国際興業株式会社
「完全キャッシュレスバス」の実証運行を実施
2025年10月20日
国際興業株式会社
~交通DXによる運転士の負担軽減と経営改善に向けて~
国際興業株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 黒滝 寛)は、国土交通省の「令和7年度 完全キャッシュレスバス実証運行」の対象路線として「赤25系統 ハートアイランド循環 線」が選定されたことから、2025年10月27日(月)より、当該路線において「完全キャッシュレスバス」の実証運行を実施いたします。
本実証運行では、お客様からの理解の醸成を図る観点から、完全キャッシュレス運行における課題や効果を検証いたします。ご利用のお客様におかれましては、本実証運行にご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

昨年度、当社が実施した利用者が限定的な路線「J06系統 浦和美園駅~埼玉スタジアム線(催事日運行)」での「完全キャッシュレスバス実証運行」では、キャッシュレス決済の比率が最大99%(実証運行開始前92%)まで増加し、一定の効果が得られたことから、本年度は様々な利用者がいる生活路線において実証運行を行うことで、完全キャッシュレスバスの本格運行に向けた課題の把握・効果測定を図ってまいります。

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~交通DXによる運転士の負担軽減と経営改善に向けて~
国際興業株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 黒滝 寛)は、国土交通省の「令和7年度 完全キャッシュレスバス実証運行」の対象路線として「赤25系統 ハートアイランド循環 線」が選定されたことから、2025年10月27日(月)より、当該路線において「完全キャッシュレスバス」の実証運行を実施いたします。
本実証運行では、お客様からの理解の醸成を図る観点から、完全キャッシュレス運行における課題や効果を検証いたします。ご利用のお客様におかれましては、本実証運行にご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
1.実証運行の実施概要

2.実証運行の目的・経緯
完全キャッシュレスバスにおいては、運賃収受の自動化による運転士の負担軽減を図れるほか、お客様がスムーズに乗降いただけるようになるため、定時性の確保による利便性の向上など様々なメリットがございます。昨年度、当社が実施した利用者が限定的な路線「J06系統 浦和美園駅~埼玉スタジアム線(催事日運行)」での「完全キャッシュレスバス実証運行」では、キャッシュレス決済の比率が最大99%(実証運行開始前92%)まで増加し、一定の効果が得られたことから、本年度は様々な利用者がいる生活路線において実証運行を行うことで、完全キャッシュレスバスの本格運行に向けた課題の把握・効果測定を図ってまいります。

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