る」
2025年03月03日
一般社団法人日本デジタル空間経済連盟
銀シャリ「夢洲の人口が都道府県レベルに!？」大阪・関西万博のスケールに驚愕
一般社団法人日本デジタル空間経済連盟（本社：東京都港区、代表理事：北尾 吉孝、以下「当連盟」）は、メタバース、生成AI、ブロックチェーンなどデジタル空間にまつわる技術に関する様々な講演・展示を通じて、参加者の皆さまに新たな「発見」を持ち帰っていただくことを目的とした、大規模カンファレンスイベント「Digital Space Conference 2025」を2月27日（木）に東京ミッドタウンホールにて開催いたしました。
当日は過去から学び、明日に活かす、そして次世代を創る」をテーマに各公演が実施されました。「開催間近！大阪・関西万博 徹底紹介！」のセッションでは、お笑いコンビの銀シャリ、万博スペシャルサポーターのくまモンが登壇し、大阪・関西万博の魅力を徹底紹介しました。また、「デジタル空間×AI最前線！2045年の未来はどうなる？」のセッションでは、NON STYLE 井上さんが司会となり、バーチャル美少女ねむさんや松井愛莉さんらとデジタル空間や生成AIについてトークセッションを行いました。
NON STYLE 井上さん、松井愛莉さんトークセッション「近い将来はAIが作った台本を演じる可能性があるかも!?」
『デジタル空間×AI最前線！2045年の未来はどうなる？』のセッションでは、NON STYLE 井上さんが司会となり、『デジタル空間×AI最前線』をテーマにエンジニア兼作家の安野貴博さん、バーチャル美少女ねむさん、松井愛莉さんと共にデジタル空間についてトークを繰り広げました。
松井さんは「AIやメタバースに関してあまり詳しくないですが、今日は教えていただきつつ、楽しく学べたらと思います！」とAIについての学びを深めようと意気込みを語りました。
最初は「生成AI」のテーマを全員で語り、安野さんは「最近はアート作品や音楽制作などにも活用されており、日常生活でも様々なシーンで使われるようになってきましたね」とコメントし、安野さんが生成AIで作成した“AI時計”の映像が流れると会場は大盛り上がり。AIの活用方法を知った井上さんは「これ以上進化しないでほしいです！僕らの仕事がAIにとられるじゃないですか！」と将来の不安を感じた所もありながら、AIが人間と共生していく未来について説明を受けると、「今後AIが作った台本を演じる日がくるかもしれないですね。」とAIへの期待を語りました。
続いて「仮想空間」をテーマに繰り広げられたトークでは、ねむさんへ“仮想空間での生活”について問いかけると「昼間はビジネスマン、夜になるとこの世界でバーチャルキャラクターとして暮らしています」と、ねむさんの驚きの二重生活が明かされました。
20年後のAIと人間の生活の変化 「性別・年齢に関係なく本質で人を好きになる時代が来る」
AIとメタバースについての理解を深めたところで、さらに技術が発展した未来についてトークは繰り広げられました。
安野さんは20年後のAIについて、「人間が出来る知的な作業はすべてできるようになります。脳みそにチップを埋め込んでＶＲ空間に行けたり、皮膚感覚や、においも感じるようになったり。ＶＲの中で暮らす人は増えていくと思います。」と語りました。AIの未来予想を聞いた井上さんから「脳みそにチップ入れる？」と問われた松井さんは「ちょっと悩んじゃうかも、、」とAIの進化のスピードに少し怖がる様子でした。
続いて、メタバース空間での恋愛が話題になると、松井さんはメタバース内で恋愛をするドラマに出演したことがある過去を話し、井上さんからは「性別や年収など関係なく本質で人を好きになれる時代が来るんでしょうね。」と将来的なメタバース空間での可能性をディスカッションしました。さらに、VRの世界では「松井さんが男性になることもできるんですよね？」と井上さんが話すと、「男性になってみたいです！」と松井さんは興味津々の様子でした。
最後に、「私もねむさんの話をきいて仮想空間に行ってみたいと思いました！」と松井さんがコメントすると、井上さんも「 AIや仮想空間について知っておくことで、いざ使いたいと思ったときの準備になりますよね。今のうちから、ぜひ一度触れてみてはいかがでしょうか。」と、まとめの言葉とともにセッションを締めくくりました。
