相互住宅株式会社
相互住宅株式会社 社員・家族への感謝を込めた周年イベント「SOHGO DAY」を初開催。
2025年10月20日
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相互住宅株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:武富 正夫)は、2025年8月21日(木)に社内イベント「SOHGO DAY」を初開催しました。
本イベントでは社員の家族の皆さまをオフィスにお招きし、普段見ることのできない職場や住まいの空間を体験していただきました。参加した社員一同、日頃の感謝の気持ちや支え合う大切さを再確認する一日となりました。
今回のSTORYでは、初めての開催となった「SOHGO DAY」に密着し、イベントの様子や企画担当者の声をご紹介します。
イベントの様子は、相互住宅70周年特設ページでもご紹介しています。
https://www.sohgo-jyutaku.co.jp/70th/event.html
70年目の初開催——「SOHGO DAY」
相互住宅は2025年に設立70周年を迎えました。これまで当社はいわゆる「ファミリーデー」を実施したことがなく、社員のご家族が会社を知る機会の不足が課題でした。
そこで、社員・家族同士が交流してコミュニティを広げるとともに、相互理解やチームワークを深め、エンゲージメント・ワークライフバランスの向上につなげることを目的に本イベントを企画しました。
さらに今回は、単なるファミリーデーにとどまらず、より多くの関係者に当社を知っていただくためにイベント名を「SOHGO DAY」とし、自社物件の内覧など“不動産会社らしさ”を体感できるプログラムを組み込みました。
プログラム紹介
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プログラム① オリジナルの名刺づくり
特設ブースでは、自分だけのオリジナル名刺づくりに挑戦しました。
その名刺を手に社長や社員の皆さまにご挨拶し、社員・家族との交流も生まれる、笑顔あふれる時間となりました。
プログラム② 社長とのじゃんけん大会
社長も交えて行われたじゃんけん大会では、子どもたちはもちろん家族も一緒に参加し、会場は笑い声と拍手に包まれました。
プログラム③ 物件内覧
参加者は、自社物件「目黒第一マンションズ」を見学しました。
設備や空間に触れながら、子どもも大人も興味津々の様子で、普段はなかなか見ることのできない住まいの魅力を体感しました。
会場の雰囲気をご紹介
当日は社員およびそのご家族約70名にご参加いただきました。ガーランドや風船で装飾されたオフィスで、蝶ネクタイやハットを身に着けた役員がご家族を迎えて賑やかにスタート。名刺作成の会場は多くの子供たちで賑わい、思い思いのデザインの名刺を楽しそうに交換していました。また、社長とのじゃんけん大会では、じゃんけんに勝った子供たちの笑顔が広がり、会場全体が和やかな空気に包まれました。
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参加者からは「小さな子供でも楽しめた」「子供もまた行きたいと言っていた」「飾りつけや内覧準備、当日パンフレット等の細やかな心遣いに感動した」「社員のご家族とお会いする機会がなかなかないので、この機会にお話ができて非常に楽しかった」といった声が寄せられました。
担当者が語る、「SOHGO DAY」に込めた想い
一般的にファミリーデーは小さなお子様向けのイベントかと思いますが、相互住宅は周年イベントとして実施するため、お子様以外も楽しめるよう、また会社の事業を知っていただけるよう「物件内覧」を実施いたしました。実際、大人の参加者にも楽しんでいただけたようで安心しました。
当日、社長、役員をはじめとして、社員が積極的にご家族とコミュニケーションをとっている様子を見て、会社全体が社員のご家族をもてなしているようで感激しました。また、イベント終了後に参加者より企画や運営に関して労いの言葉をいただき、改めて実施して良かったと感じました。(廣瀬さん)
相互住宅に関わる全ての方々に感謝するイベント「SOHGO DAY」を開催するにあたり、社員一人ひとりが何らかの形で関わることにこだわりました。オフィス内の装飾品のガーランド制作は農園の社員(※)が担当し、マンション内見はマンション事業部と何度も打合せ、シミュレーションを重ね当日を迎えました。ビル事業部からは内見の待ち合わせ場所のアドバイス、開発部門は参加者へのアンケート作成を担当するなど、各部署が連帯して準備を進めました。こうした全社員の協力により、“相互住宅らしい温かみのあるイベント”を実現することができました。
廣瀬さんとは時間をかけて、様々な意見を出し合い、お互いの意見を尊重していく姿勢で取り組みました。準備から当日まで、自分の知らない知識を得て勉強になり、とても有意義な時間だったと思います。(志田さん)
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(※)ダイバーシティ推進取組の一環として、2024年より「わーくはぴねす農園」(船橋市)にて、4名の社員(農場長1名、障がい者3名)が農園を運営しています 。
イベントを通して見えてきた「相互住宅らしさ」
担当者の想いに沿って、社員一人ひとりが協力して準備を進めた「SOHGO DAY」。今回のイベントには、相互住宅の企業文化や社員の姿勢が深く根ざしています。
私たちは、社員同士がお互いを尊重し合い、仕事にやりがいを感じながら成長できる環境を大切にしています。相手が笑顔になるために労力を惜しまないことや、感謝を表すために相手に寄り添う行動は決して簡単ではありません。それらに前向きに取り組む優しく強い姿勢こそ、今回のイベントを通じて表れた相互住宅らしさです。
この姿勢は、私たちの経営理念である「創り よりそう」にも通じています。人や街に対して、ただ価値を提供するだけでなく、そこに生きる人々の想いや暮らしに寄り添いながら、より良い未来を創っていく——そんな理念が、社員一人ひとりの行動に自然と息づいています。
今回のイベントを通して、私たちが日々元気に働けるのは、支えてくれる家族や仲間の存在があってこそだと再確認できました。私たちはこれからも、相互住宅らしい温かさを守り続けていきます。そして10年後、20年後も一人ひとりに寄り添い、家族や友人、お客さまの一生涯のパートナーであり続けたいと願っています。
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