U Share株式会社

「廊下はただの通路ではない」。ハーバード流の“仕掛け”が日常を変える、U Share『Space Design Code』8つの原則

2026年02月20日

新生活に向けた引越しシーズン、真っ只中。多くの人が「駅からの距離」や「部屋の広さ」といった数値化できるスペックで住まいを選びがちです。しかし、その住まいが、これから始まる毎日を、そして人生をも変える「魔法」のような力を持つとしたらどうでしょう。


「あえて効率を悪くする」「廊下に遊び場を作る」。


一見すると無駄に思える空間こそが、住む人の人生を豊かにする“偶然の出会い”を生み出す──。今回は、国際学生寮U Shareが独自に定める設計の極意『Space Design Code』を紐解き、建築家が仕掛けた「人とつながる空間デザイン」の裏側に迫ります。これは、単なる物件紹介ではなく、新しい生活様式の提案です。


■ 「最も成長したのは、教室ではなく寮だった」建築家の原体験

「ハーバード大学院で建築を学んでいた時、最も衝撃を受けたのは著名な教授の講義ではありませんでした。それは、多様な専門分野を持つ学生たちが夜な夜な議論を交わす『寮生活』そのものだったのです」


U Shareの創業者であり建築家の上田氏は、自身の原体験をそう語ります。彼が目指したのは、日本の一般的な「ワンルームマンション(孤立した箱)」へのアンチテーゼ。ただ寝に帰る場所ではなく、生活そのものが学びとなる「Residential Education(居住型教育)」の実現でした。


そのために開発されたのが、建築的・空間的なアプローチで人と人との化学反応を誘発する、U Share独自の設計指針『Space Design Code』です。

■ デザインの裏側にある「8つの原則」

U Shareの空間づくりには、必ず守られるべき「8つの原則(Design Principles)」が存在します。これらは、単なるデザインのルールではなく、そこに住む人々の行動や心理にどう影響を与えるか、という視点から作られています。



これらの相反する要素──例えば「知的(Intellectual)」でありながら「家庭的(Homey)」であること──を一つの空間に共存させることこそが、U Shareのデザインの真髄です。では、具体的にどのような“仕掛け”が施されているのでしょうか。

■ 極意①:廊下を「出会いの舞台(Community Hall)」に変える魔法

一般的なマンションにおいて、廊下は「移動するための通路」に過ぎません。しかし、U Shareではこれを「Center of Gravity」と再定義しています。


「ただ通り過ぎるだけの空間にしないために、あえて幅を広くとり、本棚やホワイトボード、時にはミニゴルフのような『遊び(Playful)』の要素を配置します。すると、部屋へ帰るまでの数秒間に『立ち話』が生まれ、そこから予期せぬ交流(セレンディピティ)が始まるのです」



壁に飾られた入居者のプロフィールやおすすめの本を見て、「これ、私も好きなんだ」と会話が弾む。誰かがホワイトボードに書いた問いかけに、別の誰かが答えを書き加える。そんな「小さなきっかけ」を意図的に設計することで、無機質な廊下は、コミュニティの温かい動脈へと生まれ変わるのです。

■ 極意②:視線が交わる「Arrival Floor.」

2 階にはライブラリー、スタディエリア、ランドリースペースなどの入居者のための共用空間が備わっており、そのほかは個室で構成。実験的にさまざまな事に挑戦することが出来る、『用途自由・変幻自在』な余白のある空間。


ある時はセミナーやディスカッションの学びの場に、ある時は外部とのコラボレーションやポップアップが行われる空間に、そしてある時は、入居者同士で映画鑑賞や料理などのソーシャルな交流にも使用される空間へと姿を変える。彩り豊かで、遊び心がくすぐられるような仕掛けが用意された、入居者同士の交流が促進される場所です。



「エレベーターで効率的に移動するのではなく、あえて暮らしと学びに刺激を与え、各々の個性を成長へと繋げるセミプライベート空間を作っています。『あ、ラウンジに誰かいるな』と視線が交わることで、自然と挨拶が生まれ、心理的な距離が縮まるのです」


床面積の効率性だけを考えれば無駄なスペースかもしれません。しかし、この「余白」こそが、U Share全体を一つの「大きな家族(Homey)」として感じさせてくれる、重要な装置となっているのです。

■ 極意③:個室はあえて「ミニマル」に、最高の休息を

一方で、プライベートな個室のデザインには、逆転の発想があります。ベッド、デスク、収納といった必要な機能はすべて高品質に揃えつつも、空間はあえて「ミニマル」かつ「機能的(Functional)」に留めています。


「個室があまりに快適すぎて、すべてが完結してしまうと、人は部屋から出てきません。個室は『最高の休息と集中』の場所に徹し、自然と広々としたラウンジやキッチンといった『出会いの舞台』へ足が向くように動線を設計しています」


スーツケース一つで入居できる利便性を提供しつつ、生活の重心は常にコミュニティにあるように誘導する。この絶妙なバランス感覚が、「住むだけで世界が広がる」と言われる所以です。



■ 2026年春、こだわりの空間で新生活を

U Shareが提供するのは、壁と床で囲まれた単なる「部屋」ではありません。「誰と出会い、どう過ごすか」という、かけがえのない体験そのものをデザインしています。


この春、1月にオープンしたばかりの新拠点「U Share 西早稲田(WC2)」をはじめ、各拠点で新たな入居者を迎えます。建築家が細部までこだわり抜いた、「偶然の出会い」が待つ空間。あなたもそのデザインの一部になってみませんか?



【関連情報】


  • U Share Waseda WC2: 2026年1月オープン。現在、合格前予約および内覧会を優先受付中です。
  • 家賃含む詳細は以下資料をご覧ください。

  資料ダウンロード: https://www.ushare.com/request/deck

  • お問い合わせ: https://www.ushare.com/contact








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