株式会社電通総研

電通総研、ウォルターズ・クルワーCCH(R) Tagetikより「2025年ベスト・コンピテンス・パートナー」を受賞

2025年10月24日

株式会社電通総研
テクノロジーで企業と社会の進化を実現する株式会社電通総研(本社:東京都港区、代表取締役社長:岩本 浩久、以下「電通総研」)は、2025年10月23日(木)に東京で開催された「2025 CCH Tagetik inTouch Japan カンファレンス」における日本パートナーアワード授賞式にて、ウォルターズ・クルワーより、「2025年ベスト・コンピテンス・パートナー」を受賞しました。

「2025年ベスト・コンピテンス・パートナー」は、特に難易度の高い大規模プロジェクトにおいて、卓越したプロジェクトマネジメント能力を発揮し、日本国内での複数のCCH Tagetik導入を確実に成功させた実績をもつパートナーに授与されるもので、電通総研のCCH Tagetik導入における技術力と遂行力が高く評価され、今回の受賞となりました。

電通総研は、連結会計や財務会計、管理会計をはじめとしたグループ経営管理領域における企業の多様な課題に対し、コンサルティング、システム導入、自社ソリューションの提供を通じて、戦略的かつ持続可能な経営基盤の構築を支援してきました。
2018年にウォルターズ・クルワーとの業務提携を開始して以来、「CCH Tagetik Intelligent Platform」の導入を通じて、多くの顧客企業の経営管理高度化を支援してまいりました。業務要件の整理からシステム実装、運用サポートに至るまでをワンストップで提供する体制と、豊富な導入実績・高い専門性が評価され、電通総研は日本国内で初のPLATINUMパートナーに認定されています。さらに、5年連続でアワードを受賞し、日本初の最上位資格者も輩出するなど、国内トップクラスのパートナーとして高い信頼を得ています。

今後も電通総研は、グループ経営管理領域における企業の多様なニーズに応え、最先端のソリューションと専門的なサポートを通じて、企業価値の向上に貢献してまいります。


<ご参考資料>
■「CCH Tagetik Intelligent Platform」について
Ask AIを搭載したウォルターズ・クルワーのCCH Tagetikインテリジェントプラットフォームは、市場初のAI搭載型経営管理プラットフォームです。CFO組織のデジタル変革を支援し、業務の効率化と正確性の向上を実現するとともに、より戦略的な意思決定を可能にします。進化したAsk AIは、音声・テキストによる多言語対応で、タスクの自動実行から仮説検証、高度な分析まで、経営管理の実務を幅広くサポートします。標準版とSAP HANA版で提供される本プラットフォームは、経営計画、決算・連結、ESGコンプライアンス、規制報告といった経営管理部門の主要業務を統合的に支援し、企業価値向上に貢献します。

2024年11月15日
電通総研、ウォルターズ・クルワー CCH(R) Tagetikの「2024年パートナーオブザイヤー」を受賞
https://www.dentsusoken.com/news/topics/2024/1115.html

2024年06月28日
電通総研、ウォルターズ・クルワー CCH(R) Tagetikより「Top Performing Reseller」を受賞
https://www.dentsusoken.com/news/topics/2024/0628.html

2023年11月09日
ISID、CCH(R) Tagetikの「プラチナパートナー」に日本企業として初めて認定
https://www.dentsusoken.com/news/topics/2023/1109.html


■電通総研について https://www.dentsusoken.com
電通総研は、「HUMANOLOGY for the future~人とテクノロジーで、その先をつくる。~」という企業ビジョンの下、「システムインテグレーション」「コンサルティング」「シンクタンク」という3つの機能の連携により、企業・官庁・自治体や生活者を含めた「社会」全体と真摯に向き合い、課題の提言からテクノロジーによる解決までの循環を生み出し、より良い社会への進化を支援・実装することを目指しています。
テクノロジーや業界、企業、地域の枠を超えた「X Innovation(クロスイノベーション)」を推進し、これからも人とテクノロジーの力で未来を切り拓き、新しい価値を創出し続けます。

* 電通国際情報サービス(ISID)は、電通総研へ社名を変更しました。
* 本リリースに記載された会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
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