吉村大阪府知事ビデオメッセージ出演！大阪・関西万博の展望を語る
『開催間近！大阪・関西万博 徹底紹介！』のセッションでは、冒頭、吉村大阪府知事がビデオメッセージにて出演。吉村府知事は「大阪・関西万博で披露されるメタバース、生成AI、Web３などの新たな技術を用いた新たな挑戦を通じて、大阪、関西、そして日本を一緒に成長させ、そして盛り上げていきましょう」と開催が迫る大阪・関西万博に向けた意気込みを語りました。
銀シャリ・くまモンが大阪・関西万博の魅力に迫る！「夢洲の人口が都道府県レベルに？」
吉村大阪府知事のビデオメッセージの後には、お笑いコンビ・銀シャリさんと万博スペシャルサポーターのくまモンが登場。冒頭、銀シャリの二人が野菜をテーマにした漫才を披露し、観客を巻き込みながら大いに盛り上げた後、「万博の歩き方」をテーマにトークセッションを実施しました。
まず話題に上がったのは、万博の来場者数。1日に約15~16万人の来場を見込んでいると聞いた銀シャリの橋本さんは「夢洲の人口が一瞬だけ都道府県レベルになる可能性があるってことですよね？」と大阪・関西万博のスケールの大きさに驚いていました。
続いて話題は、「ミャクミャクリワードプログラム」へ。万博関連のイベント等へ参加することで得られる経験値により決まったステータスに応じて、豪華特典を獲得できることを知った銀シャリのお二人は「プレゼントは全員もらえるんですか？」「ご褒美は決まっていないんですか？」と興味津々な様子でした。
また、大阪・関西万博では ”未来の食”を体験できるということが話題に上がると、くまモンはおなかを空かせた様子でステージ上を駆け回りアピールしました。
最後に司会者が「大阪・関西万博まであと45日！ぜひ皆さん遊びに来てください！」と呼びかけ、銀シャリさんとくまモンも揃って「ありがとうございました！」と挨拶。笑いの溢れるセッションとなり、会場は大きな拍手に包まれました。
ゲスト情報
銀シャリ鰻和弘と橋本直によるお笑いコンビ。吉本興業所属。2005年8月に結成。2009年4月より、初の冠番組『銀シャリのbaseベイベー』（GAORA）がスタート。『ABCお笑い新人グランプリ』では最終決戦に進出するなど、若手実力派コンビとして注目を集めている。16年、『M-1グランプリ2016』で優勝し、12代目王者に輝いた。
NON STYLE 井上 裕介1980年3月1日生まれ、大阪府大阪市出身。A型。2000年5月に石田明とお笑いコンビ・NON STYLEを結成。 お笑いの賞を多数獲得し実績を積み重ね、2008年に『M-1グランプリ2008』で優勝。一躍その人気は全国区に。バラエティ番組やライブを中心に精力的に活躍の幅を広げている。
松井 愛莉1996年生まれ。結婚情報誌『ゼクシィ』6代目CMガールに抜擢され、それ以降、モデル、女優と幅広く活躍。近年の出演作はTBS「西園寺さんは家事をしない」、読売テレビ「シークレット同盟」(主演)、舞台「Come Blow Your Horn～ボクの独立宣言～」など。
イベント実施内容
■日時：2025年2月27日（木）12：00～18：20（受付開始時間 11:30～）
■内容：開会挨拶/ 来賓挨拶/企業講演１.～５. / 主催者セッション１.～４. /閉会挨拶/
出展ブース/ サイドイベント
■会場：東京ミッドタウンホール（〒107-0052 東京都港区赤坂9丁目7-2）
■出展企業：
SBIホールディングス株式会社/野村ホールディングス株式会社/イオン株式会社/株式会社gumi/KPMGコンサルティング株式会社/株式会社TECHFUND/株式会社トレードワークス/株式会社Macbee Planet/株式会社360Channel/シンプレクス株式会社/一般社団法人金融データ活用推進協会（FDUA）/公益社団法人2025年日本国際博覧会協会/一般社団法人日本デジタル空間経済連盟
連盟概要
■一般社団法人日本デジタル空間経済連盟
■本社所在地： 〒106-6090 東京都港区六本木一丁目6-1
■代表理事 ： 北尾 吉孝 (SBIホールディングス株式会社 代表取締役社長)
■設立 ： 2022年 4月
■URL ：https://jdsef.or.jp/
