ネクスターホールディングス株式会社

ブランドゥコミュニケーション20周年｜ここから始まる、次のこと。

2024年12月19日

ブランドゥコミュニケーションは

2024年10月21日に創立20周年を迎えました。

これもひとえに皆さまからのご愛顧のたまものと心より感謝申し上げます。

今後もさらなる成長と発展をめざし社業に全力で取り組んでまいりますので、

一層のご支援とお引き立てを賜りますようよろしくお願い申し上げます。

この20年のあゆみを共にし、成長を支えてきたスタッフから

過ごした日々を振り返り、思い出や今後の抱負などメッセージを紹介いたします。

※持株会社ネクスター社の主要メンバーからコメント

執行役員副社長 COO Vice President　石橋浩平

ネクスター、細田との出会いは、約5年前、友人から「No2を探している社長いるから一度会ってみなよ！」という話を受け、会うことになりました。

ちょうど転職を考えていたタイミングもあったのと細田自身の会社を第二創業期とし、更にスケールさせたい！という思いに対し、貢献したい気持ちが芽生え、入社を決めました。

入社2年後、執行役員副社長COOに就任し、まずは細田の希望する立ち位置に。

そこから過去最高の売上等も記録をすることができましたが、昨今の外部環境の移り変わりもあり、まだまだ継続的な成長、基盤づくりという点ではまだまだこれからの状態です。

自分の中で、「第二創業期」の認識は、この会社に安定的かつ継続的な成長をもたらし、売上とともに社員の成長、幸せにも貢献することと考えております。

その期待に答えられるよう、この先の未来に向けて、尽力できればと思っております。

執行役員 CTO　bra-do communication 技術顧問　宮岡大騎

私と会社との出会いは、13年前に遡ります。

当時、SNSを通じて知り合った細田と意気投合し、同じ志を胸に会社を立ち上げました。学生時代には考えもしなかった新たな一歩踏み出す選択は、多くの苦労もありました。

当初は未熟ながらも手探り状態で様々なことに挑戦し、夢と情熱を共有する仲間とともに進むことで、多くの困難を乗り越えてきました。

現在、私はインフラの整備や業務効率化といった、会社全体の基盤を支える役割を担っています。

日々の業務の中で、より快適で効率的な環境を作り出すことは大きなやりがいであり、社員全員がスムーズに働ける場を提供できればと考えています。

環境整備や効率化は、一見地味に思えるかもしれませんが、それが確実に全体の成果や成功に繋がると信じています。

これからの未来を見据え、AIをはじめとする技術革新が社会に与える影響が加速していくことを実感しています。

そのような中で、私は物事の本質を見極める目を養い、多くの人々の幸福に寄与するような仕事を追求していきたいと考えています。

技術はあくまで手段であり、それをどのように活用し、誰のために役立てるのかが重要です。この先も、社会に貢献できるような価値を作り出していきたいと思います。

執行役員 CBO　Nexter creatist / TOKYOcreatist CBO　伊藤実祐

今から9年前、当時24歳だった私は、人生の大きな分岐点に立っていました。東京に出るべきか、地元に留まるべきか――その決断を前に立ち止まっていた私に、運命的な出会いが訪れました。

現ネクスター株式会社代表である細田悠巨との出会いです。

彼は、迷っていた私にこう言いました。

「みゆは東京に出るべき人間だよ。一緒に東京で戦おう。俺が約束する。」

その言葉には熱意と真剣さが詰まっていて、まっすぐな彼の姿勢に心を打たれ、「この人なら信じてついて行こう」と上京を決意しました。この出会いがなければ、今の私は存在していなかったでしょう。

それから9年が経ち、私はネクスター株式会社でキャリアを積み、現在はCBO（Chief Branding Officer）という役職を任されています。会社の一員として、多くのプロジェクトを手掛ける中で、自らの夢だったアパレルブランドの立ち上げにも挑戦しました（現在はクローズ）。その経験は、ビジネスの楽しさや難しさを教えてくれ、私にとって大きな成長の糧となりました。

そして今、次なる目標に向かって動き出しています。それは、4年前にスタートしたYouTubeチャンネルの登録者数10万人達成という挑戦です。この目標を実現するため、ネクスター株式会社で培ったSNSマーケティングのノウハウを活かしつつ、仲間と共に全力で取り組んでいきたいと考えています。私を支えてくれる同僚やパートナーたちの存在が、挑戦を続けるエネルギーになっています。

振り返れば、この9年間は挑戦と成長の連続でした。細田悠巨との出会いが私の人生を変えたように、今度は私が次のステージで新たな価値を生み出し、多くの人に影響を与える存在になりたいと思っています。これからも前を向き、新たな夢や目標に向かって挑戦し続けます。

