東京新聞 TODAY

次回の発行は

2 23

Cover Screen

フェスタサマーミューザ
KAWASAKI 2023
7月22日(土)~8月11日(金・祝)開催

フェスタサマーミューザ  KAWASAKI 2023  7月22日(土)~8月11日(金・祝)開催

 真夏の川崎を彩るクラシック音楽の祭典「フェスタサマーミューザ KAWASAKI 2023」。今年は7月22日(土)から8月11日(金・祝)まで、ミューザ川崎シンフォニーホールなどで開かれます。

 2005年に始まって19回目。日本トップレベルのオーケストラの演奏を手頃な料金で楽しめることから人気を集め、毎年約3万人が訪れる夏の一大イベントへと成長。今年は21日間で19公演が行われる予定で、すでに全席完売の公演が出るなど、全国の音楽ファンからも注目されています。
 コロナ禍を経て、再びステージと客席が感動を分かち合うことのできる喜びを込め、2023年のキャッチフレーズは「お待ちどうサマー♪」。音楽のであるライブ感あふれるコンサートがめじろ押しです。

■オーケストラを聴き比べ

 7月22日(土)のオープニングには、ミューザ川崎シンフォニーホールを本拠地とする東京交響楽団が登場。音楽監督を務めるジョナサン・ノットが、自身が本邦初披露となるチャイコフスキーの交響曲第3番『ポーランド』と第4番を指揮する大注目の公演です。
 7月26日(水)は、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団と常任指揮者 高関健の名コンビで贈るオール・アメリカン・プログラム。『パリのアメリカ人』『ラプソディ・イン・ブルー』『シンフォニック・ダンス』と、20世紀アメリカ音楽の巨人ガーシュウィンとバーンスタインの名曲が勢ぞろいです。
 8月8日(火)は、関西から日本センチュリー交響楽団が初登場します。同団ミュージックアドバイザーの秋山和慶が選曲したシューベルトの交響曲第5番、ドヴォルザークの叙情豊かな交響曲第8番を演奏。数々の国際コンクールを制覇し、歳で米国の名門カーティス音楽院に入学した天才ヴァイオリニスト「HIMARI」が共演するブルッフのヴァイオリン協奏曲第1番も見逃せません。

■公演以外の楽しみも

 ホールコンサートだけでなく、その日の演奏作品について指揮者などが解説をするプレトークや開場中に行わるプレコンサートといったプラスアルファの楽しみも。サマーミューザの開幕を告げるオープニング・ファンファーレは4年ぶりにホール正面入口前の歓喜の広場で開催。7月22日に行われ、ライブ配信も実施されます。
 チケットなどの問い合わせは、ミューザ川崎シンフォニーホール ☎044(520)0200へ。午前10時〜午後6時。
特設サイトはこちら→ https://www.kawasaki-sym-hall.jp/festa/

全国の音楽ファンからの注目も集める
「フェスタサマーミューザKAWASAKI 2023」(写真は昨年の公演の様子)