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銀シャリ「夢洲の人口が都道府県レベルに!？」大阪・関西万博のスケールに驚愕
一般社団法人日本デジタル空間経済連盟（本社：東京都港区、代表理事：北尾 吉孝、以下「当連盟」）は、メタバース、生成AI、ブロックチェーンなどデジタル空間にまつわる技術に関する様々な講演・展示を通じて、参加者の皆さまに新たな「発見」を持ち帰っていただくことを目的とした、大規模カンファレンスイベント「Digital Space Conference 2025」を2月27日（木）に東京ミッドタウンホールにて開催いたしました。
当日は過去から学び、明日に活かす、そして次世代を創る」をテーマに各公演が実施されました。「開催間近！大阪・関西万博 徹底紹介！」のセッションでは、お笑いコンビの銀シャリ、万博スペシャルサポーターのくまモンが登壇し、大阪・関西万博の魅力を徹底紹介しました。また、「デジタル空間×AI最前線！2045年の未来はどうなる？」のセッションでは、NON STYLE 井上さんが司会となり、バーチャル美少女ねむさんや松井愛莉さんらとデジタル空間や生成AIについてトークセッションを行いました。
NON STYLE 井上さん、松井愛莉さんトークセッション「近い将来はAIが作った台本を演じる可能性があるかも!?」
『デジタル空間×AI最前線！2045年の未来はどうなる？』のセッションでは、NON STYLE 井上さんが司会となり、『デジタル空間×AI最前線』をテーマにエンジニア兼作家の安野貴博さん、バーチャル美少女ねむさん、松井愛莉さんと共にデジタル空間についてトークを繰り広げました。
松井さんは「AIやメタバースに関してあまり詳しくないですが、今日は教えていただきつつ、楽しく学べたらと思います！」とAIについての学びを深めようと意気込みを語りました。
最初は「生成AI」のテーマを全員で語り、安野さんは「最近はアート作品や音楽制作などにも活用されており、日常生活でも様々なシーンで使われるようになってきましたね」とコメントし、安野さんが生成AIで作成した“AI時計”の映像が流れると会場は大盛り上がり。AIの活用方法を知った井上さんは「これ以上進化しないでほしいです！僕らの仕事がAIにとられるじゃないですか！」と将来の不安を感じた所もありながら、AIが人間と共生していく未来について説明を受けると、「今後AIが作った台本を演じる日がくるかもしれないですね。」とAIへの期待を語りました。
続いて「仮想空間」をテーマに繰り広げられたトークでは、ねむさんへ“仮想空間での生活”について問いかけると「昼間はビジネスマン、夜になるとこの世界でバーチャルキャラクターとして暮らしています」と、ねむさんの驚きの二重生活が明かされました。
20年後のAIと人間の生活の変化 「性別・年齢に関係なく本質で人を好きになる時代が来る」
AIとメタバースについての理解を深めたところで、さらに技術が発展した未来についてトークは繰り広げられました。
安野さんは20年後のAIについて、「人間が出来る知的な作業はすべてできるようになります。脳みそにチップを埋め込んでＶＲ空間に行けたり、皮膚感覚や、においも感じるようになったり。ＶＲの中で暮らす人は増えていくと思います。」と語りました。AIの未来予想を聞いた井上さんから「脳みそにチップ入れる？」と問われた松井さんは「ちょっと悩んじゃうかも、、」とAIの進化のスピードに少し怖がる様子でした。
続いて、メタバース空間での恋愛が話題になると、松井さんはメタバース内で恋愛をするドラマに出演したことがある過去を話し、井上さんからは「性別や年収など関係なく本質で人を好きになれる時代が来るんでしょうね。」と将来的なメタバース空間での可能性をディスカッションしました。さらに、VRの世界では「松井さんが男性になることもできるんですよね？」と井上さんが話すと、「男性になってみたいです！」と松井さんは興味津々の様子でした。
最後に、「私もねむさんの話をきいて仮想空間に行ってみたいと思いました！」と松井さんがコメントすると、井上さんも「 AIや仮想空間について知っておくことで、いざ使いたいと思ったときの準備になりますよね。今のうちから、ぜひ一度触れてみてはいかがでしょうか。」と、まとめの言葉とともにセッションを締めくくりました。