General Manager / TOKYOcreatist 代表 / おうちでマーラータン取締役二瓶寛史

2020年12月、兄の紹介で細田代表にお会いしました。初めて会ったばかりの私を信じ、大きな期待と責任ある役割を任せていただけたことに、今でも感謝しています。その経験が私の挑戦の原点となりました。

ネクスターグループのメンバー、一人ひとりが、仕事を通して幸せを感じられる環境を作りたいと思っています。ただ経済合理性を追求するだけでなく、

社会的な意義もしっかりと両立させながら。細田代表が描く未来に共感しながら、SNSや広告を通じて、物事の本当の価値を人から人へ伝えるお手伝いをしたいです。

そして、生産者、消費者、企業が「本当に出会いたいもの」とつながるきっかけを作り、それが日本や世界、人々のためになるような循環を生み出せたら素敵だと思っています。

社長室室長　加藤誠也

ネクスター株式会社が発足する以前、学生団体C.S.の2期目メンバーとして活動していました。その際、学生団体の初代代表であり現ネクスター株式会社代表の細田と出会いました。学生時代に自身のキャリアアップについて相談したことがきっかけで、ネクスターに関わるようになりました。

現在、社長室の室長として、会社のさまざまなプロジェクトに携わっています。日々、自己研鑽に励みながら、細田が描く未来やビジョンを共に実現していけることを目標としています。

社長室秘書兼広報　鈴木しおり

現在運用している「モノトーンオフィシャル」や「ガーリー&フェミニン」という若者向けメディアの求人を見つけたことがきっかけです。

これらのアカウントは元々プライベートで愛読していたため、親近感を持って応募しました。

今では複数のアカウントを監修し、その数は6アカウントに上ります。これからも多くの若者に共感してもらえる運用を心がけ、

自分自身のスキルアップとともに会社の価値をさらに高めていきたいと思います。

社長室　鈴木歩

学生時代、早稲田大学の男子チアリーディングチームSHOCKERSに所属していた際、ネクスターから協賛をいただいたことがこの会社との出会いでした。

協賛担当として細田と話をする中で、彼の人柄や学生マーケティングに対する想いに惹かれ、学生時代から社長秘書・広報としてインターンを始めました。

現在は非常勤として勤務していますが、今後はさらなる会社の成長に貢献できればと思います。また、仕事だけでなくプライベートでも第二の家族のような関係を築くことができれば幸いです。

社長室　長瀬将暉

学生時代の友人であり、現在社長室長を務める加藤からの紹介がきっかけです。役者としての活動をする中でSNS活用の必要性を感じる一方で、

自分では得意ではない部分があり、加藤のアドバイスを受けたことが入社の決め手になりました。

これまでの美容学校での学びをさらにSNSやWEBデザインに活かせるよう、スキルを磨いていきます。また、役者活動とも両立しながら、

SNSマーケティングを通じて社会や顧客に価値を提供していきたいです。

社長室　田畑雅史

前職では加藤の上司をしており、当時の事務スキルを評価されてネクスターからオファーを受けました。

そのスキルが即戦力として役立てられるという期待に応えたいと思い、入社を決めました。

これからも事務スキルを活かしながら業務効率化に貢献し、会社全体の成長をサポートしていきます。また、自分の経験を活かし、後進の指導にも取り組んでいきたいです。

社長室　陣ノ内柚来

チームリーダーの加藤さんとは別の仕事で知り合い、そのつながりでネクスターを紹介してもらいました。

特に、ガーリー&フェミニンのアカウントは以前からファンだったため、それが加藤さんの運営しているネクスターのプロジェクトだと知り、驚きとともに興味が湧きました。

SNS運用を通じて学ぶことが多く、特にガーリースタイル好きの方々へ有益な情報を届けたいという思いが強くあります。今後も知識を深め、さらに良い運用を目指していきます。

社長室　砂原遥香

ネクスターとの出会いは関係者からの紹介がきっかけでした。D2Cブランドのファッションデザイナーとしてプロジェクトに携わり、

ブランドの立ち上げや運営をサポートする中で、ネクスターのクリエイティブな環境と柔軟な社風に魅力を感じました。

これまではファッションデザイナーとして関わっていましたが、現在はグラフィックデザイナーとしても活動しています。

これからはデザイン全般でさらなる価値を提供し、ネクスターのビジュアル面をより一層充実させていきたいと考えています。

コミュニケーションデザイナー　渡邊剛士

2024年4月よりブランドゥコミュニケーションに新社会人として入社し、早いもので一年が経とうとしています。まだまだ半人前の私ですが、ブランドゥは日々の業務一つひとつに学びがあり、私自身を成長させてくれる環境です。

