株式会社OVER ALLs

東京2025世界陸上が壁画アートに。都内5ヶ所にOVER ALLsが壁画を制作。

2025年08月15日

株式会社OVER ALLs
第1弾は、TBSのある赤坂サカス

ミューラル(壁画)アートカンパニーの株式会社OVER ALLs(本社:東京都港区、代表取締役社長:赤澤岳人、以下「OVER ALLs」)は、赤坂サカスに、TBS系列にて生中継される世界陸上で、活躍が期待される7名の選手(通称:超人BIG7)を描いた壁画を制作しました。




壁画(ミューラル)の概要
サイズ:H3.0m ×W8.0m
制作場所:赤坂サカス 東京都港区赤坂5-3
使用画材:ペンキ、スプレー

壁画(ミューラル)に込めた想い
一般的には、スポーツ選手を壁に描く際には、記録を出した瞬間や競技に挑む鋭い表情を描くことが多いです。ただし今回は、東京2025世界陸上のキャッチコピー「1秒後、世界が変わる。」に合わせて、出場選手の記録が出る直前、嵐の前の静けさのような、独特な表情を描き出すことにいたしました。
選手は静かで無の境地に近いような表情をしていますが、その反面、タッチは荒々しく、まさしく世界が変わる1秒前、その瞬間の静と動を描き出す意図を持って、制作しました。




制作アーティスト:OVER ALLs



主に代表の赤澤岳人(写真左)が企画・プロデュースを担当。メインアーティストである画家・山本勇気(写真右)は「ART BATTLE JAPAN 2018」チャンピオン。「ミューラル(壁画)の力で、人々を表現者に変える」ことを目指して、全国各地で様々な作品を生み出し続けている。制作にあたっては、依頼者に驚かれるほど歴史や背景を調査し、想いを引き出すインタビューを実施。企業が社会、さらに組織で働く個人が伝えたい想い、歩んできた歴史を浮き彫りにして、ミューラルとして表現している。代表作はエスコンフィールドHOKKAIDOでダルビッシュ有投手と大谷翔平選手を描いた壁画、東日本大震災の被害から再生への道を歩み始めた福島・双葉町の住民の方々の顔を描いた壁画群「FUTABA Art District」など。「情熱大陸」や「news zero」、「サンデージャポン」「WBS(ワールドビジネスサテライト)」など、メディア出演も多数。

株式会社OVER ALLs
住所:東京都港区南青山2-26-35
代表取締役社長:赤澤 岳人
Web:http://www.overalls.jp
Instagram:@overalls_art https://www.instagram.com/overalls_art
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