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6月16日は和菓子の日

6月16日は和菓子の日

6月16日は和菓子の日。平安時代の848年、仁明天皇が元号を嘉祥(かしょう)と改め、同年6月16日に菓子や餅を神前に供えて、疫病を払い健康を祈願したことに由来しているそうです。川崎で人気の和菓子を紹介します。

◎御菓子司「㐂久屋(きくや)」

青梅(140円/左)と水無月(162円)

青梅(左)と水無月

 青梅は、蜜漬けの青梅を白あんで包み、さらにそれを求肥で包んでいます。7月半ばまで販売。

 水無月は、半透明のういろうに、甘く似た小豆がのっています。京都ではこれを6月30日の〝夏越の祓(なごしのはらえ)〟に無病息災を願いいただきます。6月30日まで販売。

 亀岡店主は、「どちらも食べる直前に冷やした方が良いですよ」とアドバイスしています。

〇住所 幸区北加瀬2の5の21(新川崎駅徒歩15分)
〇営業時間 午前9時~午後6時
〇定休日 月曜
☎044(599)3736

5種類の味が楽しめる

 ◎おはぎ専門店「ももすず」 
まごころ 900円

創業当時から人気の、あんこ、ごま、さくら、よもぎ、麦こがし(炒り麦)を彩りよく入れたセット。国産の材料を使い丁寧に作っています。びっくりするほど柔らかく、上品な甘さが口に広がります。
 「手土産やちょっとしたプレゼントに最適です。添加物を入れていないので、その日のうちに召し上がってください。夏は涼しい所に置いてください」(栁川有紀子オーナー)

〇住所 高津区下作延1の7の48(武蔵溝ノ口駅徒歩6分)
〇営業時間 午前11時~午後5時
〇定休日 月・火曜
☎044(813)0255

見た目も華やか

◎おだんごのマルヤ
あじさい 250円
 甘み控えめの白あんにピンク色の寒天。見るからに涼し気な季節限定の人気商品。「食材そのものの味を最大限に引き出すように、いたってシンプルに作っています。冷やしていただくとより一層おいしく召し上がれます」と酒井信彦取締役。6月末まで販売。
 団子やおこわ、太巻きも近所の人たちに愛されています。

〇住所 幸区南加瀬1の9の4(バス停・夢見ケ崎動物公園前徒歩1分)
〇営業時間 午前7時~売り切れまで
〇定休日 月曜(火曜不定休)
☎044(599)4445

涼し気な逸品

◎御菓子所花ごろも
マンゴー水まんじゅう 250円
 数々の受賞歴を持つ大澤忍さんが作る涼し気な一品。マンゴーペーストのたっぷり入った白あんが葛で包まれています。フルフルの柔らかい口当たりとひかえめな甘さ。数ある果物の中でマンゴーを選んだのは「濃厚な味で、季節の果物だから」と大澤さん。数年前からのオリジナル商品でファンも多いそうです。夏季限定。

〇住所 中原区北谷町20(平間駅徒歩4分)
〇営業時間 午前10時~午後6時30分
〇定休日 火・水曜
☎044(533)8700