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9月18日(月・祝)ミューザ川崎シンフォニーホール
パイプオルガン界の鬼才、初登場!〝一人で演奏するオーケストラ〟

9月18日(月・祝)ミューザ川崎シンフォニーホール  パイプオルガン界の鬼才、初登場!〝一人で演奏するオーケストラ〟

 〝一人で演奏するオーケストラ〟と表現されるパイプオルガン。その奏者でオルガン界の鬼才、イヴ・レヒシュタイナーがミューザに初登場。9月18日(月・祝)にリサイタルを開催します。

■日本最大級のパイプオルガン

 楽器の中で一番大きな楽器といえば、「パイプオルガン」。ミューザ川崎シンフォニーホールには、客席の正面に巨大なパイプオルガンが設置されています。スイスの名門オルガンビルダー、クーン社が同ホールのために製造したもので、音色の数は71、パイプの総数は5248本と、日本最大級のオルガンです。

日本最大級のスケールを有するミューザ川崎シンフォニーホールのパイプオルガン

■表現力豊かな音色と重低音

 手で弾く鍵盤は4段、ほかに足で弾くペダル鍵盤もあり、オルガン奏者は両手両足でこれらを巧みに操り、たった一人でオーケストラのように繊細かつ壮大な音楽を奏でます。その魅力は、多彩な音色と体全体に響く重低音。おなかの底からビリビリと振動するほどのすさまじさで、一度体感するとになる迫力です。  今回行われるリサイタルでは、時代やジャンルを超越した音楽を奏でるイヴ・レヒシュタイナーが、バッハの名曲から映画『エクソシスト』のテーマ曲でもある「チューブラー・ベルズ」にいたるまでの多彩なプログラムを披露します。

©Thomas Guillin イヴ・レヒシュタイナー

■パイプオルガン演奏体験も!

 世界をリードするオルガン奏者として多岐にわたる活躍を見せるレヒシュタイナー。特に異ジャンルとのコラボレーションやオーケストラ作品のオルガン編曲は、YouTube視聴数が2万回を超えるなど注目を集めています。  公演の終演後には、演奏で使われたオルガンでの「パイプオルガン演奏体験」も実施します。詳細は下記「パイプオルガン演奏体験」参加者募集から。

イヴ・レヒシュタイナー  パイプオルガン・リサイタル
【日時】9月18日(月・祝)午後2時開演
【会場】 ミューザ川崎シンフォニーホール
【チケット】 全席指定4000円、U25(小学生〜25歳以下)1500円
【プログラム】 
●J.S.バッハ:フーガ ニ短調 BWV 539
●J.S.バッハ*:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト短調 BWV 1001より シチリアーナ
●アラン:間奏曲 「紡ぎ女」、連祷   ●オールドフィールド*:チューブラー・ベルズ(パート1)
●フランク:オルガンのための3つの小品−第3曲 英雄的小品 ロ短調
●ベルリオーズ*:幻想交響曲 Op.14  I.夢と情熱、II.舞踏会 ほか
*オルガン編曲/イヴ・レヒシュタイナー
【申し込み】ミューザ川崎シンフォニーホール ☎044(520)0200

「パイプオルガン演奏体験」参加者募集

公演終演後に実施。楽器の仕組みやレクチャーの後、演奏も体験します。募集期間は9月10日(日)まで。定員5人(申し込み多数の場合は抽選)。公演チケット購入者限定です。 申し込みはこちら(https://www.kawasaki-sym-hall.jp/wakuwakumuza/event/organ2023ex/)から。