サッポロ不動産開発株式会社
「東京都グローバルイノベーションに挑戦するクラスター創成事業」の1つ「Global CityTech Bridge」に、実装パートナー企業として参画決定
2025年02月20日
サッポロ不動産開発株式会社
サッポロ不動産開発株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:宮澤高就)は、東京都「グローバルイノベーションに挑戦するクラスター創成事業」の一つである「Global CityTech Bridge」に、社会実装パートナー企業として参画します。
「グローバルイノベーションに挑戦するクラスター創成事業」は、世界の課題を解決し、グローバルに活躍するスタートアップの輩出を目指す事業会社等の連携体「クラスター」を創成する3か年の東京都の事業です。クラスターの一つである「Global CityTech Bridge」は、日本最大級のイノベーションセンターとして起業家を支援するCICと清水建設株式会社が共同運営し、CityTech(大都市関連テクノロジー)のイノベーション創出と社会実装を目指すものです。スタートアップに対して、社会実装を共に行う企業とのマッチング、実証機会の提供、社会実装に対する経済的支援、海外市場展開支援、PR機会の提供などを行います。
CICは2024年度、11の協働プロジェクトを採択しました。当社はうち2つの協働プロジェクトにおいて、パートナー企業として社会実装に取り組みます。
エンドファイト社との協働プロジェクトでは、恵比寿ガーデンプレイス内の緑地において、同社が保有する土壌コア共生微生物を活用した新たな都市緑化のモデルを探ります。また、New Norm Design社との協働プロジェクトでは、当社の開発・リノベーション案件において、同社が開発するサステナブルな建材プラットフォームを活用し、サステナブルな資材調達やデザインに取り組みます。
これらの取り組みを通じて、当社は恵比寿ガーデンプレイスにおける貴重な緑地の維持や、サステナビリティに配慮した不動産開発を実現させるとともに、スタートアップの成長を支援していきます。
《エンドファイト社との協働プロジェクトの概要》
株式会社エンドファイト:https://endo-phyte.com/
実装パートナー:サッポロ不動産開発株式会社
植物の気候変動適応を促す土壌コア共生微生物「DSE」を活用し、植物と土着微生物の共生ネットワークを最適化。土着生態系をそのまま生かした新たな環境再生型都市緑化のモデルを検証します。


《New Norm Design 社との協働プロジェクトの概要》
New Norm Design 株式会社:https://www.newnormdesign.com/ja
実装パートナー:サッポロ不動産開発株式会社
New Norm Designとサッポロ不動産開発は、サステナブル建材プラットフォーム「matinno」を活用し、サステナブルな内装デザイン、および材料の調達に取り組みます。環境負荷の低い内装材の調達を通じてCO2削減に貢献します。