吉村大阪府知事ビデオメッセージ出演！大阪・関西万博の展望を語る
『開催間近！大阪・関西万博 徹底紹介！』のセッションでは、冒頭、吉村大阪府知事がビデオメッセージにて出演。吉村府知事は「大阪・関西万博で披露されるメタバース、生成AI、Web３などの新たな技術を用いた新たな挑戦を通じて、大阪、関西、そして日本を一緒に成長させ、そして盛り上げていきましょう」と開催が迫る大阪・関西万博に向けた意気込みを語りました。
銀シャリ・くまモンが大阪・関西万博の魅力に迫る！「夢洲の人口が都道府県レベルに？」
吉村大阪府知事のビデオメッセージの後には、お笑いコンビ・銀シャリさんと万博スペシャルサポーターのくまモンが登場。冒頭、銀シャリの二人が野菜をテーマにした漫才を披露し、観客を巻き込みながら大いに盛り上げた後、「万博の歩き方」をテーマにトークセッションを実施しました。
まず話題に上がったのは、万博の来場者数。1日に約15~16万人の来場を見込んでいると聞いた銀シャリの橋本さんは「夢洲の人口が一瞬だけ都道府県レベルになる可能性があるってことですよね？」と大阪・関西万博のスケールの大きさに驚いていました。
続いて話題は、「ミャクミャクリワードプログラム」へ。万博関連のイベント等へ参加することで得られる経験値により決まったステータスに応じて、豪華特典を獲得できることを知った銀シャリのお二人は「プレゼントは全員もらえるんですか？」「ご褒美は決まっていないんですか？」と興味津々な様子でした。
また、大阪・関西万博では ”未来の食”を体験できるということが話題に上がると、くまモンはおなかを空かせた様子でステージ上を駆け回りアピールしました。
最後に司会者が「大阪・関西万博まであと45日！ぜひ皆さん遊びに来てください！」と呼びかけ、銀シャリさんとくまモンも揃って「ありがとうございました！」と挨拶。笑いの溢れるセッションとなり、会場は大きな拍手に包まれました。
ゲスト情報
銀シャリ鰻和弘と橋本直によるお笑いコンビ。吉本興業所属。2005年8月に結成。2009年4月より、初の冠番組『銀シャリのbaseベイベー』（GAORA）がスタート。『ABCお笑い新人グランプリ』では最終決戦に進出するなど、若手実力派コンビとして注目を集めている。16年、『M-1グランプリ2016』で優勝し、12代目王者に輝いた。
NON STYLE 井上 裕介1980年3月1日生まれ、大阪府大阪市出身。A型。2000年5月に石田明とお笑いコンビ・NON STYLEを結成。 お笑いの賞を多数獲得し実績を積み重ね、2008年に『M-1グランプリ2008』で優勝。一躍その人気は全国区に。バラエティ番組やライブを中心に精力的に活躍の幅を広げている。
松井 愛莉1996年生まれ。結婚情報誌『ゼクシィ』6代目CMガールに抜擢され、それ以降、モデル、女優と幅広く活躍。近年の出演作はTBS「西園寺さんは家事をしない」、読売テレビ「シークレット同盟」(主演)、舞台「Come Blow Your Horn～ボクの独立宣言～」など。
イベント実施内容
■日時：2025年2月27日（木）12：00～18：20（受付開始時間 11:30～）
■内容：開会挨拶/ 来賓挨拶/企業講演１.～５. / 主催者セッション１.～４. /閉会挨拶/
出展ブース/ サイドイベント
■会場：東京ミッドタウンホール（〒107-0052 東京都港区赤坂9丁目7-2）
■出展企業：
SBIホールディングス株式会社/野村ホールディングス株式会社/イオン株式会社/株式会社gumi/KPMGコンサルティング株式会社/株式会社TECHFUND/株式会社トレードワークス/株式会社Macbee Planet/株式会社360Channel/シンプレクス株式会社/一般社団法人金融データ活用推進協会（FDUA）/公益社団法人2025年日本国際博覧会協会/一般社団法人日本デジタル空間経済連盟
連盟概要
■一般社団法人日本デジタル空間経済連盟
■本社所在地： 〒106-6090 東京都港区六本木一丁目6-1
■代表理事 ： 北尾 吉孝 (SBIホールディングス株式会社 代表取締役社長)
■設立 ： 2022年 4月
■URL ：https://jdsef.or.jp/
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