これからもブランドゥ界隈の一員として、よりよいパフォーマンスができるように努めてまいります。何卒よろしくお願いいたします。

マーケティングプランナー　細田恵世

ブランドゥコミュニケーションは、おかげさまで、創業20周年を迎えることができました。　20年前、父が当時の仲間たちとスタートさせたこの会社は、たくさんのお客さまとの出会いと、社員の方々の努力によって、大きく成長することができました。

いつも温かく支えてくださるお客さま、お取引先さま、そして共に歩んできた社員の方々、皆さまへの感謝の気持ちを胸に、これからの20年も、新しい挑戦を続けていきたいと思います。時代は大きく変化していきますが、ステークホルダーである皆さまに寄り添い、必要とされる会社であり続けることは変わりません。これまでの20年で会社に培われた人財や経験を活かしながら、これからの20年も皆さまと共に、一歩一歩前に進んでいきたいと思います。今後とも変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。

アートディレクター／コミュニケーションデザイナー　松井繁樹

20年の半分も在籍してない自分ですが、設立から20年継続できる会社というのは、この変化の激しい現代の中においては凄いことなのではと思います。

それはひとえに今までのスタッフと支えてくださった皆さまの賜物です。

今後は自身もこの凄い会社の一翼を担う責任と誇りを持って、お客さまのお役に立てるよう日々取り組んでまいります。

ディレクター／コミュニケーションデザイナー　津嶋和宏

創立20年の節目の瞬間を社員の一員として迎えられたことを嬉しく思います。

現状に甘んじることなく、ブランドゥらしさを意識し、新たなことに挑戦し続け、次の10年へのバトンを繋げられるように貢献したいと思います。これからもよろしくお願いします。

クリエイティブディレクター／コミュニケーションデザイナー　菊池啓之

急速な技術革新によりコミュニケーションはこの20年で劇的な変化を遂げました。

これからの10年、その変化はさらに加速していくでしょう。

ブランドゥコミュニケーションはこのような変化をさらなる成長機会と捉え、

知と経験と対話による創発的クリエイティブで未来を切り拓きながら今後も常にお客さまの期待を超えるソリューションを提供し続けていきます。

ディレクター／コミュニケーションデザイナー　伏見香世子

20年の間、時代の変化と共に会社そして私も進化してきました。設立当初、主に紙媒体のデザインを担当していましたが、今ではweb制作が業務の中心を占めます。一方で変わらないものもあり、「対話力の深化」を大切にしていることは設立当初より変わりません。一昨年には会社にとって大きな転機を迎え、新しい代表と共にさらなる発展をめざしています。これからも30年、40年と会社と共に進化し、深化し続けていきたいと思います。

共同代表取締役／アートディレクター　島利一

ブランドゥコミュニケーションは創立20周年を迎え、まずは先代の細田代表に深く感謝の意を表します。先代が築き上げた基盤や信頼が、今の私たちの礎となっており、意思と情熱を受け継ぎ、これからもさらに成長してまいります。

また、社員一人ひとりの努力と協力があってこそ、この20年間の歩みがありました。そして、長年にわたるご支援とご信頼をいただいている取引先の皆さまにも、心から感謝申し上げます。皆さまのご支援がなければ、私たちの成長はあり得ませんでした。今後も変わらぬご支援を賜りながら、共に成長していけることを楽しみにしています。

共同代表取締役細田悠巨

ブランドゥコミュニケーション創業者である先代社長、細田嘉昭が他界して、本日で三回忌、2年が経ちました。

2年前には想像できなかったほど、穏やかな気持ちで今日を迎えられていることに、不思議さと感謝の念を抱いています。この2年間は、私や家族だけで乗り越えたものではありません。取引先の皆様、事業パートナーの皆様と共にミッションや社会課題に挑むことができたこと、そして最も近くで支えてくれたスタッフの皆さんの力があったからこそ、このような気持ちで晴れやかな日を迎えることができました。

これからも、先代が人生を懸けて築き上げた「ブランドを動かすメソッド」とそのDNAを受け継ぎ、社会の様々な企業や商品にこの「メソッド」を活かしていくことを、私たちグループの指針とします。さらに、先代が築いてきた信用と実績を守りながら、常に真価を問い続け、より皆様の期待に応えられる組織に邁進してまいります。

またこの場を借りて、父細田嘉昭の肺移植にご協力・応援いただいた皆様、生前お世話になった皆様に、改めて心から感謝申し上げます。

これからも変わらない大切なものを守り、時代に合わせて変わり続けるブランドゥコミュニケーションとネクスターホールディングスを、どうぞよろしくお願い申し上げます。

お父さん、隣にいたら言いたいことたっくさんあるだろうし、文句もめちゃくちゃ想像つくよ。

ただ、もういい年齢だけど... 親父に教えてもらった「大人とは自論を持つこと」を体現していきたいと思います。家族も仕事も見守っていてね。愛してるよ。