オザックス株式会社

オザックス、シンガポール法人「JOSIN PTE LTD」の完全子会社化に関するお知らせ

2025年09月18日

オザックス株式会社
東南アジアでの成長を加速

2025年9月18日


オザックス株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:尾崎 豊弘、以下当社)は、2025年9月16日付でシンガポール現地法人JOSIN PTE LTD(以下JOSIN社)の発行済株式の40%を追加取得し、完全子会社化いたしました。




 JOSIN社は、1991年創業で、シンガポールの有力小売企業、外食企業向けの卸売事業を展開しております。今後は、オザックスグループ完全子会社として、グローバルに展開を進めるレジャー・アミューズメント、小売、外食等幅広いお客様に評価される質の高いサービスを提供することで、事業拡大を目指す方針です。


当社は、外食店舗、施設の業務用備品・資材・食品と紙やフィルムなどの素材を取り扱う専門商社として、国内14拠点、海外に8拠点を運営しておりますが、今後の中期経営計画の中で海外事業の拡大を成長ドライバーとして、特に東南アジア市場の強化を当社の最重要課題と位置づけております。
本年4月にマレーシアのホテル・外食向け卸であるFKF Hotel & Restaurant Supplies への出資・連結子会社化も実施いたしました。
今回のJOSIN社完全子会社化についても当社グループの東南アジアでの成長を加速させるための施策の一つとなり、東南アジア地域での、事業拡大に向けて取り組んでまいります。



                        
■JOSIN PTE LTD会社概要
 

                                            
■オザックス株式会社について
1910年創業。外食店舗、施設、店舗用の業務用備品・資材・食品等の物販並びに一般紙から特殊機能紙にいたる「紙」全般の国内外の調達・販売を展開しています。
国内外2,600社以上の仕入先、10万超のアイテムをラインアップ。さらに物流、独自のIoTソリューションを合わせたサービスを展開し、企業のサプライチェーンの最適化、生産性向上のサービスを追求しています。環境に配慮した商品開発やサービスに力を入れるなど、サスティナビリティ分野への取り組みも積極的に行っています。また、海外事業の強化にも積極的に取り組んでおり、シンガポール以外にも、タイ、マレーシア、ベトナム、台湾、中国で事業を行っております。


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