【東京都「グローバルイノベーションに挑戦するクラスター創成事業」(TIB CATAPULT)について】
東京都では、「世界最高にスタートアップフレンドリーな東京」の実現に向け、"Tokyo Innovation Base"を設置する等、多様かつ充実したスタートアップ政策を推進しています。その一環として、世界の課題を解決し、グローバルに活躍するスタートアップの輩出を目指す事業会社等の連携体「クラスター」の創成事業である「TIB CATAPULT」が新たに始動しました。
TIB CATAPULT の詳細情報はこちら:https://tibcatapult.metro.tokyo.lg.jp/
【Global CityTech Bridgeについて】
"Global CityTech Bridge"は、CityTech(大都市関連テクノロジー)のイノベーション創出と社会実装を目指すものです。運営はCIC Instituteと清水建設株式会社が共同で担い、英国のイノベーション創出機関の一つであるConnected Places Catapultや社会実装パートナーとともに、スタートアップに対して、大企業とのマッチング、実証機会の提供、社会実装に対する経済的支援、海外市場展開支援、PR機会の提供などを行います。今後、スマートシティ、モビリティ、エネルギー、脱炭素、資源循環、防災・レジリエンス等に関するソリューションを、課題先進都市である東京で実証・社会実装し、東京での実装例をもって海外展開を目指します。
Global CityTech Bridgeの詳細情報はこちら:https://jp.cic.com/tib-catapult/
CIC Instituteのリリースはこちら:https://jp.cic.com/news/global-citytech-bridge/
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サッポロ不動産開発株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:宮澤高就)は、東京都「グローバルイノベーションに挑戦するクラスター創成事業」の一つである「Global CityTech Bridge」に、社会実装パートナー企業として参画します。
「グローバルイノベーションに挑戦するクラスター創成事業」は、世界の課題を解決し、グローバルに活躍するスタートアップの輩出を目指す事業会社等の連携体「クラスター」を創成する3か年の東京都の事業です。クラスターの一つである「Global CityTech Bridge」は、日本最大級のイノベーションセンターとして起業家を支援するCICと清水建設株式会社が共同運営し、CityTech(大都市関連テクノロジー)のイノベーション創出と社会実装を目指すものです。スタートアップに対して、社会実装を共に行う企業とのマッチング、実証機会の提供、社会実装に対する経済的支援、海外市場展開支援、PR機会の提供などを行います。
CICは2024年度、11の協働プロジェクトを採択しました。当社はうち2つの協働プロジェクトにおいて、パートナー企業として社会実装に取り組みます。
エンドファイト社との協働プロジェクトでは、恵比寿ガーデンプレイス内の緑地において、同社が保有する土壌コア共生微生物を活用した新たな都市緑化のモデルを探ります。また、New Norm Design社との協働プロジェクトでは、当社の開発・リノベーション案件において、同社が開発するサステナブルな建材プラットフォームを活用し、サステナブルな資材調達やデザインに取り組みます。
これらの取り組みを通じて、当社は恵比寿ガーデンプレイスにおける貴重な緑地の維持や、サステナビリティに配慮した不動産開発を実現させるとともに、スタートアップの成長を支援していきます。
《エンドファイト社との協働プロジェクトの概要》
株式会社エンドファイト:https://endo-phyte.com/
実装パートナー:サッポロ不動産開発株式会社
植物の気候変動適応を促す土壌コア共生微生物「DSE」を活用し、植物と土着微生物の共生ネットワークを最適化。土着生態系をそのまま生かした新たな環境再生型都市緑化のモデルを検証します。


《New Norm Design 社との協働プロジェクトの概要》
New Norm Design 株式会社:https://www.newnormdesign.com/ja
実装パートナー:サッポロ不動産開発株式会社
New Norm Designとサッポロ不動産開発は、サステナブル建材プラットフォーム「matinno」を活用し、サステナブルな内装デザイン、および材料の調達に取り組みます。環境負荷の低い内装材の調達を通じてCO2削減に貢献します。


【東京都「グローバルイノベーションに挑戦するクラスター創成事業」(TIB CATAPULT)について】
東京都では、「世界最高にスタートアップフレンドリーな東京」の実現に向け、"Tokyo Innovation Base"を設置する等、多様かつ充実したスタートアップ政策を推進しています。その一環として、世界の課題を解決し、グローバルに活躍するスタートアップの輩出を目指す事業会社等の連携体「クラスター」の創成事業である「TIB CATAPULT」が新たに始動しました。
TIB CATAPULT の詳細情報はこちら:https://tibcatapult.metro.tokyo.lg.jp/
【Global CityTech Bridgeについて】
"Global CityTech Bridge"は、CityTech(大都市関連テクノロジー)のイノベーション創出と社会実装を目指すものです。運営はCIC Instituteと清水建設株式会社が共同で担い、英国のイノベーション創出機関の一つであるConnected Places Catapultや社会実装パートナーとともに、スタートアップに対して、大企業とのマッチング、実証機会の提供、社会実装に対する経済的支援、海外市場展開支援、PR機会の提供などを行います。今後、スマートシティ、モビリティ、エネルギー、脱炭素、資源循環、防災・レジリエンス等に関するソリューションを、課題先進都市である東京で実証・社会実装し、東京での実装例をもって海外展開を目指します。
Global CityTech Bridgeの詳細情報はこちら:https://jp.cic.com/tib-catapult/
CIC Instituteのリリースはこちら:https://jp.cic.com/news/global-citytech-bridge/
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