東京インキ株式会社

次世代型 X (γ) 線対応プラスチックシンチレータ「ルミネード(R) X」を12月1日より販売開始

2025年12月01日

東京インキ株式会社
放射線検出の新時代へ!「ルミネード(R) X」を当社公式コーポレートサイトで販売開始~高エネルギー加速器研究機構(KEK)との産学共同開発(*)で環境配慮と高性能を両立~

*本製品は、大学共同利用機関法人 高エネルギー加速器研究機構(KEK)との共同研究に基づく特許技術を活用しています。

東京インキ株式会社(本社:東京都北区、代表取締役社長:堀川聡)は、2025年12月1日(月)より、当社公式コーポレートサイトにて次世代型X(γ)線対応プラスチックシンチレータ「ルミネード(R) X」の販売を開始いたします。
本製品は、高エネルギー加速器研究機構(KEK)との産学共同開発により誕生した、鉛を使用しない環境・人体に配慮した設計のシンチレータです。金属であるジルコニウム(Zr)、ハフニウム(Hf)、ビスマス(Bi)をプラスチックに充填することで、高い検出効率と短い減衰時間を両立。X(γ)線領域の測定に対応可能な新素材として、研究機関や医療機器開発分野での応用が期待されています。




本製品「ルミネード(R) X」は、高時間分解能で高計数率かつ高検出効率のプラスチックシンチレータが、ナノ秒時間分解能が要求される測定に対応する可能性が高いことから、高エネルギー加速器研究機構(KEK)との共同研究により開発されました。本開発はKEKの知見と弊社技術を融合した成果です。鉛フリーかつ高性能な本製品は、放射線検出技術の普及と教育の発展に貢献します。



※その他サイズ・仕様は特注対応可能。詳細はこちらよりお問い合わせください。







- 鉛フリー設計で安全性を向上:従来の鉛充填型シンチレータに代わる、環境・人体に配慮した設計

- 高い検出効率と短い減衰時間:最大検出効率:16.2%/mm(Hf 20wt%、67.4keV X線照射時の吸収量)減衰時間:1.2~2.1ns発光波長ピーク:422nmまたは386nm

- 用途に応じた仕様選択が可能:金属充填量:1~20wt%サイズ:直径8~25mm、厚み1~10mm(その他仕様は応相談)

- X線領域の放射線測定に最適:~100keV程度のX(γ)線の測定に対応。放射線測定技術の研究および医療機器開発用途に対応可能です。




- 販売開始日:2025年12月1日(月)
- 販売場所:公式コーポレートサイト内e-shopshttps://www.tokyoink.co.jp/products/shops/



- ポリプロピレン(PP)製フィラメント PPF-101
- ルミネード(R)(ペレット・シートタイプ)
- 3Dステージシーラント(R) ATP-101



本件に関するお問い合わせは、以下までお願いいたします。
東京インキ - コーポレートサイトお問い合わせフォーム  
https://www.tokyoink.co.jp/contact/

東京インキ株式会社 開発部
担当 泉水、戸田、油谷




東京インキ株式会社は100年の歴史を誇る総合色彩化学メーカーです。祖業であるインキ事業を基盤に培った経験と技術を活かし、現在ではプラスチック着色剤や機能剤を中心とする化成品事業、各種資材を扱う加工品事業にも展開しています。当社グループのパーパスである『「伝える」「彩る」「守る」ことで、豊かな未来を実現する』を通じて、持続可能な社会に向けた欠かせない製品を提供し、豊かな未来の実現を目指しています。







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