株式会社フィンチジャパン

フィンチジャパングループ、DX構想の実装知を武器に「営業・マーケDXPO東京’25【夏】」に初出展― DXを“構想”で終わらせない。「AIと、共に働く」実践知を、4つのソリューションで支援―

2025年08月05日

株式会社フィンチジャパン
株式会社フィンチジャパンは、8月21日(木)・22日(金)に東京ビッグサイトで開催される「営業・マーケDXPO東京 ’25【夏】」AI活用・DX推進展に、フィンチグループとして初出展いたします。

株式会社フィンチジャパン(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役:高橋広嗣)は、2025年8月1日に設立19周年を迎えるにあたり、グループ企業である株式会社シェアガント、株式会社デジロの3社で、2025年8月21日(木)・22日(金)に東京ビッグサイトで開催される「営業・マーケDXPO東京 ’25【夏】」AI活用・DX推進展(主催:ブティックス株式会社)に、フィンチジャパングループとして初出展いたします。
本展示会では、「企業が社会を変える新しい事業に挑戦することが当たり前になる世界へ」をビジョンに掲げるフィンチジャパンが、DX構想・AI導入・業務改革・ソフトウェア開発といった企業変革のリアルな実践知を、4つのサービス領域でご紹介いたします。

■ 展示会開催概要



■ フィンチジャパングループの出展内容

今回は、以下の4つのグループ/事業部が出展し、それぞれの専門領域から「変革の実装知」をご紹介します。
(公式サイトでの出展情報はこちら

1. デジタル・イネーブルメントグループ(DEG)|株式会社フィンチジャパン
AIと、共に働く



AIを“ツール”ではなく“同僚”と位置づけ、業務そのものの再設計を通じてAIと人が協働する未来を。業務のAs-Is/To-Be分析、ギャップ整理、AIエージェント導入設計・検証・運用までを一気通貫で支援します。

主な提供サービス:

AIエージェントコンサルティング(業務プロセスの可視化・再設計、AIエージェント活用設計、ナレッジ整理、検証結果に基づく継続支援・定着サポート) AIエージェント構築 自社SaaS「InFolio」を活用した情報収集・活用支援

2. ストラテジー&トランスフォーメーショングループ(STグループ)|株式会社フィンチジャパン
デジタルで終わらない、リアルなDXへ



DXや業務変革を“構想倒れ”に終わらせないために、経営・現場・中間層それぞれの意思をつなぎ、組織に変革が定着する仕組みを設計・伴走します。

主な提供サービス:

経営層/現場層向けDXビジョン構築ワークショップ 組織横断プロジェクトの設計・支援 DX人材育成プログラムの設計・実施 中間層向け変革浸透プログラム 持続的変革を促す評価・内製化設計

3. 株式会社デジロhttps://digilo.co.jp/
心をつかむ、デジタル体験を。



Webアプリ・業務システム・AIツールの開発。UI/UX設計からAPI連携、DB設計、セキュリティ対策まで、構想から実装・運用まで一気通貫で支援します。

主な提供サービス:

検索AI「InFolio」:情報収集業務の効率化支援 プロジェクト管理SaaS「シェアガント」の開発・運用 カスタムAIアプリ/業務支援システム開発 UI/UX設計・セキュリティ設計・ISMS対応開発 API設計/非同期処理/データ整形・蓄積設計などの高度な実装支援

4. 株式会社シェアガントhttps://sharegantt.com/
プロジェクト管理を、もっとかんたんに。



DXや新規プロジェクトの現場に、“ITに不慣れな人でも使える”を前提に設計されたプロジェクト管理ツール「シェアガント」を開発・提供しています。AIによるガントチャートの自動生成や、心理的安全性に配慮したキャラクターUIが特長です。

主な提供サービス:

プロジェクト初期計画の自動生成(AIガント) 直感的なUI(カンバン・タスクリスト・カレンダー) キャラクターサポートによるチーム支援 Slack/ファイル連携などの既存業務との統合

■ 株式会社フィンチジャパンについて

株式会社フィンチジャパンは、企業の革新的な変革と事業創発を目指し、ビジネスフロンティアを企業とともに開拓することをミッションとするコンサルティングファームです。
「革新的な変革と事業創発には、持続的な存続に不可欠なダイナミックな経営資源のアップデート活動が不可欠である」という考えのもと、事業開発に対する独自理論(コンペリングイベントやペインポイント等)を構築し、企業の事業創発やトランスフォーメーションの支援を行なっております。
フロンティアをともに見つけ、ともに飛び込む
ダーウィンフィンチ(Darwin Finch)という小鳥は、ダーウィンの進化論を象徴する鳥と言われています。激変する環境の中で、生き残ろうと体型を変え未知なる環境での生息し続けており、いわば自らフロンティアを見つけ、挑戦し続けてきた象徴とも言えます。
この小鳥と同様に、企業も環境変化にさらされています。変化に対応しなければ生き残ることができないため、企業は不確実な要素があってもフロンティアへの挑戦を余儀なくされております。フロンティアへの挑戦がすなわち事業創発やトランスフォーメーションに他なりません。
事業創発やトランスフォーメーションを行うために必要な様々なアクション、市場におけるコンペリングイベントの発見やペインポイントの深掘り、クイックウィンによりビジネス変革などを、企業文化まで昇華させ、「フロンティアへの挑戦を当たり前にできる」企業文化として、企業遺伝子に組み込まれることを目指し、社会や人、組織、企業が常にフロンティアに挑戦し続けられる、そんな環境づくりを実現していきたいと考えています。

■本ニュースリリースに関するお問い合わせ

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株式会社フィンチジャパン コーポレート統括グループ 早川(info@finchjapan.co.jp)
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