ENGAWA株式会社

ENGAWA、旅行業界向けイベント「Feel Japan Event 2025」開催。地域・ものづくり・人の物語を体験型ツアーで提案

2025年06月30日

ENGAWA株式会社
英字ライフスタイルマガジン「Tokyo Weekender」の特別号「MADE IN JAPAN」特集と連動したオリジナルツアーコンテンツを発表

 ENGAWA株式会社(読み:エンガワ、代表取締役社長:牛山 隆信、以下「当社」)は、2025年6月20日(金)、旅行業界関係者を対象とした特別イベント「Feel Japan Event 2025」を当社オフィスにて開催いたしました。
 本イベントでは、当社が4月にローンチした旅行体験サービス「Tadaima Tours」を初披露すると共に、英字ライフスタイルマガジン『Tokyo Weekender』の特別号「MADE IN JAPAN Vol.5」と連動し、日本の地域・ものづくり・人の物語を軸にした体験価値の共有を行いました。



■イベント概要
- 日時:2025年6月20日(金)18:30開催
- 場所:六本木ヒルズ森タワービル31F(※ENGAWAオフィス内)
- 対象:海外からの輸入業者、商社、小売バイヤー、ホテル・旅館の仕入れ担当者、海外メディア関係者、旅行会社関係者など
- 主催:ENGAWA株式会社

■イベントの目的
本イベントは、以下を目的に開催されました:
- 自治体やパートナー企業と連携し、日本の未発見の文化・体験・製品を海外旅行業界に紹介
- 『Tokyo Weekender』も監修したツアーの体験価値を、旅行商品造成のヒントとして提示
- 商品体験・現場交流・ネットワーキングを通じ、今後の業務連携やビジネス創出の機会を提供

■イベントハイライト/当日の様子
 当日は、『Tokyo Weekender』Editorial DirectorのCallieが登壇し、「MADE IN JAPAN」特集に込めた想いとして「私たちが伝えたいのは、美しい製品の裏にある“人の物語”です」と語り、日本のクラフツマンシップを象徴する3つの注目事例を紹介しました。今回は、刺し子でスニーカーを装飾する「Sashiko Gals」に関するクイズも行われ、正解者には「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京」の限定グッズが贈られるなど、和やかな雰囲気に包まれました。



 続いて、新規事業開発部門のSelinより旅行事業である「Tadaima Tours」の具体的な体験プログラムを紹介。「Tokyo Weekenderの読者から寄せられた“旅のプランをお願いしたい”という声がサービス誕生のきっかけでした」と、立ち上げの背景を説明しました。ファッションデザイナーによるスタイリング体験や、都内のトレンドスポットを巡るカルチャーツアーなど、メディアならではの視点で企画された体験型ツアーが、初めて業界関係者の前で披露され、参加者からは「旅行商品の差別化に繋がる視点」などの反応もありました。



■出展ブース/体験内容










会場では、自治体や企業による体験型ブースが多数展開され、来場者は商品サンプルや試飲を片手に、地域やブランドへの理解を深めながら出展者との対話を楽しみました。日本各地の魅力を五感で感じられる貴重な機会となりました。



佐賀県太良町観光協会
https://tara-kankou.jp/)「月の引力が見える町」として知られる佐賀県太良町観光協会のブースでは、田島柑橘園によるアロマ体験が人気を集めました。みかんジュースの生搾り体験と試飲では「美味しい、これだけでストーリーになる」との声が上がり、担当者は「町の歴史や文化を伝えることの重要性を再認識した」と手応えを語りました。






NOT A HOTEL(https://notahotel.com/)「世界中にあなたの家を」をコンセプトに、世界的な建築家やクリエイターが手がけた別荘を毎年10泊単位からシェア購入できるサービス。来場者からは「新しい旅のスタイル」との声が多数寄せられました。





キヤノンマーケティングジャパン株式会社
https://personal.canon.jp/product/albos/brand)おもてなしセレクションを受賞した、スポットライト一体型のポータブルスピーカー『albos Light & Speaker』を展示。心地よい音楽で会場の雰囲気を演出し、多くの参加者がその品質を体感。ご担当者様からは「キヤノンの新しい挑戦を知っていただく素晴らしい機会となりました」との声をいただきました。



<その他協賛企業:順不同>
白瀧酒造株式会社、常山酒造合資会社、スターマーク株式会社、株式会社山本山、ワーナーブラザーススタジオジャパン合同会社

ご協力いただき、誠にありがとうございます。

 当社は、今後も「Tokyo Weekender」や「OMOTENASHI Selection」などの自社メディアやネットワークを活用し、リアルとデジタルを融合したブランド体験・ビジネス創出の場を提供してまいります。日本の地域・企業・クリエイターの魅力を、海外市場に向けて発信する架け橋として、インバウンド支援事業をさらに強化してまいります。

ENGAWA株式会社
日本の価値ある対象を世界の人々に最適に伝え、多くの外国人と日本人が共感し、感動するシーンを創出し続けるマーケティング会社。1970年の発行から50年以上の歴史を持つ英字メディア「Tokyo Weekender」の運営、外国人KOL・インフルエンサーマーケティング、日本の魅力ある商品・サービスを発信するOMOTENASHI Selectionの運営など、海外・インバウンドに向けたコミュニケーション支援を行っています。
URL:https://engawa.global/
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