一般財団法人トヨタ・モビリティ基金
東京科学大学(旧東京工業大学)にて、「高齢者の安全・安心な移動・モビリティについて考える」と題したシンポジウムが開催されました
2025年03月17日
一般財団法人トヨタ・モビリティ基金
一般財団法人トヨタ・モビリティ基金(理事長:豊田章男、Toyota Mobility Foundation)が、昨年4月に国立大学法人東京科学大学と設置した「交通安全高度化協働研究拠点」が主催するシンポジウム「高齢者の安全・安心な移動・モビリティについて考える」が3月11日(火)に東京科学大学大岡山キャンパスにて開催されました。

シンポジウムの様子
当日は、第1部として3名の講演者から、高齢者の移動・モビリティに関わる取り組みと今後の展望について講演いただきました。続く第2部では、「交通安全高度化協働研究拠点」の狙いや研究内容と、連携する「タテシナ会議」分科会の中から高齢者安全運転支援分科会の取り組みが紹介されました。
大学、研究機関、自治体のほか、モビリティ、損害保険、医療など様々な分野から約140名が参加し、高齢者が当事者となる事故や免許制度の現状と、運転能力評価に対する問題意識を共有すると共に、運転行動の評価や支援のあり方について議論が交わされました。
<プログラム>

<ご参考>
トヨタ・モビリティ基金と東京工業大学、「交通安全高度化協働研究拠点」を設置― 交通環境における人の行動等の研究を通じて、交通事故死傷者ゼロを目指す -|お知らせ|一般財団法人 トヨタ・モビリティ基金

トヨタ自動車は創業以来、お客様、ビジネスパートナー、従業員、そして地域社会等、全てのステークホルダーを尊重しながら、自動車を通じた豊かな社会づくりを目指して事業活動を行なっています。そして、より公益的な活動を行うことを目的に、2014 年8 月、TMFを設立しました。
TMFでは、モビリティを通じた豊かな社会づくりへの貢献に向けて、世界中で移動課題への対応をはじめとした幅広いプロジェクトに取り組んでいます。
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一般財団法人トヨタ・モビリティ基金(理事長:豊田章男、Toyota Mobility Foundation)が、昨年4月に国立大学法人東京科学大学と設置した「交通安全高度化協働研究拠点」が主催するシンポジウム「高齢者の安全・安心な移動・モビリティについて考える」が3月11日(火)に東京科学大学大岡山キャンパスにて開催されました。

シンポジウムの様子
当日は、第1部として3名の講演者から、高齢者の移動・モビリティに関わる取り組みと今後の展望について講演いただきました。続く第2部では、「交通安全高度化協働研究拠点」の狙いや研究内容と、連携する「タテシナ会議」分科会の中から高齢者安全運転支援分科会の取り組みが紹介されました。
大学、研究機関、自治体のほか、モビリティ、損害保険、医療など様々な分野から約140名が参加し、高齢者が当事者となる事故や免許制度の現状と、運転能力評価に対する問題意識を共有すると共に、運転行動の評価や支援のあり方について議論が交わされました。
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トヨタ・モビリティ基金と東京工業大学、「交通安全高度化協働研究拠点」を設置― 交通環境における人の行動等の研究を通じて、交通事故死傷者ゼロを目指す -|お知らせ|一般財団法人 トヨタ・モビリティ基金

トヨタ自動車は創業以来、お客様、ビジネスパートナー、従業員、そして地域社会等、全てのステークホルダーを尊重しながら、自動車を通じた豊かな社会づくりを目指して事業活動を行なっています。そして、より公益的な活動を行うことを目的に、2014 年8 月、TMFを設立しました。
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